やはり、イチャモンを付けてきた白人たちbyイタリア人 | 独断と偏見の日記帳

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 連日のノーベル賞受賞でわいている日本。さっそく、イタリア人研究者の間から不満が。


 まあ、今回の物理学賞の小川・益川理論に対する不満らしい。


 それを言うなら、この理論の根本問題は、南部博士の理論がそもそもの発端。南部博士の理論を世界の学者たちが競って研究しノーベル賞までもらっている。


 しかし、それを提唱した人を結局ないがしろにしていていたというのが正しいかも。


 ノーベル賞受賞に関して、様々な噂が存在する。そのなかで最も信じられているのが、「ノーベル賞白人優先」説だ。


 これまで、多くの学者が研究し、それなりの結果を出したとき、その研究成果を→盗む(←ここに注目)事に関しては、白人が一番秀でているというのだ。そのため、応用となるとダメになる。このことは、いかに人の技術を盗んで成功した事例を表している。


 小川、益川の両氏は、自分のことよりも南部博士が受賞したことを喜んでいる。


 下手すれば、イタリアの学者たちが騒げば、じゃあ返還しましょう、とまで言いかねない雰囲気を醸し出している。


 日本人の学者の多くは、こうして欧米人とくに白人たちに盗まれて、評価されずにここまできたのだ。この白人の横柄な態度には本当に、白人は馬鹿だ!!というしかない。


 イタリア人には、この謙虚さを学べと言いたい。


 本当に白人には腹が立つ。