家族でお風呂に入っていた時の事
我が家のムー助(6歳1カ月) いつもジャバジャバ
湯船に潜って遊んでいるのですが、、
ムー助
「 ねえ、 水の中って 空気あるのかな? 」
ママ 「 えっとー、確か水は H2Oで 酸素が Oだったかな?
だから 水の中に 酸素入ってると思う あっ酸素は空気の事ね
H2OとかOは 元素記号で 水とか鉄とかいろんな物に記号があるんだよ 」
ムー助
「 魚ってさっ 水の中で空気吸ってるのかな? 人間は出来ないよね? 」
と、科学が大好きなムー助 次から次へと質問がっ!
私、、社会と理科 ひっくるめて全部駄目だったので、、
子供の質問に答えられませんっ(^◇^)
カブトムシとクワガタ どっちがどっちでも どーでも良かったしっ(`∀´)
数時間後、、
パパに 同じ質問をするムー助
「 ねえ 水ってさぁ~ 空気入ってるのかな? 」
パパ スマホを取り出しっ
パパ「 よしっ! 調べてみようっ! 」
すかさず 私が、、
ママ「 ちょっと待ったぁ~
スマホで調べるのは 最後。 最初は図鑑で調べるの 」
というわけで、、
私とムー助で 水の中に空気があるか?調べてみる事にヽ(^。^)ノ
まず、、いろんな図鑑を引っ張り出して、、
水だから、、科学図鑑かな?
目次で 水を探そうっ!
「 水の性質、、、うーむちょっと載ってなさそうだねっ
あっ見て見てこれ面白いねっ 見た事あるよねっ? 」
「 こっちの子供大百科事典で探そうかっ 」
ムー助
「 あっママ見てっ マークのページがあるっ!
すっごい沢山あるよっ レアな標識あるかなっ? 」
ママ
「 本当だっ すっごい良いページがあるねっ 」
ママ
「 水の中に空気があるかどうかを調べるには、、、」
ムー助
「 あっ! 魚図鑑なら載ってるかも 魚が水の中で空気吸うとか
載ってるかもしれない! 」
ママ
「 おー! そうかもしれないねっ! 」
魚図鑑で調べて、、、
ママ「 結構 しっかり詳しく載ってるねっ
あっ 魚の鰓で呼吸って書いてあるよっ。
呼吸するけど 水の中で呼吸って書いてないなぁ~ 」
そして、、、
魚の飼い方を調べる事にっ
ママ 「 ムー助見てみてっ! 魚の飼い方にエアーポンプがあるよっ!
って事は 魚は水中で酸素を吸ってるって事だよねっ! 」
ムー助 「 あっ! そういえばっ 保育園でメダカ飼ってたんだけど
その時 酸素ブクブクさせる機械入ってたっ! 」
ママ 「 そうなんだねっ やっぱり水中で酸素吸うんだねっ。
これは 水道水だから酸素を機械で入れるけど やっぱり海には酸素があるのかな? 」
そして、、見つけました
魚の身体のところで
口の中から入った水が鰓の間から出ていく時に 酸素を吸収する
と書かれていました
ママ「 見つけたねっ やっぱり海の中には酸素があるんだよ
そういえばさっ 植物って 酸素を出すのねっ
海の中の水草とかが酸素出してるのかな? 」
ここで スマホの登場っ♪
どうやら 海の中で海面に近い所に住む植物プランクトンや海藻によって
地球の酸素の3分の2が作られてるそうですっ!
ママ 「 地球上の酸素の3分の2が
海の中の植物達が作ってるんだって凄いねっ 」
ムー助
「 僕 次は元素の記号について調べたいっ
例えばこの 木だと元素記号だと何になるの? 」
というわけで 目次から 元素記号表を探したのですが
家にある子供図鑑やら百科図鑑等 探してみたけど見つからない。。
何かの図鑑に載ってないかな?
【送料無料】 世界で一番美しい元素図鑑 / セオドア・グレイ 【本】
この元素図鑑があるのは知ってるけど
(本屋で写真の美しさに うっとりしてました)
でも 手が出ないお値段。。
出来れば 家にある図鑑で 載ってれば良いのにな。。
目次を探しても 元素記号表が見つからなかったので
そのまま、ムー助
ムー助
「 げんそ、、げんそ、、げんし、、げんし、、原子爆弾っ? 調べてみようっ! 」
そのまま 戦争のページを フムフム読んでいました
ここまでで 質問があってから図鑑調べで 45分くらい
スマホで調べれば 答えはすぐ出るけれど、、
そんなの勿体ないっ!
せっかく知りたいっ学びたいっと思ってるのに
答えが出たらそこで終わっちゃう
幼児期に図鑑を揃えてるのには 理由がある
電子辞書と一緒ですよね
辞書や図鑑は
調べたい物だけで終わらない
目にどんどん入ってくるので
違うページも見たいっ 知りたいっが増えて
それが全て学びになっていく
我が家のメー次郎も 隣で図鑑をお兄ちゃんが
楽しそうに読んでるのを見てるので
よく 図鑑を引っ張り出して ページをめくって眺めています(^-^)
大百科系の図鑑は 4冊あるのですが
すっごく面白いので おすすめです
普通の図鑑は 調べる時に活用していて
例えば、、魚の種類は 普通の図鑑に豊富に載っているので
それらを調べる時に使って、、
大百科系の図鑑は 普通の図鑑で調べた後
プラスアルファで調べてみると新しい発見があったり
子供からこれってどうなの?
という質問を調べてみると 結構答えが載っていたり
更に どんどん知りたくなる
ページが沢山あるので 1冊あるとおすすめです
我が家には
「 小学館の図鑑NEO 」と 「 ニューワイド学研の図鑑 」
があります
最初は一通り揃えてから
( 動物 植物 昆虫 魚 鳥 などなど、、)
ムー助の興味に合わせて
(科学 実験研究 地球気象 恐竜 歴史 大百科 サイエンス)
買い足していったので バラバラです
例えば、 我が家ではカブトムシを飼っているのですが
3年かな?? 今年も卵を産んでくれて 幼虫になっています
昆虫が好きなので 図鑑を2種類購入と
カブトムシの飼い方等 虫に関する図鑑を 6冊もっ!
というわけで 学研のニューワイド図鑑と小学館のNEO
を比較してみました
確か 学研の昆虫図鑑を後から中古で買ったと思います
なぜなら、、、、
NEOの図鑑が カブトムシ少ないんですよ。。
こちらが NEOのカブト虫のコーナー
見開き1ページにこんな感じ 下の方に育ち方が載っていて
右ページは既に カナブンのページになっています
対して、、
学研の図鑑の方は 見開き1ページに 躍動感あるカブトムシの対決や
育ち方も大きく載っていて
他のページには もう少しカブトムシの詳しい情報や
世界のカブトムシ等 合わせて11ページもあります
なので、、学研を追加購入したのですが、
カブトムシだけ かもしれないので 選ぶ時は
興味がある種類等を比較された方が良いと思います
蝶々は両方とも 凄い数載ってました
【送料無料】 ポイント5倍 小学館の図鑑NEO/1〜20巻セット
でも NEOの図鑑の方がお洒落なイメージです
学研の図鑑は昔ながらの懐かしいシンプルなイメージ
今気付いたのですが NEOの方にも学研の方にも
カブトムシ クワガタムシと 別で図鑑があるようです
(我が家も購入してます)
だから 昆虫図鑑の方にカブトムシ少なくしてるかもしれないですね。
そして こども百科は かなり面白いです
ムー助が 科学に興味があるので追加購入しました
図鑑よりも 情報量が多くて
面白いページが沢山あります
なので 次から次へとページをめくりたくなります
図鑑をいろいろ揃えているので
図鑑の買い方やどの図鑑がおすすめ?
と聞かれるのですが
私がおすすめするのは
最初に 主要な図鑑を揃えてから
興味がある物を 追加購入していくのが良いかなと
そして 紹介した科学館もですが
子供百科系が私は好きです
内容が面白いので
息子も もっと知りたいっ これってなんだろう?と
興味がどんどん広がっています
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幼児期は高数値が出やすいですが
知能テストで出される 「目に見える数値」ではなく、
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