定説との決別 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

定説との決別


20150122





ワクワクしたい。


けど、

ワクワク出来ない。


そんな場合は

何よりも先にやるべきことがある。



『記憶の再構築』



それは

ワクワク出来ない自分の記憶を辿り、

ワクワク出来る自分を取り戻す旅路。



まずは、

ワクワクするのに必須な

“気力・活力”を養うために、



睡眠の質を見直すことから

始めなければならない。



そして

睡眠の質を左右するのは、



肉体の

『リラックス度』に

他ならない。



即ち

過度の緊張状態を解き、

『リラックス度』を上げること。



僕は決めた。



「熟睡」「快眠」の常識に

敢えてとらわれずに、


『リラックス度』を上げることだけに

集中することを。



だから、


食事時間は決めないし、

就寝時間も決めない。



食事内容も

余程偏りが生じない限り、

好きなものを好きな時間に食べるし、

眠くなった時に、眠る。



でも、

寝るときの枕と寝相だけは、


その時の“一番心地よい”と感じる

高さと形に、調整する。



するとどうだろう。



変わらないではないか。



食事時間は睡眠の3、4時間前に

確実に済ます。


床に入る時間も、

なるべく規則正しく。



そんなこと、いちいち考えなくても、



寝るときの枕と寝相だけ、

その時の“一番心地よい”と感じる

高さと形に、調整さえすれば、



翌朝の爽快感は

ほぼ約束されたも当然だ。



勿論、

これは、僕自身の場合であって、



人によっては、

また違う結果となるのかもしれない。



何れにしても大事なのは

“自分自身の感覚で”

熟睡できたか否かを判断すること。



活力が沸くかわかないか、

それだけを気にすればいい。



で、実際のところ…



僕の場合は

活力は“沸いた”わけではない。



沸いたわけではないが、

確信はより一層、強まった。



分かるような、気がしたからだ。



“寝食を惜しんでまで”

何かに没頭できる人の気質が。



“ワクワクするような人生を”

ごく自然で送れるような人の気質が。



確かに頭は重い。

慢性頭痛も相変わらずだ。


寝起きの首は快適だが

ちょっと仕事モードに入れば

すぐに肩は凝る。



活力をひしひしと実感できる、

とか、爽快感に溢れた毎日、


とまでは、まだまだいかない。



けど、

就寝時の首の状態と

しっかり向き合うようになった

それ以前と比べれば、



僕の人生は、

確実に変わった。