《声》「トイレに観葉植物を飾って泣いて、気づいたこと」オンラインオウチ丸ごと片付け3か月サポート

オンラインオウチ丸ごと片付け3ヶ月サポート

3ヶ月で
見違える家に生まれ変わった
お客様宅

引越し11回。

入居2日で新居が片付くサポートをしています。

大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子（もんのうちえりこ）です

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"この人の（門野内の）コンサルで
家が生まれ変わるのは
もはや副産物

脳内ゴミ屋敷がキレイに片付くのが
ホントの成果物だわ"

と
まで評してくれた

Sparkle Color

服色コンサルタントの石井あさこちゃん

https://ameblo.jp/sparkle-color/

ブログでご感想をご紹介くださいました

●部屋の写真から感じとる
片付かない原因

●片付かないのはスキルじゃない

●片付くのはモノじゃない

ーーーーここから

トイレに観葉植物を飾って泣いて、気づいたこと

私にとって
家は

興味の対象ではなく

住処がないと困るから住んでいる

という存在でした。

昨年、大きな気づきがあって

台所だけは

ぴかぴかにするようになったけれど

他の場所には

相変わらず

愛着などありませんでした。

今年

ふと思い立って

もんのうちえりこちゃんのコンサルを
受けました。

コンサルの事前提出資料として

「現状のおうちの写真を送ってください」

と依頼されて

私は

締め切りぎりぎりの日に

泣きながら

写真を撮って送りました。

ぐじゃぐじゃになりきった部屋。

恥ずかしくて、恥ずかしくて、、、

片付け方はわかるのに、、、

でももう

なおす気力がなくて

泣きながら

叩きつけるように

スマホで写メを撮って、送りました。

その写真を見て

えりこちゃんは

「恥ずかしくなんかない。

大丈夫だよ。

この部屋はそのまま

朝子ちゃんの心の中。

散らかった家は

散らかさずにはいられない

朝子ちゃんの怒りを

感じたよ。

おうちが

地団駄踏んでるように

見えるよ。

お家がきれいになったときに

朝子ちゃんは

支配から解放される。

けど

解放される怖さも

きっとある。

平気？」

という

まあ大変に深いやりとりを経て

三ヶ月が過ぎて、、、

我が家は生まれ変わったのです。

＊上の会話の意味は

ご理解いただかなくて良いのです。

なんとなくニュアンスをお伝えしたくて

書きました。

えりこちゃんのお片付けコンサルは

家に映し出されていた

私の心の傷、囚われの手当て、

でした。

今日

島忠に行って

初めて

観葉植物のコーナーで

足が止まりました。

これまでは

部屋に何かを飾る、なんて

考えたこともなかった。

正確に言えば

これまでにも部屋を飾るものを

買ったことはありました。

でもそれは

「みんなやってるし、やっとけばいい？」

「飾ってたらなんかお洒落っぽいの？」

というような感覚で。。

言い換えると

その心理は

「これでも

置いときゃいいんでしょ？

けっ」

という感じ。

今日は、違いました。

まるで

私が

似合う服を

選びとる時のように

ひとつ、ひとつ

丁寧に

観葉植物を見ました。

私の目指す

部屋のイメージに

合うだろうか。。

私が

とても好きだと

思えるだろうか。。

そうして

キュン！のしたものをひとつ買って

帰宅して

お手洗いに飾りました。

　各地の思い出の飾りたちと一緒に。嬉しそう💕

ああ✨

こんなに違うんだね。。。

今まで

沢山の痛みを

家という存在に押しつけて

当たり散らして

ないがしろにしてきたなあ、、、、、、。

今は

家が好きと思える。。

家を素敵にしたいと

願っているよ。。。

そう思ったら

トイレの中で涙が出てきました。

よく泣くんですよ。。。

本質に触れると泣けてしまうのはわたしもです。

泣きながら

はっ！としました。

私が普段

お伝えしてる

服選びと同じ。。。

私がこれまで

ワンデーセッションでしてきたことは

色の布を使って

ばらばらになって

転がり落ちてしまっていた

クライアント様の心のかけらを

ひとつずつ丁寧に集めて

愛をこめて

一緒に重ね直していく

そんな神聖な作業でしたが

えりこちゃんの

3ヶ月のお片付けコンサルを経て

私も家を通じて

クライアント様にしていただいてる体験を

させてもらうことができた。

ありがたいことです。

ーーーーここまで

あさこちゃんありがとうございます。

こんなに本質を感じ取り

気づいてもらえて感無量です。

ご自身もお客様の心をみつめる

サポートをされているからなのでしょうね

わたしは片付けるために

モノを扱いますが

本当には「人」を見つめています

モノが集まるのも

モノが散らかるのも

「人」のあり方が影響しているから

片付けたい気持ちを