ということで、今度は自分の教養不足を補うためにこんな本を読み始めました。
このブログには基本的に感想を書いていきますので、内容が気になる方は僕のブクログ

http://booklog.jp/users/shunsuket/archives/4532354587

をご覧いただければと思います。

最近social系な方とお会いする機会があり、一気にこのような形で様々なメディアに触れるようになりましたが、一応目的を整理すると、

ブログ:表現力、伝える力の向上
読書:知識を付ける、思考の種にする、組織運営に役立てる
ブクログ:ただなんか共有(?)

って感じです。今後ブクログには本の要約を書いていこうと思いますが、これっていいの?w 
じゃなくて、ブクログの目的は読書効率の向上とかになりそうですかね。
上手く要約できる≒文章の理解が良い  といった感じの解釈です。



さて本題に入ろうと思います。件名の通りです。

で、特に僕が今回読んでいて以下の2点のような疑問を持ちました。

・中国が逆にダメなのはもしかしたら1900年からの100年間だけ?
・そういえば三国志とか、紀元200年とかで日本の戦国時代に匹敵する戦闘力があるんじゃないの?
(関係ないけど実は僕、小学生の時三国志と日本の戦国時代の武将にはまり、20冊近くの伝記を読んだりしていました笑)

・中国が逆にダメなのはもしかしたら1900年からの100年間だけ?
→世界史の勉強をほとんどしたことがなかったりで正直まったくわからないのですが、
唐とか隋とかなんて言ったらそりゃぁ日本からしたら学びの対象だったろうし、
元は神様が日本をまもってくれなかったら日本をあやうく侵略していたところだったし、
明は豊臣さんが残念ながら失敗しているし、

清あたりですか?調子がくるってきたのは。
僕が知っている知識はもうあとは日清戦争では日本がかちましたよー☆
くらいなのですが、つまりそのころの中国はもうだめだめだったってことなんですかね。

ああその後に毛沢東とか蒋介石とかがでてきて台湾とかいろいろあって・・・
ってなってくんでしたっけ?

まぁよくわからないですけど、僕持ってるとてつもなく限られた知識を用いて考えると、
そもそも中国があんま大したことない国だったのはその100年くらいだけで、最近伸びてるなんていうけど、それよりもっと昔は普通に一時的にはヨーロッパも余裕でしのぐくらいの、技術とか制度とか文化とかあったんじゃないですかね。 

そうだとしたら、これからは中国の台頭 ではなく 中国の復活。 と言おうと思います。



・そういえば三国志とか、紀元200年とかで日本の戦国時代に匹敵する戦闘力があるんじゃないの?

で、さらに僕の知ってる知識を思い出すと、ほんとうにくだらなくて申し訳ないですが、
PS2ではやった三國無双と戦国無双、実は時期的には1300年くらいの違いがあるくせに、
戦いの内容ほとんど一緒じゃないですか。笑 
まぁ鉄砲が戦国時代にはあるくらい?

ゲームを真に捉えるな って感じかもしれないけど、もし仮に 今の時代を捉えたゲームがあったとして、1300年後にもなぜかほとんど同じような水準の再現をしたようなゲームができるって
本当に想像がつきません。


今の時代10年前だって生活とか結構ちがうのに・・・・



って考えると、200年とかそこらで巧みな兵器を駆使し、中国を3分割することでうまくやってこうとか考えた諸葛孔明さんとかほんと天才だったんだろーなー。

ということで、さっきは中国は復活した って言ったけど、まだまだそれでも日本レベル。

1000年の違いがあっても同じことをやっていたあの頃に比べたら大したことはありません。
つまり、もっというと、

中国はようやく復活しかけているけど、昔にくらべたらまだまだ。がんばれ!

って感じです。


以上!