今日はまずは嬉しいつくれぽを２つをご紹介。
元日のメニューで紹介した鴨ロースの赤ワイン醤油漬けを、オリーブオイルさんが作って下さいました。
→「オリーブオイルの おいしい楽しい・キッチン大好き♪『鴨のロースト 何かのお祝いでもないけれど・・・』」
赤ワインを日本酒に変えて作られたそうですが、それがまた美味しそう♡ ご家族にも好評で、お嬢さんが次の日にまたリクエストなさったほどだったとか。嬉しいです～♬
そしてもう一つ。59キロママさんが作って下さったのは前回アップしたベティ風サラダです。
→「59キロママのブログ『今夜のメニュー☆☆☆風サラダ』」
「ベティ」は夫の母親の名前で、ウチではブラックビーンズとコーン、セロリを入れたサラダをサラダ・ア・ラ・ベティと呼んでいるのです。豆は他に白インゲンやひよこ豆などでも。
オリーブオイルさん、59キロママさん、本当にどうもありがとうございました。
さて、先週は久々にマカロンを作りました。
まずは銀之丞の一番のお気に入りのピスタチオ。マカロン生地にも粉末にしたピスタチオを混ぜて焼きます。はさむクリームはホワイトチョコのガナッシュに、これも粉末にしたピスタチオを混ぜたものです。
オーブンの中、ぷっくりふくれるマカロン。
ピエ（＝足。天板に接した泡のような部分）が出て来るのを見ている時、この世のシアワセを感じます（笑）。
こちらは次の日に焼いたショコラ。生クリームとセミスイートチョコで作ったガナッシュを合わせました。
ちらほらバレンタインの話題も耳にするようになったし、初めてハート型にも挑戦してみたのですが（右の列の中央）、あまり上手く行きませんでした…。精進を誓います。
この日はもう一種類焼きました。ピンクにして、イチゴ味にするつもりだったのですが、ガナッシュに混ぜるフリーズドライのイチゴが手に入らなかったため、結局…。
紅茶味にしました。ウヴァとアールグレーの紅茶を煮出した生クリームにホワイトチョコレートを混ぜて作ったガナッシュです。
色的には微妙かも？ でも、私が今一番くらいに気に入っているフレーバーです。
私のマカロン作りのきっかけになった漫画「女の子の食卓１」では、ショコラ、シトロン、フランボワーズ、ピスタチオの４色が紹介されていたので（→「マカロンを食べる時に読む本」参照＾＾）、大抵いつも４種類作るのですが、今回は材料の粉砂糖が無くなったのであきらめました…。純正な粉砂糖（コーンスターチが混ざっていないもの）は専門店に行かないと手に入らないんです。
三色揃い踏み。
しばらくは、朝のラテのお伴に不自由しなくてすみます♥♥♥
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