欲望に忠実に | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

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「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

欲望に忠実に


20150124





ワクワクしたい。


けど、

ワクワク出来ない。


そんな場合は

何よりも先にやるべきことがある。



『記憶の再構築』



それは

ワクワク出来ない自分の記憶を辿り、

ワクワク出来る自分を取り戻す旅路。



まずは、

ワクワクするのに必須な

“気力・活力”を養うために、



睡眠の質を見直すことから

始めなければならない。



体重が増えようが増えまいが、

お気に入りの服やズボンが

きつきつになろうがなるまいが、


それが少しでも

自分自身の活力の増大に

つながるのであれば


僕は食べたいときに食べ、

眠たいときに、眠る。



もし肥満傾向が気になり始めたら

そのとき、考えればよい。


僕が思うに、

“ダイエット”に一番必要な要素も

『気力・活力』



周りの人間を見渡した限り

健康的に減量に成功している人と

そうでない人を比較しても明白だし


自分自身も現に

この年末年始5キロほど増量したが

2、3週間で元に戻った。



その短期間の上下幅は

人によって過剰に感じることも

あるかも知れないが、


僕自身、

これまでの人生の中で

今が一番、身体の調子が良いので

全く以って気にしていない。



第一、

「無理に」

減量したつもりは全くない。



減量は意識していないが、

敢えて言うなら


「然程おなかが空いていなければ

 食事を一食分見送る」


ことは間々あるが、


あとは

「いつも通り

 食べたいものを食べたいときに食べ

 いつも通り

 気持ちよいと感じる程度に

 身体を動かす」



むしろ

自分の欲望に“より忠実に”

生活を送った結果、なのだ。



逆に、

「1日3食しっかり食べる」

「朝食は抜かない」

「同じ時間に食べる」


と、

自分の食欲と関係なく、

巷の健康説を優先して

生活を送ってたときの方が



明らかに

体重も思い通りにならないし、

何より

身体の調子が良くない。



だから僕は

これからも変わらず、

“首と寝相だけを”大切にした上で


「寝入りたいときに寝て

 食べたときに食べたいもの食べる」


そんな生活を続けようと思う。