こんばんは
東京教室スタッフ 朱里です
なんちゃって看護師が
夜な夜なつぶやくシリーズ
昨夜は皆様に
緊急のお知らせがあり、
おやすみしました
今夜からまたちょっと
つぶやきますね
おつき合いください
先日の記事では
「わたしにとっての自然療法」を
見つけたー
そして・・・
そうなる手前の
行動ってなぁに
ここからの続きです
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いきなりですが
看護師はお薬が大好き
と耳にしたことありませんか？
かくいうわたしも
そのひとりでした
重度の花粉症と生理痛で
かなりお薬のお世話になりました
医療現場にいると
すぐそばにお薬があるので
ちょっとしたことでも
すぐにお薬に頼ってしまう
実はね
患者様に言ったら恥ずかしいほど
医者や看護師は
つらい症状には弱いところがある
今すぐどうにかしたくて
お薬に助けてもらってました
そんなわたしが
年々、
お薬の助けを借りなくても
大丈夫なカラダを保っている
そして、
どういうときにはお薬の力が必要か
なんとなくですけど、
自分のボーダーラインを
つかみつつある
毎月の生理がくるたびに
毎年、花粉症の季節がくるたびに
楽になってきたことを
実感できるように
なってきたのです
でも、
こうなるには
なにがあったかな？
どうしてこうなったかな？
よ～く振り返ってみました
そこで気がついたのが
「情報」
「知識」
初めの一歩はこれでした
自然治癒力学校や
この学校を通して知った
セラピストや講師のセミナーに
行って学んだり
みんなが勧める本や
Facebookやブログを読んだり
そこには
目からウロコな
健康情報がたくさんありました
わたしが看護学校で
覚えたこと以外にも
健康になる方法が
世の中には
たくさんあったのです
これらを
少しずつ
少しずつ
見聞きし
調べ
学び
実践
マイペースに
あーでない こーでない、とね
あ～ん
こんなにたくさんの
カラダが元気になるしくみがあって
ココロとの上手なつき合い方があって
ぜ～んぜん・・・
知らなかったよーーー
・・・
そりゃ、一応、ワタクシも
看護師を生業としていますから
カラダのことはお勉強していました
でもね
コツがわかっていなかった
っていうのもありましたの・・・
あぁ、ごめんなさい
これまで出会ってきた患者様
もっとわたしが知っていたら
もっとなにかできたはずなのに・・・
こんな思いがあふれてきました
と、同時に
そもそも
お茶の間で
自然療法や
ココロとカラダの知識が
当たり前だったら・・・
そして
現代医療からも
自然療法からも
上手に いいとこ取り しながら
ココロとカラダのメンテナンスができたら・・・
みんなもっと楽に生活できるのかも
わたしにとって
あなたにとって
大事なご家族・友人にとって
一人ひとりに合った自然療法を
みつけられたらと
看護の現場からいつも願うのです
この願いを抱くとき
ある患者さんとの
忘れられないできごとを思い出します
経験の浅かった
新人時代のときの
にがい思い出・・・
あぁ、これは超大作になりそう
続きは、また明日にしますね
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