映画バー「銀幕酒場 vol.1」
映画バー「銀幕酒場」の第一幕は、2010年06月19日（土）19:30からの開催でした。
当時はまだ「シネ酔団（仮）」というタイトルでした。
ちゃんとロゴマークも作ったんです。
シネ酔団とは、映画と酒に酔わせて世界征服をもくろむ秘密結社なんていう設定で、バーはそのアジト……なんてノリでやりたかったんですけど、いつも健全でした。
お客さんは、19時半の開店と同時に2名ご来店。「Common Bar SINGLES」の他のマスターさんもおいでになられて、いろんな映画のハナシがでましたが、フルーツ・チャン主演の香港映画「メイド・イン・ホンコン」の話も飛び出して、とても懐かしかったです。
実は「メイド・イン・ホンコン」は昔やっていた某映画サイトで、DVD試写会をやったことがあって、知人の映画ライターさんにレビュー記事を書いてもらったり、Webサイト作ったり、思い出深い1本なんです、これが。
また当日は記憶力低下でなかなかタイトルが出てきませんでしたが、語っていた映画は、侯孝賢監督の「冬冬の夏休み」と「恋恋風塵」でした。
全体的に「インファナル・アフェア」を中心に、アジアの映画のハナシが多く出て、ハリウッド映画と、演劇の話で、あっという間の3時間でした。
映画バー「銀幕酒場 vol.2」
映画バー「銀幕酒場」の第二幕は、2010年09月04日（土）19:30からの開催でした。
その直前に、たまたま2010年秋に京都であった「ラテンビート映画祭」のパンフレットで原稿を書いて、公開前のラテン映画をいろいろと見ていたので「京都ラテンビート映画祭記念」と題して開催。
宣伝不足でしたが、最終的に9名のお客さんがご来店しました。
なかでも飛び込みで外人さんカップルが来たときが面白かったです。
ハラハラドキドキ。
なにしろ、作ったことないカクテル注文するんやもん（汗）。
また、あまり聞き取れなかったですが、アカデミー賞ネタで話している、ふたりの会話（もちろん英語）も面白かったです。
ラストは来店者同士の好きな映画タイトルをあげて、「ONE PIECE」好きに薦める映画タイトルは？なんて会話などして、ふと気がつけば5時間。
24時過ぎにほぼ解散となりました。
映画バー「銀幕酒場 vol.3」
映画バー「銀幕酒場」の第三幕は、2010年12月09日（木）18:00からの開催でした。
今回が「シネ酔団（仮）」という名称で開催した最後のバーでした。
自家製麻婆豆腐は過去最高のデキで、映画の雑学クイズをだらだらとやりました。
23時半まで、5時間半しゃべりっぱなしで、のどガラガラ。
話題になったのは、こんな感じです。
・タイタニックの英語表現と映画分析をちょっとだけ
・来年開講の「日本映画大学」の願書と資料の持ち込み
・君に届けのアニメ版のハナシ
・バクマンと漫画のハナシ
・宇宙戦艦ヤマトの実写版への期待
・のりピー出演のUSJの紹介DVDと、海老蔵氏のハナシ
映画バー「銀幕酒場 vol.4」
映画バー「銀幕酒場」の第四幕は、2011年06月05日（日）13:30からの開催でした。
自分が大阪に不在だったこともあり、数ヶ月ぶりの開催となりました。
映画バー「銀幕酒場」という名称で初の開催です。
日曜日の午後で誰も来られないかなと思いましたが、5名さまがご来店。
今回のネタは心理テスト「好きな映画を3本あげてください」というシロモノ。
好きな映画タイトル3本から、その人の深層心理が見えるというものでしたが、そこそこ楽しめました。
それよりも、今回は1985年映画予告編で盛り上がり、数多くの映画タイトルの話題が出ました。
そのなか、ひさひざにタイトルを聞いたリュック・ベッソン監督の「アンジェラ」が気になりましたね。
映画バー「銀幕酒場 vol.5」
映画バー「銀幕酒場」の第五幕は、2011年10月08日（土）19:30からの開催でした。
話題は「3D Blu-ray」中心だったんですが、しばらくお客さんがおひとりだけで、土曜日の夜だというのに、完全な貸し切り状態でした。
ふたりたけの会話だったので、のどが枯れることもなかったです。
その後、しばらく大阪不在が多く、やってもバーでも別企画をやっておりました。
2012年はほぼ大阪不在で、やっと帰阪して、2012年秋に再開予定です。
■関連情報
映画バー「銀幕酒場」について［キホン情報］
銀幕酒場のキホン［1］はじめてのご来店
銀幕酒場のキホン［2］オススメ交通アクセス
銀幕酒場のキホン［4］熱く語っちゃう映画タイトル
銀幕酒場のキホン［5］コラボ仲間さん募集のお知らせ
映画バー「銀幕酒場」vol.6［2012年11月03日（土・祝）］