2014年12月-2015年1月に訪れた、フィリピン ボラカイ島 年末年始ベビ連れリゾート旅行の旅ログです
ホテル入り口の真正面にあった、ラウンジのバー。
雰囲気満点
ここでゆっくりワインでも頼んで
なんて夢だけは見ておきました。
ホテル到着は23時を過ぎていました。
そんなに遅くホテルに到着するというのはco malicoにとっては久しぶりのこと
でも、さすが5つ星ホテル
ロビーにはたくさんのスタッフが働いていました
でダブルルームになりました。先に喫煙か禁煙か聞いてよ、期待しちゃうじゃないですか
セキュリティーのしっかりとしているエレベーターに乗って、降りたフロア。
co malicoっていっつもお部屋、奥に当たることが多いんです。
静かでいいと言えばいいのですが、
移動の距離が長いのが不満
でも、今回は赤ちゃん連れていますからね。大泣きされたときお隣さんにご迷惑となりますから、一番端っこのお部屋で良かったです
でも、最初予約していたホテルの口コミは酷評ばかりだったので、お部屋が不快だと赤ちゃんが寝てくれない
なんて事態は避けたいのでマリオットを選び直しました。ボラカイ島へのフライトは第三ターミナルから出るため、ターミナルへの近さを第一優先。
移動は、車でものの5分くらいだったので、朝の渋滞でハラハラ
することなく空港に行けました
マリオットの外観は、ガイドブックなどで見ていたので、お部屋からの眺望はさぞかしきれいだろうと胸を弾ませていましたが、
利用したお部屋は空港第三ターミナル側で眺望は工事中の景色。
出た
カオス
フィリピンカーテン開けなければ良かったなぁ
あまりに残念すぎたので、写真を撮る気すら失せました
あー、厳密に言うと機内からずっと寝ていたcoccoちゃん、起きてしまい大泣きでした
スイッチ一つでカーテンが開閉し、ベッドルームから丸見えです
シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプー、固形石鹸が揃っていました
しかもこれらはみなタイのスキンケアブランドで世界のラグジュアリーホテルなどでアメニティとしても使われている
THANN タン
赤ちゃんも入れるようにバスタブ付き、は譲れない条件でしたが、到着は深夜だったし、出発は早朝だったのでcoccoちゃんはホットタオルで体を拭くだけにしてあげて結局バスタブは使うことがありませんでした
さて、朝5時半、前日チェクイン時にお願いしたブツが届きました。
出来立てホヤホヤでまだ温かい紙袋。
朝食です
へ～
イイ感じ
ドラゴンフルーツを見ると南国に来た実感がわく、とテンションがあがる夫はん。
サンドイッチ、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテト、クロワッサン、マフィン、ヨーグルトetc…
そしてお水。
ここにオレンジジュースがついていれば、co malico的にはパーフェクト
でしたが、ジュースはありませんでした。
悠長な時間はありませんので、この朝食を急いで胃にいれ、
支度をし荷物をまとめて、チェックアウト。
あー、とってもせわしないこと
ここが朝食会場
と思いきや違うみたい。
朝から夜までノンストップで利用できるカフェのようで、デリ利用もできるそうです。
ビュッフェが評判で朝からステーキが食べられるとかいうマリオットの朝食。
飛行機の時間が早くなければなぁ…
早くボラカイ島に行きたかったので、フライトは8時25分発を選びました。
誰のせいって、ホテルより先に飛行機のブッキングをしたのはco malicoです。
後ろ髪をひかれる思いでロビーに戻り、送迎の車を待ちました
マニラに滞在していることを忘れらせてくれる、5つ星ホテルでした
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旅の行程
1日目 成田→マニラ
2日目 マニラ→ボラカイ島
3日目 ボラカイ島
4日目 ボラカイ島
5日目 ボラカイ島→マニラ→成田
旅のログ
計画段階での葛藤と旅行までの半年間の準備～年末年始ベビー連れリゾート旅行までの道のり～
年末年始ベビ連れリゾート旅行inボラカイ“楽園”への行き先を決めたのはこのムックから。『楽園トラベラー』～年末年始ベビ連れリゾート旅行