↓冬シュラフの実情記事はこちら↓ 冬キャンプの冬シュラフ、の巻。 |
いよいよ夏本番。
我が家のキャンプ事情を言うと、
夏は毎年お盆時期に、オトナリサン一家とご近所さんキャンプです。
2泊3日です。
基本ツキイチキャンパーですがその1回もほぼ1泊2日。
お盆とGWだけまとまった休みを取れるので2泊3日行けるのです。
なので今年もムッチャ楽しみにしております~♪
ということで、我が家の実情シリーズは今回【シュラフ】
今の時期結構悩むシュラフ。
アツいし、なくてもいいんじゃない?
それは行く場所によりますね。
山間部のキャンプ場で標高が高いところだと真夏でも夜は冷えます。
なのでキャンプ場に確認するのが一番ですね^^
我が家のシュラフ事情ですが、
特にいくつも持っている訳でもなく、買い替えてる訳でもありませんが、
限られた装備で色々と工夫したりしてますので、少しは参考になるかなと^^;
ちなみに最初の1回目はナシで行きました^^;
それこそ真夏でしたしね。
でもタオルケットは持って行きましたよ。
で、最初に買ったシュラフはワイルドなお店で^^
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左のマミー型シュラフは、ワイルドなお店の当時の店長さんが
袋への収納の仕方を実演して頂きまして、
そのとき立ったままいとも簡単に詰めておられたので簡単なのかと^^;
でも実際やって見るとコツを掴むまでは結構大変でした^^;
あと右の封筒型のシュラフはうちのものと違います。
もう廃盤に成っているのかワイルドなお店のHP載っていませんでした。
ちなみに「WILD-1 フィールズフィールズ#3」という商品です。
マミー型はけっこう小さくなります。(収納大変ですが^^:)
封筒型は結構大きいです。っていうかかなり大きいです^^;
そしてどちらも3シーズン。
そう、最初はまさか冬にキャンプに行くなんて思ってもみずww
ま。普通そうですよねw
で、使い方は、封筒型のシュラフを広げて1つを敷き布団にします。
そしてもう1つの封筒型も広げて掛け布団にします。
これで嫁と子供2人の3人で寝ていました。
まだ下の子が3歳とかでしたから。
そしてマミー型の方で私と長女が1人ずつ寝てました。
このスタイルで秋までは大丈夫でした。
寒かったら多めに服を着込むとかで対応できますし。
またこんなのを
シュラフの中に入れたりしてました。
これはバスタオルですがけっこう大きいですのでブランケット替りです。
ええ、これもブランケットが高いのでバスタオルで代用している訳です^^;
柄もオシャレなので、テントに敷いたりコットに敷いたりと
色々と使い回しが効きます。
そうやってだましだまししながら、初冬にキャンプに行ったのですが、
嫁と娘が冬キャンプに拒絶反応を示して来たのです。
理由は・・・「寒い!」からだそうです^^
キャンプの一番楽しい季節は冬なんですけどね^^
そうなると、冬場はボクと息子2人の男3人キャンプになるわけです。
そこで、封筒型とマミー型とが2個ずつあるので、これを重ね着することに^^
とすると4つのシュラフが2人分になるので1つ足りない…。
ならばと、冬用1個要るなと思い、コレを買っちゃう訳です。
これはマジで温かいです。
真冬のキャンプでもこれがあれば中はTシャツ半パンでも大丈夫だったりします。
それに小さくなる上にその割には収納袋にも入れやすいです。
これが1つあると、シュラフ重ねたりしなくてもいいのですよ。
これは買って大正解^^
そうこうしていると本格的に真冬キャンプに突入するわけです。
そして薪ストーブ成るものを導入♪
こうなると車載がかなりしんどくなってきました^^;
デカイ薪ストーブに薪を積まなきゃならない。
そのうえ3人しか行かないのにシュラフは5個あるw
こりゃ困ったぞと。
で、できれば嵩張る封筒型を置いて行きたい。
ということで、シュラフの中に入れる防寒モノを物色しだします。
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左のコールマンのフリーススリーピングバッグは、
その名の通りフリースの寝袋です。
これを3シーズンシュラフの中に入れて保温力を上げます。
また、夏も夜に少し冷えた時はこれ1枚だけで十分だったりします。
そして左のナンガのウォームアップライナー。
これもコールマンのと使い方は同じです。
ただしこちらの方が断然に小さくなります^^
これで積載を減らそうと目論みます。
実際に冬キャンプで使用したのはコールマンのフリーススリーピングバッグ。
全然温かかったですよ~^^
というのが我が家のシュラフ事情^^
でも欲望というのは次から次へと湧き上がるもの^^
冬用シュラフがもう2個あれば、重ねなくても良いじゃん♪…って^^
なのでこのあたりを狙ってたりします。
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まだ夏ですが、冬は必ず訪れますからね。
今から準備してても遅くはない…?w
↓冬シュラフの実情記事はこちら↓ 冬キャンプの冬シュラフ、の巻。 |
2015.10.14 追記 幕内での燃焼系器具の使用は自己責任で済まない場合があります。 危険を理解した上で、きちんと対策をして使用するようにお願いします。 不幸な事故がもう二度と起こらない事を祈ります。 【参照】キャンプにおける危機管理を考える、の巻。 |
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※これからキャンプを始めようと言う方を対象に書いています。 ※ベテランキャンパーのみなさんはスルーして下さい^^ |
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