テストは社会で求められるチカラをはかるものではない | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

学校のテストは、社会に出てからの生きる術とは関係がないことが多い。

 
と、ピカソプロジェクトの代表の奥村と熱く語り合ったことがありました。
 
例えば、学校では
どうしてみんなと同じように問題が解けないの?
って叱られます。
でも、社会に出てからは
どうしてみんなと同じ答えしか浮かばないの?
って言われます。
 
そもそも…なんですが、
学校は学ぶべきカリキュラムが用意されているので出てきた問題をクリアしていくことが求められます。
一方、社会はこちらから働きかけないといけないので自分で問題を見つけ出し、クリアすることが求められます。
 
じゃあ、どうやったら自分で問題を見つけ出すことができるの?って考えると、
・情報収集力
・視点を変える力
・ひらめき、アイデア
・自分の意見を伝える力
が必要だと思うんです。
 
では、これらのチカラがどうして必要なのか、どうやったら育つのか。
金曜日まで、ひとつずつ、見ていこうと思います。
 
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