犬ごはん先生、いちかわあやこです蝶々
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お仕事で、何種類か犬おやつが必要だったのでクッキーをチョイス。

普通のクッキーはさすがに作るのも飽きたので(笑)

アレンジバージョンです。

book*わたしのブログ&レシピで、常にアクセス数No1のクッキーレシピはコチラ。



ポリ袋ひとつで♪きなこのサクホロクッキー




【材料】作りやすい量
※与える量はあとで。

薄力粉 100g
きなこ 20g
おからパウダー 10g

油 大さじ2
水 60ml


油は今回、ココナッツオイルを使いました。
無い場合は、加熱調理に強いオリーブオイルがオススメです。



【作り方】

1:粉類を袋に入れてシャカシャカふって混ぜる
 ※出来れば、薄力粉はふるったほうが◎
2:油、水を入れて揉むようにして合わせる
3:ひとまとまりになったら、袋のまま冷蔵庫で30分ぐらい休ませる
4:取り出した時に色ムラがあったら、何度か生地を折り畳むようにする(あまり力を入れないこと)
5:生地は固めですが、麺棒を優しく転がすようにして、5mmぐらいの厚さまで優しく伸ばす
6:型抜きしたり、包丁でカットしたりお好きな形に
7:170℃に予熱したオーブンで25分焼く




・焼き時間は目安です。生地の厚さや機種によって変わるので、様子をみながら時間調節してください。
・食物アレルギーがあったり、通院中の場合はかかりつけの病院にご相談の上与えて下さい。





今回は長方形に切って、フォークで穴を♪

焼く前の姿がかわいかったので、ぱしゃり。



【与える量】

1日のおやつの量は

1kg 4.5g
3kg 10g
5kg 15g
10kg 26.5g
13kg 32.5g
15kg 36g
20kg 45g
25kg 53g
30kg 61g

※あくまで数字は目安ですー!参考まで。
焼き上がりの分量です。





大豆を炒って、粉末にしたものがきなこ。

その働きは大豆とほぼ同じです。


東洋医学では、胃腸の働きを改善し消化を助ける作用があるとされています。

また、トリプトファンという成分も含まれているので、睡眠トラブルのケアも期待できます。

疲労回復や、特に尿による毒素排泄に働きかける、アスパラギン酸も含まれています。




さて、このおやつは、専門学校の体験生たちがかわいくラッピングしてくれました♪

授業の様子は次回キラキラ







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クラウン連載中
 All About 犬ガイドとして執筆中

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