こんにちは。

アドラー心理学大阪 勇気づけで穏やかなママになる!

勇気づけ親子心理学講師の春木めぐみです。


今日から9月。

子どもたちが幼稚園や学校へ行き、ホッとしてるのは、わたしだけじゃないですよね(^^)

今日は少し時間を作って、1ヶ月を振り返りませんか?

「やったこと」を書きだすと、自信がふえる!


8月にやったことを、思いつくままに書いてみます。

たとえば、わたし。

□次男と宿題の絵をかいた

□長男・次男にほぼ毎日マッサージした

□三男を毎日保育園に送った

□子どもの好きなおかずを作った

□プレスリリースのセミナーに行った

□ヨガ教室のスケジュールを見直した

□お盆休みに、実家の福岡に帰った

□家族5人で長居プールに行った

□勇気づけエピソードを集めた冊子を作った

□秋に新しい講座を2つチャレンジすると決めた


こんなふうに、やったことを、淡々と箇条書きします。

鬼のように怒鳴ったとしても、体調を崩していても、バタバタで何もできていない…と感じていたとしても

実は「できた」がいっぱいあると、気づけます。

小さな「できた」の積み重ねが、自信のタネ。

心のお花畑で、しっかりと根をはり、やがて自信の花となっていきます。




あたりまえのことも、書き出してみる


何かやったことではなく、すでに「ある」ものも、書きだします。

たとえば、わたし。

□家族みんな元気

□住む家がある

□子どもがいる

□好きな仕事をしている

□悲しい時、すぐLINEできる仲間がいる

□からだが元気

□福岡の両親が元気

□応援してくれる友達がいる

□やりたいことがある


書きだすうちに、わたしってハッピーやなぁ~♪とニヤニヤしてきます。

ハッピーは連鎖しますよね~。

自分の心にハッピーのタネまきができると

悲しい出来事や、親からの嫌味、子どものイヤイヤと

向き合う力がわいてくるはず。



特別なことでなくても大丈夫。

あたり前の「できた」、あたり前の「ある」に注目することを、『ヨイ出し』といいます。

「ダメ出し」の反対ですね。



人は、注目した行動がふえていきます。

「できた」に注目すると、「できる」ことが増える。

「できていない」に注目すると、「できない」ことが増える。

「ある」に注目すると、もっとふえる。

「ない」に注目すると、へっていく。



心理学的には【強化】と、いいます。



あなたは、どっちをふやしたいですか?

「できた」と「できない」。

わたしは、「できた」をふやしたい。

ふやしたいものに、注目していきたいですね♪



「できた」をみつける「ヨイ出し」上手になるには、こちらの講座のおすすめです。

残席1になってますよー☆




勇気づけ親子心理学講師 春木めぐみ

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