食いたいときに食う | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

食いたいときに食う


2015





ワクワクしたい。


けど、

ワクワク出来ない。


そんな場合は

何よりも先にやるべきことがある。



『記憶の再構築』



それは

ワクワク出来ない自分の記憶を辿り、

ワクワク出来る自分を取り戻す旅路。



まずは、

ワクワクするのに必須な

“気力・活力”を養うために、



睡眠の質を見直すことから

始めなければならない。



だからこそ僕の場合は、

寝る前の身体の向きと

枕の高さだけに、こだわりつづける。



寝る時間も決めない。


眠くなったら、寝る。


ご飯も食べたいときに、食べる。


それで、眠くなったら、寝る。



そりゃ知っているさ。



世界中に出回っている

“睡眠本”に何十冊と目を通してきた

この僕だ。



いや敢えて本を読まなくとも、

もはや“世間の常識”だ。



「就寝前の飲食は避けるべし」



だから僕も、

「人生かくあるべき」と

意地になっていた時期は


寝る4時間前には

固形物口に入れるべからず、

と自身に打ちたてた掟を

頑なに守りとおしていた。



でも、これだけは言っておきたい



掟に忠実に従い、

誰から見ても“規則正しい”生活を

徹底していた“あの頃”よりも、



今のほうが、断然、調子がいい。



ええ。



昨夜も食べましたとも。



〆のラーメンを。



寝る前の炭水化物は、

一番太る。



確かに、真実なのだろう。



僕自身の体重も

掟に忠実だった当時よりも

10キロ近く増えている。



メタボ健診には

ぎりぎり引っかからないと思うが、

自分の標準体重は

確実に上回っている。



僕は子ども時代、どちらかといえば

“太っていた方”なので、


肥満に対する自己嫌悪感は

人並みかそれ以上に

持っているつもりだ。



それでも僕は、

今の生活習慣のほうが

絶対いいと断言する。



まあ、「大好き」といっても

毎日食べているわけではないし、


逆に毎晩食べ続けていたら

かえって美味しいものの感動が薄れる。



何れにしても

極端な偏食や暴飲暴食を

絶えず繰り返さない限り、



今の生活習慣のほうが

断然いい人生を送れる、


と心の底から思っている。