先程の地元の帰り道、
腰のまぁるいおばあちゃんを
タクシーの運転手さんが車から出て、手をとり、家の前まで送ってあげていた☆
おばあちゃんは、
「ここでいいですよ」
と言ったけど、
「大丈夫ですよ、ここに段があるから気を付けてくださいね」
て、おばあちゃんに寄り添い、誘導していました。
私はタクシーがちょっと苦手。
いい人もいるけど、
子どもの頃、
祖母の家に行くとき、ぼったくられたから!
母にお金を渡され、小学生の私は、知らない人が運転するタクシーに、緊張して乗りました。
私は道を知っていたけど、怖いと言うか、緊張し、
「どうしよっかな~」
と、知らない方に曲がったタクシー。
お金ぎりぎりになったら、知らない土地で降りて、残った10円で家に電話しようと思ってました。
今なら文句もいってやりたいけど(笑)
それから、タクシーが嫌い。
数年前に、福岡市内で、足が不自由なおじいちゃんが、
降りるのに一苦労し、ついに、道端にこけて、必死に起き上がろうとしていたとき、
運転手はドアを閉めるタイミングしか考えてないのか、助けに行こうともせず、起き上がるのを冷ややかに待っていた!
腹が立ったのと、私も駆け寄って助けきれなかった悔しさに涙が出てしまいました。
(月日が立ち、暗い場所、自転車で倒れた別のおじいちゃんを助けようとしたけど、酔っぱらいのじいちゃんで、逆に身の危険を感じて、あとはよろしくと去ってしまった私…)
やっぱり、嫌いじゃー!
でも、悪いひとばかりじゃないから、どうしてもというときは、普通に乗りますけどね。
今日は、素敵な光景に嬉しくなりました☆
よかったよかった!