赤目四十八滝(関連HP→あかめしじゅうはちたき )は、日本に数多く存在する四十八滝の一つ。
三重県名張市赤目町長坂を流れる滝川の渓谷にある、一連の滝の総称である。
また、谷は赤目四十八滝渓谷(あかめしじゅうはちたき けいこく)と称される。
(関連HP→)「日本の滝100選 」、「森林浴の森100選 」「遊歩100選 」「平成の名水百選 」
にも選ばれ、ハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができます。
ブログ始めて10か月のため昨年の紅葉を記念にUPさせて下さいませ(≧ω≦*)♪
滝を目差し4kmあり片道2時間かけてハイキング、山あり谷ありの山登りスタート↓
不動滝(ふどうだき) ↓落差15m、滝幅7m、滝壺の深さ10m↓
不動明王にちなんで名付けられた滝。「滝参り」はこの滝への参拝を意味する。
明治、中期以前はここより奥は原生林で、入ることができなかったという。
休憩所↓ 紅葉~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー ↓
布曳滝(ぬのびきだき)↓赤目四十八滝の代表格↓
落差30m、滝壺の深さ30m。30mの高さから一条の布を掛けたように落ちる。
関連→布引の滝
http://kitahata55.co.jp/osusume/gokinzyo/odekake/H14/10-12akame/akame.htm
荷担滝(にないだき)↓
落差8m。川の中央に位置する大岩を挟んで流れが二手に分かれる様子が、荷物を綺麗に振り分けて担っているように見えることから、「担いの滝」「荷担い滝」と名づけられた。渓谷随一の景観とされる。
関連→http://www.akame48taki.jp/kouyou2011/kouyou2011.html
動画→http://www.youtube.com/watch?v=PyHBdItokQ0&feature=related
圧巻ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー↓
ハイキングコース、山道あり↓
まだ奥に行きます↓岩の高さもすごい↓ 重なる低い平らな岩に流れる川の美しいのってなんの!!↓
琵琶滝(びわだき)↓神秘的な滝壺は必見!
落差15m、滝壺の深さ10m。滝壺の形が楽器の琵琶に似ていることが名前の由来↓
2時間、山を登り歩いてたどり着く琵琶滝↓もちろんまだ奥へと進みます↓
琵琶滝を上から眺める↓ 落差15mを山登りする↓ 吸い込まれる落差↓
ハイキングコース、初心者より中級者なみの山登りと思いました└(゚∀゚└)
ゆるやかな山道もあれば15m滝を階段で上り、石岩階段を上り、下り~最後には半袖で歩きました!
巌窟滝(がんくつたき)↓一番奥の滝↓
合計、往復は4時間かかった山道(写真撮りながら)
もちろんその夜から2日間は筋肉痛に襲われました└(´▽`*)┘
会社の階段を下りるとふくらはぎがピキピキ痛いのってなんの・・・ (*~▼~)ノ
たまに2駅分、早歩きで40分歩いて帰宅する私ですが、赤目滝にしてやられました(ノ∀`●)
修行が足りませんね・・・反省・・・(●´ω`●) 山は恐るべしでした└(゚∀゚└)
赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)↓
http://koyo.walkerplus.com/detail/ky5055.html
http://www.akame48taki.jp/newpage4/newpage4.html
http://www.akame48taki.jp/kouyou2011/kouyou2011.html
http://kitahata55.co.jp/osusume/gokinzyo/odekake/H14/10-12akame/akame.htm
(HPより文章引用しています)
赤目四十八滝は、滝川の清らかな流れと深い森がつくる文字通りの深山幽谷。
滝をつなぐ約4Kmの回遊路は遊歩道となっていて、
桜、新緑、紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができます。
「赤目四十八滝」の遊歩道は、
(関連HP→)美しい日本の歩きたくなるみち500選 (2004年 )に
「赤目四十八滝へのみち」の名で選出されている。
赤目四十八滝のすべてを歩いて山道を楽しんでも往復3時間程度。
その間、目で確認できるだけで滝壷を含めて23瀑もの滝を見ることができます。
山といっても登山の装備なんて、もちろん不要。
ハイキング程度の感覚で、気軽に入山できます。
滝に沿って続く遊歩道は整備されていますので、山道と違って歩きやすく、
途中の茶店で座って一休みもできますし、トイレも完備していますので、安心です。
入り口でおむすびを買って、途中で休憩がてら、滝を眺めて食べるがGOOD。
また、森に一歩足を踏み入れると、独特の香りがただよいます。
これは木々が放つ森の精気で、人体にひそむ病原菌に対しても効力があるといわれます。
つまり赤目四十八滝はまるごと天然の、とびきりピュアなアロマテラピー空間なのです。
渓流が岩に当って飛沫を散らすとき、大量のマイナスイオンを発生しているんです
■入山料:300円
■所要時間
千手滝 800m 20分で到着
百畳岩 1,829m 50分
荷担滝 2,605m 1時間10分
巌窟滝 3,286m 1時間30分
出合 4,270m 2時間
香落渓「落合」 8,000m 3時間40分
■周辺観光地
室生赤目青山国定公園 - 香落渓 -(関連HP→) 青山高原
- 曽爾高原
室生寺
- 長谷寺
■アクセス (←関連HP)
路線バス :近鉄大阪線・赤目口駅前バス停 より、
昨年の紅葉ですが、ここまでご覧くださり感謝です!!
- 紅葉を満喫した記念に、忘れないように細かく保存したかったの+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+
- また来年の参考にしたいなと~ (*´⊥`*)
- 滝をチラ見してくださりペタ頂けるだけで光栄でございます!!
- いつも画像多いなか、ここまで読んで下さった、あなた様に感謝です(≧ω≦*)♪
- 是非、機会がありましたら是非、赤目滝へ!
- 紅葉スポットをお探しの方はご参考までに!!
ありがとうございますO(≧∇≦)O
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