今回はこの本を読んで、 というわけではないのですが、
僕の所属するアイセックという団体は現在次の年度の委員長を決定するための選挙期間となっていて、
結構な分量(A430枚くらい)の、次年度の年間事業計画のようなもの、まぁマニフェストをかくわけなのですが、ちょっとそれを見ていてアドバイスできることがあるのかなーと思ったので
これを書くことにしました。


今回書きたいのは、
”そもそもどんなこと書けばいいんだっけ?”
ってことです。

読む前に注意してほしいのは、
”成果を出すための考え方”ではなく、
それ以前にそもそもマニフェストって何書くものなの?

ってとこをうまく説明できればいいなーって思ってます。

もちろん間違ってることもいっぱいあると思うので、そこらへんはうまくみんなでくみ取ってくださーい!



ということで、今回は、

”小学校の栄養士さん(給食を作る人)がもしマニフェストを書くとしたら”

でうまく例えるのが目標です!


ちなみに、

アイセックで言うところの企業や学生(顧客)が 小学校
アイセックが 栄養士さんたち

つまり僕たちは、小学生の学校生活をサポートする栄養士さん だよ!  
(社会をよくする アイセックさん  だよ!)


って感じの位置づけでお話は進んでいきます。




先に全体の流れをざっくり説明すると

①理想状態、目標設定
②現状分析、課題特定
③戦略策定


の3段階構成です。その中でさらに細かくいろいろわかれます!




①理想状態、目標設定


ではまずそもそも

”栄養士さんって社会のなかでどんな役割を果たすべき存在なの?”
というところの確認をします。

え、理想状態とかいいつつ全然決められたことやるだけじゃん。
みたいに思うかもしれないのですが、

つまりこれが The AIESEC Way と同じで、栄養士さんが最低限まもらなければ
いけないことになるんだと思います。

例えば、子供が安全に生活できる社会 を目指して栄養士さんが警備を始めたら、
え?それってなんかちがくね?ってなっちゃうわけです。


で、まぁ僕は栄養士さんじゃないからわかんないけど、今回は

・子供がすくすくと安心して成長できる社会を目指している
・そのために、小学校への給食作りを行っている

としましょう。

これが The AIESEC Wayであれば

・peace and fulfillment of human kinds potential な社会を目指して
・international imtermship の運営を通じた人材輩出

を行っている。 になるわけですね。


これが、僕たちの役割の定義です。ここは、議論すべきとこではなく60年前の
先輩方が決めたことなので、守りましょう。って感じです。





次に、それでは実際の今の社会ってどうなんすかね?
本当に子どもがすくすくと安心して成長できてるんすかね?

という話に移ります。 
こっから段々個人差がでてきておもしろくなってくるのではないでしょうか。


たとえば、
貧富の格差が広がってきている
とか、
資源、食糧不足(!?)が日本社会で起きている

としましょう。

そうすると、きっと栄養士さんが現段階(ここ5年くらい)で果たす
日本社会における役割というのは、

・できる限り低コストな給食を学校に提供している
・エコロジーな組織運営、事業プロセスを踏んでいる

になるのではないでしょうか。(←ちょっと自信なし)


これがきっと僕たちが定義していい”理想状態” で、

アイセックだったら
・よりグローバルになってる
とか
・学生がより成長する機会を提供している

とかそんな感じの文言がでてくるのではないかと思います。



つまり

栄養士さんの次年度の理想状態は、繰り返しになりますが
・低コストな給食作りをしている
・エコロジーな組織運営、事業プロセスを踏んでいる
になります。

で、つまり次年度期待する ”成果” は

・生徒全員がお金に悩むことなく給食をたべている
・社会に対しよりエコロジーな給食作りの方法を提示した

とかになります。これが達成できたら栄養士さんは次年度
最強、というわけですかね。




と書きながら若干自信がなくなってきたので、また更新しま~すw




②現状分析、課題特定









③戦略策定




























今回はざっくりいうと、
・中国人民元は国際的に弱い
・中国農村部の人への差別がまだある
みたいな話を読みました。
(※詳しくはこちらhttp://booklog.jp/users/shunsuket/archives/4532354587)


まぁ件名を見るとわかるとおり、あんまり内容に関係ない感想です(笑)
アイセックという国際的な学生NPO団体で活動していて、

中国人ってほんとがつがつしてるよなぁ~~~


と、いつも刺激を受けています。
僕は今までその原因を、人から聞いたりあとどっかで感じたのを
根拠にすごく適当に”彼らは中国を背負う人間としての使命感が強い”
とか何かわかりきったようなことを何も知らずに言っていました。

でも最近いろいろあって中国との接点が増えていろいろ話すうちに、

あれこいつら全然国の事考えてねぇwww
って思うことがすごく多いです。


例①(僕の団体では、”海外インターンシップの運営”をやっています)
僕「なんで日本でインターンシップしたいの?」
中国人「日本にはチャンスがいっぱいある」

例②
僕「なんでアイセックやってんの?」
中国人「自己成長につながる機会が多い」

例③
僕「将来何したい?」
中国人「いっぱい仕事してお金持ちになりたい」

まぁもしかしたら心の奥底には強い使命感があってそれをあらわにしていない
だけかもしれないですけど、要は自分がいい生活したいとかその辺に
落ち着くんだろうなと思います。
逆に ”自分は貧乏でもいいから中国を変えたい!”とか言ってるやつ、
見たことない気さえします。

で、まぁでもそれもよく考えたら当たり前のことで、
例えば多分いくら中国でバリバリ働いても、新卒の給料なんて
日本のアルバイト程度だろうし、
人口が多すぎて競争はくそ激しい一方で、日本は若者いないし、
しかも今の日本ってめっちゃ中国人欲しがってたりしますよね。
これって多分今アメリカとか欧米でも同じような感じじゃないでしょうか。

だとしたらもし僕が中国人だったら、一刻も早く中国なんか飛び出して、
適当に中国人マーケティングとか担当する仕事になって経験積んで
偉くなってお金ためて帰ってきて40歳くらいから
物価の安い中国で楽にくらそ!
って感じな思考にどうしてもなっちゃうと思います。


何がいいたいのかというと、僕が普段触れるような中国人の
モチベーションって多分中国をどうしたいじゃなくて、如何に
他より早く中国を飛び出して海外で活躍できるようになるか
とかなんじゃないでしょうか。


僕も一日本人就活生として、彼らに負けないようにがんばらねば!

以上です。










ということで、今度は自分の教養不足を補うためにこんな本を読み始めました。
このブログには基本的に感想を書いていきますので、内容が気になる方は僕のブクログ

http://booklog.jp/users/shunsuket/archives/4532354587

をご覧いただければと思います。

最近social系な方とお会いする機会があり、一気にこのような形で様々なメディアに触れるようになりましたが、一応目的を整理すると、

ブログ:表現力、伝える力の向上
読書:知識を付ける、思考の種にする、組織運営に役立てる
ブクログ:ただなんか共有(?)

って感じです。今後ブクログには本の要約を書いていこうと思いますが、これっていいの?w 
じゃなくて、ブクログの目的は読書効率の向上とかになりそうですかね。
上手く要約できる≒文章の理解が良い  といった感じの解釈です。



さて本題に入ろうと思います。件名の通りです。

で、特に僕が今回読んでいて以下の2点のような疑問を持ちました。

・中国が逆にダメなのはもしかしたら1900年からの100年間だけ?
・そういえば三国志とか、紀元200年とかで日本の戦国時代に匹敵する戦闘力があるんじゃないの?
(関係ないけど実は僕、小学生の時三国志と日本の戦国時代の武将にはまり、20冊近くの伝記を読んだりしていました笑)

・中国が逆にダメなのはもしかしたら1900年からの100年間だけ?
→世界史の勉強をほとんどしたことがなかったりで正直まったくわからないのですが、
唐とか隋とかなんて言ったらそりゃぁ日本からしたら学びの対象だったろうし、
元は神様が日本をまもってくれなかったら日本をあやうく侵略していたところだったし、
明は豊臣さんが残念ながら失敗しているし、

清あたりですか?調子がくるってきたのは。
僕が知っている知識はもうあとは日清戦争では日本がかちましたよー☆
くらいなのですが、つまりそのころの中国はもうだめだめだったってことなんですかね。

ああその後に毛沢東とか蒋介石とかがでてきて台湾とかいろいろあって・・・
ってなってくんでしたっけ?

まぁよくわからないですけど、僕持ってるとてつもなく限られた知識を用いて考えると、
そもそも中国があんま大したことない国だったのはその100年くらいだけで、最近伸びてるなんていうけど、それよりもっと昔は普通に一時的にはヨーロッパも余裕でしのぐくらいの、技術とか制度とか文化とかあったんじゃないですかね。 

そうだとしたら、これからは中国の台頭 ではなく 中国の復活。 と言おうと思います。



・そういえば三国志とか、紀元200年とかで日本の戦国時代に匹敵する戦闘力があるんじゃないの?

で、さらに僕の知ってる知識を思い出すと、ほんとうにくだらなくて申し訳ないですが、
PS2ではやった三國無双と戦国無双、実は時期的には1300年くらいの違いがあるくせに、
戦いの内容ほとんど一緒じゃないですか。笑 
まぁ鉄砲が戦国時代にはあるくらい?

ゲームを真に捉えるな って感じかもしれないけど、もし仮に 今の時代を捉えたゲームがあったとして、1300年後にもなぜかほとんど同じような水準の再現をしたようなゲームができるって
本当に想像がつきません。


今の時代10年前だって生活とか結構ちがうのに・・・・



って考えると、200年とかそこらで巧みな兵器を駆使し、中国を3分割することでうまくやってこうとか考えた諸葛孔明さんとかほんと天才だったんだろーなー。

ということで、さっきは中国は復活した って言ったけど、まだまだそれでも日本レベル。

1000年の違いがあっても同じことをやっていたあの頃に比べたら大したことはありません。
つまり、もっというと、

中国はようやく復活しかけているけど、昔にくらべたらまだまだ。がんばれ!

って感じです。


以上!











今回はいつもの自己啓発っぽいものからちょっと外れて、一人暮らしの料理について書きたいと思います!
題名は"鍋料理"なのですが、鍋料理の良さを延々と語る前に、僕の自炊に関する思考錯誤(そこまでしてないけどw)の過程を紹介させていただきたいと思います。


①そもそもなんで自炊をしなきゃいけないか

まぁかっこつけたい、できる男と思われたいとかそんな余計な理由もありますが、やっぱ一番の理由は

節約

でしょうかね。
一人暮らしで学生だし、お金がとにかくありません。
ぶっちゃけ将来的にはお金持ちになって料理なんてシェフとか家政婦雇って毎日おいしい料理を作ってもらえればいいと思ってるけど、とにかく大事なのは今自分で安い食べ物が作れることなんです。

できる男だと思われたいなら多分料理してるっぽいことを言いながらしてるっぽい写真とかをたまにツイートするだけでも十分かな。 それよりとにかくお金がない。

②で、一人暮らしの料理に必要な要素は何か

結論としては、一番重要なのは
          
        "長続きさせること"
       
              に集約されると思います。

長続きしなければ如何に安い料理を一回や2回作っても、生活に大した変化は起きません。

更にい言うと、如何に長続きさせるか。
それが僕がここ2年間くらい悩み続けていたことです。
実際まだ長続きに成功したわけではないですが、今回鍋にはその大きな可能性を感じたため、こんな記事を書いているわけです。


以下、ひたすら自分の性格や習性を考え続けた上での長続きの方法になるのでご覧ください。これが呼んでくださっているあなたにも適用されるかは、正直自身がありません!(笑)


かかる時間を減らす

 大学生って一件暇そうですけど、まぁ確かに社会人に比べれば暇だと思うけど、それよりやっかいなのは

・予定通りになかなかことが運ばない
・自分の学びにつながらなそうなことはなんか無駄な気がしてしまう

ことではないでしょうか。 
ちょっと道で友達とすれちがってから気づいたら2時間おしゃべりしていた。 ちょっと読書を始めたら時間がたっていた。 まぁ理由はいろいろあるにしろ、 毎日1時間を安定して料理に割く とかになると続けるのは不可能に近いと思われます。
あと、後者も結構あると思っていて、たとえばたまに暇な休日に3時間くらいかけてすごい料理を作る とかだったら別だけど、 毎日行う節約のための料理なんて、しょせんは作業です。

日々何かしらを吸収することに熱心な学生なんて、そんな作業に時間をかけるのはちょっと嫌じゃないですか?

まぁそんなこんなで、できれば5分以内でできる料理。とかがいいと思います。

手間がかからないようにする

言ってしまえばこれも時間削減ですが、ちょっとだけ理由が違います。
僕は、本当にちょっとでもめんどくさいと感じると続けられなくなります。

たとえば料理の後のごみが多い。 皿洗いの量が多い。 なんかこびりついててやだ。

とか。 そうゆうのも"継続"を阻害するには十分な要因になりかねます。
ということで、その辺の楽さ も重視したいところです。

おいしい

え?そりゃそうじゃん!って思うかもしれないけど、これは予想以上に大事です。
僕が一番うまくいかなかったのは特にこのおいしい の部分です。

まぁ単純に、そこらへんの普通の大学生が それを職としている人に味で勝てますかー?

と。
ぶっちゃけ松屋の牛丼の味のレベルも僕は相当たかいと 思ってます。
あれはそれに加えて手軽さ、安さもあるからもう完璧! 結構
あんな感じのチェーン店に通っている一人暮らしの学生は多いのではないでしょうか?

ということで、安さと同時に味を追求する姿勢は継続するためにはとてつもなく重要です。


満腹

これも、学生街にはごはんお代わり無料。 という大敵がいるため要注意です。
いくら頑張って作った料理でも、おなかがいっぱいになれないとどうしても
なんか物足りなさからカップめんを買ってしまったりすることも多い気がします。

気をつけましょう。


以上の4つの要素が継続の秘訣になります。

読んでいて思った方もいるかもしれませんが、
要は競合との対決に勝たなければいけなくて、その敵はラーメン屋であったり松屋であったり
とんかつやであったりするわけです。
あとコンビニも大きな敵になります。



③それで、鍋がどのように上記をみたしているか。

もう一度振り返ると重要なポイントは

・安い
・手軽
・短時間
・おいしい
・満腹

です。

ここからは実際に僕の今日の夕飯のプロセスを紹介させていただきたいと思います。

▼前提
おうちには、米、キムチ鍋のもと がありました。 今回はそれがもとからあったため
買うコストは0 。 お金に換算して100円くらいかと思われます。

▼手順①:スーパーに買いに行く(20分)
家から5分くらいのスーパーに買い物にまず行きます。この往復で買ってる時間を含めだいたい20分くらい。
ここで
・すでにカットされた鍋用の野菜2人前:200円
・豚肉1人前:100円
を購入します。

あと重要なのがお米はお買いものに行く前から炊き始めておくことです。

▼手順②:料理する(10分)
・鍋にキムチ鍋の元、水 をいれて火をつける。
・沸騰してきたら野菜、肉をそのまま投入!
(切るとかそうゆうプロセスをカット!!)
・ぐつぐつしていい感じになってきたら終了☆
→ぐつぐつするのを待ってる時間は実質何もやってないに等しいので、
実は手間のかかるプロセスは30秒で終了してます☆


▼手順③:食べる&片づけ(10分)
・鍋をそのまま机に運び、ご飯を用意して、食べる
・洗うべき食器はこれで2つまでに抑えられます!
・さらに鍋の中にご飯を投入してしまえば、洗い物は鍋ひとつ!

以上!40分で、大した手間もかからず夕飯を終えることができました!
ここで、もう一度要素を振り返ると、

・安い:400円程度
・手軽:野菜切ってない。皿洗いは1つ。
・短時間:買い物→食べ終わって片づけ で40分
・おいしい:市販の鍋の許はすごくおいしい!バリエーションもある!
・満腹:お米で量はいくらでも調節化!最悪スープでご飯がたべれます☆


うんまぁ鍋の許に感謝ですね!☆


ということで以上!ぜひぜひ一人暮らしのあなたはためしてみてはいかがでしょうか~






はい、ついにこの本読み終わりましたーぱちぱち。
またやることこいつやってねーな。とかはとりあえず置いといていただけると助かります。

全くこの本に関係ないですけど、モチベーションに波があるとしたら今は間違いなく降下中。
夏休みに正直全然休めなかった分、今ちょっと羽を広げています。でもそろそろ頑張ります。


ということで、この本を読んで学んだこととかその辺の総括なんですが、
件名の通りです。

とりあえずすげぇやつのマネをしてみよう と(笑)
要はどうすりゃいいかよくわからん って感じです。

この本を読んでいて思ったのは、ああしろこうしろとかいろいろ書いてあるけど、実際にそうしようと思うとどうすればいいかよくわかんねー ってことです。

論理的にはなるほど!ってなるけど、実際の行動だとなんかうまくいかない。

例えば前回の記事で、「1女との会話ではとにかくまずどんな人なのか聞くような質問をすればいいんだ!」と結論づけていたようなきがしますが、この2週間くらいそれを試そうと思ったところ全くできませんでした。

結局話題はすぐになくなり何をすればいいかわからなくなるとゆー...


ただ、書いてあるようなことになんとなく当てはまるような気がする人はちらほらいるので、そこらへんの人たちが日々どんなことを考えて何をしてるのか、もう少しよく観察してマネしてみるのがいいのかなーと。

人間性とかはほんと小さい時とかの経験が影響している”らしい”ので、きっとそう簡単に変わる者でもないんだろーなー・・・


と、最後な割に短い記事になってしまいましたがこの辺で失礼しまーす.









これもこの本についてです。
これは前の記事の話より前のことだけど、一応忘れないようにメモ程度に。

題名のとおりです。

win-winの関係でも十分いい関係になるけど、それ以上にこっちがwin出なくても相手に貢献しようとしたときに、その関係が”信頼”になるらしいです。


ちょっとこの件に関してあまり考えられていないのでなんとも言えないけど、まぁそうなんだろーなーと。

なんか言ってることはそうだなーって思うけど、実際にwin-win以上に相手になにかやるって、そもそも自分が相手を相当信頼してたり、相手のことが好きだったりとか、かなり難しいなーと思いました。


まぁ、メモ程度。




ということで、ちょっといろいろあって時間が空いてしまいましたが、リーダーの人間力第2弾です。

今回はテーマの通り、全力で現状を把握することにまず努めよ。と。


==============================================================
早速話はずれますけど、この本読んでてすごく思うこと。
・日々の自分の行いをひたすら反省する
・でもなぜか行動が変わらない
というのがあって、ちょっと自分なりに考えたんですけど、
本を読むときってついつい書かれてることに対してある種素直にほぉ~ うんうん
とか思って読んでしまうけど、そうじゃなくて、筆者の意見に対して反例を毎回考えるとか
そうゆう思考の入りこむ取組とかしないとやっぱ行動レベルに落ちてこないのかなーとか。

なんというか、本を読んだときは直さなきゃいけないなーと思うけど、
実際の行動レベルだとなんか別にそれdめおいい気がしてくるという自分はダメ人間です。
僕の行動がおかしいときはその場で注意してくれるのが一番効きます。
===============================================================


で、とにかくまず最初にこの話を読んでいて思ったのが、
一女とか普段慣れない人との会話ですごく困るけど、そんな時こそ
相手を全力で知ろうとする姿勢がないから僕はいつも話題が無くて困るのではないかと。

営業でもなんでも絶対まず相手のことを知るところからって言うし、
あと選挙のマニフェストとかも、僕は時間が無すぎて主観で書くしかなかったけど、
勝った彼は主観はできるだけ省いてあるデータは使おうとしてたなーとか

割と今回も当てはまる点が多すぎてビビった
という実体験に当てはまるなーという感想と。

あと、これで実際に現状把握ができないと困る例として挙げられてたことも
しっかり頭の中に叩き込むべきだと思いました。



”あるドッグフードの会社で、インテグリティに欠ける社長は、
主戦力のエサの伸び悩みをずっとマーケティングというか広報だと
勝手に信じ続け、(自分の商品の味や品質は完璧だと)、
ひたすら広報に資源を投資し続けたけど、結局なにも変わらなかった。

それどころかまずいエサをひたすら犬に売り続け、
ブランドイメージの低下を実は招いていた。

現状把握の誤認識が、結果的に資源投下➡マイナスを生み出す
となっている。”

とのことです。
僕の所属する組織も、よくよく思えばこれやってるなーって。
基本的にパートナーのニーズはネットの情報から仮説を作り
そこから組み立てた自分の売りたい商品を売る。 という押し売り。

学生団体だからそれでもすごく許されてるしむしろ頑張ってると言われるけど、
きっと次の段階の組織になるためにはそこもしっかり相手のニーズに全力で
応えるべきなんだろーな。



ちょっと今回はただの感想チックになってしまったけど。ここまでで!










さて、こんな本を読み始めました。
 副委員長とはいえ約100人近くの組織のほぼトップで活動していく上で、どうも自分の能力だけではカバーできない部分が出てきて、急に”人間性”というワードが頭をよぎるようになることが多くなりました。

 よくドラッカーさんか何かの名言みたいなもので、”真摯さの欠如は組織に大きな悪影響を与える”なんて聞きますが、最近本気でそれについて考え始めています。

というのも、逆に言ってしまえば正直以前まで”全く”人間性なんて気にしていませんでした。
度々自分は"人間性"を欠点として指摘されることはあったのですが、どうも僕の中では、"人間性"というなんだか調子のいい言葉を使って、自分にとって都合の悪いことがあるとそのせいにして批判しているだけ。

               「あいつらほんと子供だなー」

そんな風に見ていました。
なぜなら僕は組織内で誰よりも本気でやっている自身があったし、少なくとも組織への取り組みに関しては誰よりも紳士に取り組んでいるし、何より成果を出していた。からです。


ただ、最近さらなる成果を目指す上で、どうしても自分の力だけではどうにもならず、如何に他人をうまく巻き込んでいくか。そんなフェーズになったのでしょう。急に自分の"人間性"が大きくそれを妨げているように感じました。



さて、今までは前置きです。なぜ自分がこの本を読み始めたか。について。

まだこの本を読み終えたわけではないのですが、さっそく興味深い内容があったので、それを中心とした本題に入ろうと思います。


今回一番勉強になったのは、この記事に書いてある通り。

・人間性を欠いた人間は、組織内でのコストが異常に大きくなる

ということです。

例えば、自分が後輩の女の子にセクハラをしたとする。

すると
・その後輩の女の子が悩むコスト
・誰かに相談するコスト
・誰かが相談されるコスト
・解決に向けて自分に注意するコスト
のたったこれだけでも上記4点が発生し、(多分これ以外にもある)

例えばこの時間をリサーチや企画、企業へのメール等なんでもいいですが何か活動に使ったら、
それだけできっと組織はさらに前に進みます。

今まで自分は正直それでも成果は出しているし、その子もそこまで嫌じゃなさそうとかなんかとりあえず”何も考えていなかった”ところに問題があり、またさらにいうと

そのセクハラから生まれる成果は特にない。 ということです。

自分がもしそのセクハラをしていい気分になったとしても、そこから生まれる成果ってきっとごくわずかなんじゃないでしょうか。 

よくロジカルで人間性に欠いた人が言い訳に使いそうな、”費用対効果”という面からこれを見ても、ダメなことはバカでもわかります。

活動に対して紳士である、というのはここまで考えて言うべきなんでしょう。
結構これ読んでいて愕然としました。 僕がいないほうが組織は実はうまくまわるんじゃないか。とか。


もちろんまだ人間性とは という話まで入っていないし、今回はセクハラを例に挙げたけど、自分はいっつもセクハラばかりしているわけでもないし、細かいところはいろいろあるけど、今回ここを学べたただけでも十分自分の”人間性”を見直すいい動機づけになっているはずです。

現段階では気を付けよう。というのでまとまってしまいますが、気を付ける点が
・自分が生み出すコスト
・その費用対効果
になったというところが進歩なのだと思われます。

以上。
まだまだ本は終わらないのでこれ関連の記事は5つくらいになりそうです。

























今回は割と日記に近いような形になると思われます。
”伝える”というものの訓練としてこのブログを書いているはずでしたが、普通のこの記事は”趣味”になります。
高橋の日常生活を丸出しにするような記事なので、ご興味のない方はお引き取りを(笑)


題名に書いてある通りなのですが、どうも最近自分の時間当たりのアウトプットが少ないような気がして仕方ないなーと思ったところから始まりました。

今日なにやってたのー?と聞かれるとアイセック関連と英語の勉強だよー って感じだけど、実はアイセックのこともそこまで進んでいない。

・メールチェック
・企業への電話とチャット
・今日やることを洗い出す

の3点くらいで割と終わってしまった印象。

英語の勉強も

・本を4ページくらい読む(これでも内容難しくて結構大変なのです・・・
・レアジョブでフィリピン人と会話する
・英語のブログ㊙を書く

くらいしかやってなくて、

朝今日は8時に起きたから、かれこれ14時間半すごした人間とは思えませんね。


あとはご飯を食べていた時間と昼寝をした時間が合計4時間くらい(昼寝ながっorz)だとして、

10時間を上記6つのことに割いてしまってるわけです。
効率悪すぎる。。。

ということで、なぜこうなったかいくつか仮説をたててみます。

①Facebook, twitter, gmail , skypeをだらだら使っている時間が長い
②睡眠不足でなかなか集中力がもたない
③すぐ腹が減ってご飯が食べたくなる

が心当たりが強いです。

特に①はあれですね。

昔親にやられていたようにゲームは1日1時間までみたいなのりで
SNSは一日1時間、メールチェックも1時間以内で終わらせる とかいうルールを自分で決めたほうがいいのでしょうか。

消してしまう  も一瞬考えたけど、せっかくつくったこのネットワークを失うのはもったいなすぎるし。。。


②も割とでかいです。
大学受験のときに10時ね6時起き生活をしていたと考えると、僕がmaxでバリューを発揮するのは8時間睡眠をしたときのようです。


しかもSNSでつぶしている時間を睡眠に使えば余裕で8時間くらいいきそう・・・・




まぁなんかブログって書きながらいろいろ考えるから、書いてるうちにいろいろ答えは見えてきますね。

ということで、①②を重点的に解決するために、

「SNSの時間を睡眠へ」

をテーマに1か月くらい生活したいと思います!!!



そのためのアクション

①夜11時以降、パソコンは必ず閉じる。(ちょっと今日はそれを目指して活動してなかったので、昼寝のぶんをいれて25時に寝ますw さっそくw)

②パソコンを開いている時間は自分が何をしているのか、ゴールを明確にする。

③SNSは連続10分まで!それ以上はすぐ閉じる!基本SNSはPCでなくスマホでやる!


これができたら僕最強だろーなー・・・


ということでがんばります!

ということで、またやることやらずに現実逃避なう。
どこかにも書いてあるけど、僕の頭の中は3日たつと全く違うことを考えているので昔と違うことを言っていても気にせずに。このブログに関して言えるのは、これを書いているまさにその瞬間にはそう考えていた。ということだけです。
もっというと、最近なんか3分前と違うことを考えていることもよくある気がする。ただ集中力とかがないだけなのか・・・ いつもブログを書いていて途中で考えとか文体が変わることがあるのはきっとこのせい。


このタイトルは、この前参加した短期インターンの後の懇親会の時に社長が言っていた言葉です。
酔っ払いながら社内にどうやって変革をもたらすか議論しているときに、途中からかわいい子を一杯入れて社員にいっぱい恋愛をさせるのが一番いい手段だというアウトプットが出始めたあたりに社長が言ってました。



    花を欲しがってる女の子に花火を見せるんだよ! それがinnovation!



 まぁとってもくだらない話の流れから出てきた言葉なのでその場では割と笑うだけで終わってしまったけど、後々この2日間の短いインターンシップを通じて一番記憶に残っているのはこの言葉だった気がします。


 今までinnovationってなんなのか、どうやって起こすのかっていろいろ考えてきたけど、最近の結論だと、下に書いてある感じ。


▼innovationの意味
 
世の中には事実じゃなくて解釈しか存在しない なんていう言葉も聞いたことあるけど、当にこれに関してもその通りなのかな。と。
後々考えるとすごく当たり前のように思うけど、結局顧客を一番喜ばせたものをみんながinnovationと呼ぶだけ。そんな気がする。
あ、でも違うわ。顧客がほしいと思っていたものを、それを超える形でさらに欲しいものを作りだして提供する。 これがinnovationかな?

普通の流れは 顧客:「あれがほしい」⇒企業:「はいそれをあげる」 ていう感じだけど、
イノベーティブな流れは 顧客:「あれがほしい」⇒企業:「これはいかが?」⇒顧客:「うお!こっちのがもっと欲しかった!」

的な。わかりにくいな・・・

顧客自身、ほしいと思っていたわけではないけどいざもらってみるとめちゃくちゃうれしいものを与えるというか、創造する。 それがinnovationということなのですかね。


▼如何にinnovationを起こすか。

今までスティーブジョブズの例ばっかり考えてきたけど、いろいろなんとなく見ている感じ、以下の2パターンが王道なのか・・・

①徹底的に自分の欲しいものを追求する

・facebookとか・iphoneとかがこの辺に該当するのか。ひたすら自分がほしいものを徹底して追求し、体現した結果そりゃみんな同じ人間だしほしいおね。っていうものができる。
選択と集中が大事なんていうけど、世の中自分ににた趣味を持ってるひとなんて五万といるんだろうから、その集中のサキを自分にもってくるというのはある種すごい合理的なのかも。

②いわゆる”水平思考”

タイトルの花火の例はこっちでしょね。
花が欲しい相手、つまり花の持つ要素を欲しがっている相手に対して、似たような要素をもちかつなんかもっとその威力が大きいものを提示する。
これも相手のニーズにも確実に答えられる。
今所属してる組織にも、とくに既存のパートナーに関してはこっちを適用していくのがいいんだろーなー・・・



以上。
つくづく自分は文系に行けば良かったと思います。商学部でマーケティングの勉強をしたい・・・