暫らくは“限られた紙面だけ”を読み続けた
日経新聞。
ある日、
1つの広告に目が留まりました。
『誰でも出来る!オンライントレード入門』
“オンライントレード。”
即ち
インターネット上で
株式や投資信託などを売買すること。
今でこそすっかり世の中に定着したサービスではありますが。。
当時(2003年)、
インターネット上の様々なサービスが普及し始めの頃。
『オンライントレード』は
これから伸びるであろう“画期的なサービス”として
あらゆる分野の人たちにもてはやされていたのです。
僕の場合、
『元々興味があったパソコンの分野』と
いまいちよく分からない…けど
『気になってた“金融取引”の分野』
この2点を兼ね備え、さらに
「誰でも出来る!」
と言われれば…
「…あった!」
気がつけば
最寄の書店で広告の本を買い求めていました(笑)
次の日には
著者が推奨する証券会社の一つに
資料請求の手続きを済まてしまう程の気の入りよう。。。
当時の僕…
まさに“未知の世界” を “経験できる” ことに対するワクワク感で
終始ニンマリ顔だったことは言うまでもありません(笑)
明日に続きます!