みなさま、おはようございます☆
今日も少しゆっくりめのおはようございますですね。
実は、私には３才の娘がいるのですが、昨日から
カラダから色々なものを放出中なのです。
昨日の、昼間位静かにしているな、と思ったら
急に左目からだけ涙が流れ・・・
しばらくしたら吐いて
それまでは平熱だったのが、急に発熱
頭も痛かったみたいで、沢山泣いてました。
いつもは手をつなぐのが大好きで手が痛くなるくらいしっかり
握ってくれるのですが、
昨日なんかは本当に力なく握る感じ・・・・。
（注 うちの娘の手の画像ではないです。子供の手ってかわいらしいですよね）
こういう小さな子の手（手首のところが輪ゴムで区切ったみたいになっている線♪）
の画像を見ていると初めて娘が風邪をひいた時のことを思い出します。
おのころ心平の元でココロとカラダのつながり、自然治癒力について
学んでいる身であり、風邪についても
カラダのしくみを学び、熱がでるメカニズム、その時カラダで
何が起きているのか。
そういった知識を身に付け、
更にちょっと少数派かもしれませんが
子どもの風邪は、両親を救う。
日常セラピー（１５）ウソつきは、風邪の始まり？
こんな情報に日々触れながら子育てしていた私でも
やはり最初は思いました。
「かわいそう」と。
「娘が夜何もかけて寝ていないことに私が気づいて起きて布団を
かけていれば風邪をひかなかったのでは・・・」と。
だから初めての風邪の時は私も休みの日の病院にいって
２時間近く待って５分の診察を受け、クスリをもらってきましたよ。
まぁクスリは結局娘がいやがって飲みませんでしたが。
今だって、頭が痛く泣き叫んでいる娘をみると
「かわいそう」だなって思うココロもあるんです。
やはり笑顔の子供が早く見たいと・・・。
でも、やはりカラダのしくみがわかっていれば、
ココロで日々感じていることをカラダで発散していることもあることしっていれば
時には親ができない代わりに娘がやってくれていることをしれば
風邪の効用。 を知っていれば
世の中の事にすべてメリットデメリットがあるのならば
デメリットを知り注意をしたうえでメリットに目を向けていれば
娘のそばにとても穏やかな気持ちになっていることができます。
そしてこどもの熱を出している状況が問題（ploblem）ではなく
日々生きている解答（solution）として
親としてしっかり経過を観察しながら受け止めようと
ひとまず今日の私は思っています。
そして
「私も自分が体調を崩すまで誰にも甘えず、
いつでもみんなの前で笑顔でいなきゃいけないと思い込んでないかい？」
そんな風に自分に問いかけたりすることもできます。
先日代替医療師vanilla先生の健康概論のセミナーにいってきましたが
やはり両親がハッピーな気持ちで家庭の中にある事が
子供には最高のクスリなのだという主旨のお話をされていました。
そういえば、船越康弘先生も自然療法についてこんなお話をされていました
「自然療法とは溺れている人に投げる浮き輪のようなもの
溺れている人に「自然治癒力がなーー」って話しても聞く余裕がない。
一旦浮き輪を投げてつかまらせる。
症状を落ち着けて、パニックを落ち着けてから
自分自身で泳げるんだということを伝えていっているんだ」
こんなスペシャリストからのお話が今の私には着実に身になり
今の私は「今日はゆっくり子供と過ごすぞーー」
です！！
・・・さて、そんな事をいっていたら娘が起きたみたいなので、一度戻ります♪
今日は夜のブログは代表に任せて（笑）ゆっくり家族と過ごそうと思います。
ブログ担当スタッフ ゆみ
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子供の自然治癒力は親がどれだけ落ち着いているかに影響する？
症状というカラダの声が発せられた時、カラダでは何が起きているのかを
学べます
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子供が具合が悪くなった時にもし自分を責めるココロが
必要以上にパニックになってしまうとしたら
あなたを苦しめている潜在意識の思い込みをお子さんが教えてくれているのかも
しれません。
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