学校のテストは、社会に出てからの生きる術とは関係がないことが多いという記事でご紹介した
を提案しました。
今日は、ひらめき・アイデアについて、です。
まだ長男が離乳食を食べている頃、「離乳食メニューあります!」「温泉には、ベビー用の椅子も用意しています!」という、ベビーのいる家族向けの温泉宿に旅行に行きました。
で、温泉も楽しく入り、楽しみにしていたお部屋食!ベビー用のおじやも頼んでるし^_-☆
だったんですが、
運ばれてきた離乳食が、湯気が立つくらいあっつあつ
離乳食を食べるのは、赤ちゃんですよね。
となると、パパとママといただきますをしたら、一緒にパクッとしたいわけです。
でも、あっつあつですからできません。
私は必死でこどものおじやをフーフーし、ベビーは食べられると思ったものが食べられなくて泣くから、私はとりあえず抱っこで歩き回ってごまかす、夫は一生懸命フーフーして冷ます…結果、
ベビーのおじやが冷めたときは、私たち親のご飯も冷めちゃった…
もう絶対行きません。あの旅館。
もし…もしも、旅館側に、
家族揃っていただきますを言って、
家族揃ってパクッとするその場面が想像できていたら。
もし、離乳食だけ早めに作っておこうっていうひらめきがあったら…
想像してみること、
そこから何かひらめくこと。
この力って、そのまんま社会にも通用しますよね。
ひらめきは、すべての人に必要なチカラです。
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