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女系と後継

【皇位】 小泉首相、皇室典範改正なぜ急ぐ…「天皇陛下のご意思」説有力


・皇室の歴史上、初めて女系天皇を認める皇室典範改正案をめぐり三日、閣内からも慎重論が噴出した。小泉純一郎首相はひとり、「最後はまとまる」と改正に意欲と自信を示す。ただでさえライブドア問題などの「四点セット」の追及にあい、苦しい立場になりつつある首相が、改正を急ぐのはなぜか。


 二人の「ポスト小泉」候補を含む閣僚から、慎重論は飛び出した。「しゃにむにやらなければいけない法案だろうか。男子皇族がまったく生まれないかのごとき前提で話をしている」(麻生外相)


 「きちっと国民の合意が形作られ、そしてすんなり決まっていくことが望ましい」(谷垣財務相)


こうした逆風のなか、「政局の天才」(閣僚経験者)ともいわれる首相が、強硬な姿勢を崩さないのはなぜか。「(郵政民営化で対立した)平沼氏が、改正反対派の代表格を務めているため、首相も意地になっている」(自民党幹部)や、「首相は皇室の構造改革を狙っている」(無所属議員)など、さまざまな憶測がなされている。とりわけ“有力な説”とされるのが、「首相は典範改正を天皇陛下のご意思だと思い込んでいるのではないか」というものだが真偽は不明である。 (一部略) (産経新聞) - 2月4日




後継レース参加者で小泉首相がご執心の典範改正への同調者は居ないようです。

(細木数子ご指名の偉大なるイエスマンは除く。)


肝心の安倍っちもどっちつかずの態度。


小泉さんは「改革に賛成の者を推薦する」とかねてから曰ってますが、この問題も”改革”のうち?




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