ホワイトビーチの喧騒から逃れられるプカシェル・ビーチへ-年末年始ベビー連れリゾート旅行 | ヨーロッパ、女一人旅 ~パリが恋しくて

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2007年フランス・パリに留学。2012年フランス・ロワールの古城で挙式。カメラ女子&フランス愛好家co malicoの旅ブログです。ヨーロッパ、アフリカ、海外リゾート旅行記、地域別にテーマをわけたフランス国内旅行記、パリのレストラン情報、フランス土産…いろいろと。

スマイル今日は、2014年12月-2015年1月に訪れた、フィリピン ボラカイ島 年末年始ベビ連れリゾート旅行の旅ログですスマイル

ボラカイ島滞在3日目。
朝食を済ませホワイトビーチへ出てみると、雨は降っておらず台風は過ぎ去りつつあるように見えました。
これなら“行ってみたい”と思っていたプカ・シェル・ビーチ Puka Shell Beachへ行けるひとつと思い身支度を整えて、トライシクル乗り場へ。

地元民が乗っているトライシクルを捕まえ、乗り込むco malicoと夫君とわが子coccoちゃん。
観光客向けのエリアから徐々に離れ、地元民の暮らすエリアを通り抜け、丘を上ったりちょっと下ったりまた上ったり…しながら20分くらいかけて辿り着きました。


手作り感満載のこのボード。
ホワイト・ビーチよりも綺麗で人が少なく静かなビーチと話題のプカシェル・ビーチへ到着。

トライシクルに乗って150ペソ。
一人あたりではなく大人2人とベビーで150ペソでした。

どうやら観光客運賃みたい。

同乗した地元民たちはみなコインで支払いしていました汗

お金を払ってビーチへ。

道路わきに露店が並んでいました。
その距離50mくらいでしょうか。

到着したときには、若干の地元フィリピン人たちが居ましたが、co malicoたちが帰ることにはその姿はありませんでしたトホホ

プカ・シェル・ビーチには韓国人ツーリストたちの先客がいました。

確かに、人の数はホワイト・ビーチと比較すると雲泥の差。
でもその理由は天候aya

台風の影響で、雨は弱まったとはいえまだ風が強い滞在3日目。
海はしけっているし髪の毛がボサボサになるほど風は吹いていましたガーン
空も雲がどよよ~んayaとしています。


プカシェル・ビーチにやってきてすぐに帰るのもアホらしかったので、100円ショップで買って持っていったビーチシートを敷いて座ることに。


待てども暮らせどもこの波じゃ入れませんがーん

プカシェルの由来は、
これ↓


きれいな白い貝殻でできたブレスレット。
この貝殻がプカシェルというそうです。
50ペソでどうはてなとオバちゃんが商売してきました。


すご~く欲しいちゅぅというわけでもありませんでしたが、折角のプカシェル・ビーチにやってきたという記念で買ってみましたLove1

50ペソで安かった、というのも理由ですね。

買ったそばから、coccoちゃんはこの有り様汗

お口にいれてしまいました…

砂浜はホワイトサンドではありませんが、綺麗なサンドベーウカラー。

新しいおもちゃGETで嬉しそうなcoccoちゃんでしたが、この日のランチをとったレストランでブレスレットは紛失なみだ

ものの数時間だけのおもちゃとなった、幻のプカシェル・ブレスレットです憂鬱

風は収まるどころか、強くなり始め、
時折大きな雨粒も空から降ってきましたので、長居はできないと判断し、ホワイト・ビーチへ帰ることにかお

海は冷た過ぎて入るなんて自殺行為に等しかったので、水遊びはできませんでしたずがいこつ


ホワイト・ビーチに比べると地形が理由だと思うのですが、
波は高い印象。
日光浴には向いているビーチであることは間違いありませんポイント

プカシェル・ビーチにいる間やっていた観光客というと、先客の韓国人グループの他、また別の韓国人ご一行様1組、女性同士の日本人1組だけでした。



プカシェル・ビーチのトライシクル乗り場。
この待合所を仕切るボスらしきおっさんが1人いました。
その人に、ボラカイ島のトライシクル・ツアーをすすめられ、運転手にもすすめられましたが、結構ですちょっとびっくり
赤ちゃん連れていますから、早く帰りたいco malicoファミリーですムッ
道中何度もしつこく勧められましたぐるぐるおめめ

トライシクルは常に2~3台停まっていたので待つことなくすぐ乗れましたGood!

雨が降ってもすぐホテルに避難できるように、ホワイト・ビーチへ戻ります。
プカシェル・ビーチはものの1時間も滞在できませんでしたおもしろい

天気さえよければのんび~り、まった~り過ごせたのになぁ泣く。


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飛行機旅の行程スーツケース
1日目 成田→マニラ
2日目 マニラ→ボラカイ島
3日目 ボラカイ島
4日目 ボラカイ島
5日目 ボラカイ島→マニラ→成田

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