Chocolat a table -2ページ目

豚ヒレ肉のロティ ローズマリー風味

Chocolat a table-豚ヒレ肉
これからはかなりオーブンを多用しそうな予感??


豚肉のヒレ肉が安かったのでローズマリーと一緒にローストしてみました。

これかなり美味しいです。


火通しが良かったので中はロゼ色、めちゃくちゃやわらかくてジューシー!

そして大好きなローズマリーの香り♪

付け合わせにはオリーブの香草マリネ、セミドライトマト、とろろ芋のソテー、ジャガイモのローストを添えてみました。

ボリュームも見た目もなかなか良しです。


「豚ヒレ肉のロースト ローズマリー風味」


・豚ヒレ肉 150g

・玉ねぎ 30g 1㎝角切り

・人参 20g 1㎝角切り

・セロリ 20g 1㎝角切り

・ローズマリー 2本

・にんにく 1片 皮付半割

・白ワイン 適量

・塩

・白胡椒

・オリーブオイル


+付け合わせ


・オリーブマリネ

・自家製セミドライトマト

・とろろ芋

・メークイン

・ローズマリー

・にんにくオイル

・塩


●作り方


豚肉に塩胡椒し、形が崩れないよう糸で縛る。

オーブンを180℃に温めておく。

ステンレスのバットにオーブンシートを敷いておく。

フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて強火にし、豚肉を表面全体が色づく程度に焼く。

豚肉を取り出し油を捨てて新しくオリーブオイルを入れて、玉ねぎ人参セロリにんにくを色づく程度に強火で炒める。

野菜をオーブンシートの上に敷き、その上に豚肉、ローズマリーを置いて約4~5分オーブンでローストする。

火が通ったらアルミに包んで暖かいところで寝かして肉汁を落ち着かせておく。

玉ねぎ人参セロリにんにくをソースパンに移し、白ワインと水を適量加え煮詰める。

濾して調味する(ソース)。※アルミの中に出てきた肉汁も入れる

豚肉を写真のようにカットし盛り付ける。


+付け合わせ


オリーブマリネと自家製セミドライトマトは前回の記事参照。

とろろ芋を適当にカットしフライパンでソテーする。塩で調味。

メークインは洗い、水から中に火が通るまで茹でる。

茹であがったら適当にカットしオーブンシートを敷いたバットに並べ、上から塩、ローズマリー、にんにくオイルをかけてオーブンで焼く。

盛り付ける。

 ※にんにくオイルは適当にカットしたにんにくをオイルにつけたその上澄み液。にんにくの香りを付けたいときに便利です。ガーリックトーストなどにも◎


こんな素朴な感じの料理好きです♪

そしてやっぱりハーブは欠かせませんね。

オーブンを使ってこれからもっと料理していきます。


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オリーブの香草マリネ

Chocolat a table-オリーブマリネ

大好きなオリーブ!!


今日はブラックオリーブをハーブでマリネ。

これもドライトマト同様保存が効くしいろいろ使えて便利◎


ハーブとにんにくとオリーブオイルが香るオリーブはとにかく美味しい!!

昼下がりに白ワインのちょっとしたアテになんて最高!!


作り方は簡単+

是非試してみて♪


「オリーブの香草マリネ」


・オリーブ 適量

・にんにく 適量 半割にして叩いておく

・鷹の爪 1本

・タイム 適量

・ローズマリー 適量

・オリーブオイル 適量


●作り方


ソースパンに水気を切ったオリーブと他の材料を入れ、オリーブオイルをひたひたまで入れる。

火にかけて、油がほんのちょっとふつふつするくらいの火加減を保ち、香草の香りとにんにくの香りがオイルに移り、にんにくに火が通るまでゆっくり加熱する。

保存容器に移し、常温で冷ましたら完成!


今日もワインが進みます。


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自家製セミドライトマト

Chocolat a table-ドライトマト
この前オーブンを買ったのでセミドライトマトを作ってみました。


作り方は簡単!


横半割にしたプチトマトを種の方を上にしてオーブンシートの上に並べ、120℃くらいのオーブンに約一時間いれておくだけ。


ドライトマトって普通のトマトより甘みや旨味が凝縮されていておいしい!

しかもオイルにつけておくと日持ちしていつでも使えて便利◎

オイルの中ににんにくやタイム、ローズマリーなどを一緒につけておけばもちろん香りも移ります。

前菜にもメインの付け合わせにも、

パスタの具材やアクアパッツァなんかにも使えます。


お店で缶詰が売ってあるけど、やっぱり自分で作れるものは自分で作りたい!

とりあえずどう使ってみようか考え巡らせてます+


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空豆と蓮根のぺペロンチーノ サラミ・ブリアンツァとジェノヴァペスト添え

Chocolat a table-ブリアンツァ

またしてもパスタです*

やっぱりパスタは大好き!

前の記事で紹介したサラミ・ブリアンツァをパスタと一緒に美味しく食べたいと思って考えました。

ちょっと春を先取りして、


「空豆と蓮根のぺペロンチーノ サラミ・ブリアンツァとジェノヴァペスト添え」


・にんにく 2片

・鷹の爪 1本

・アンチョビペースト 適量

・空豆 10個

・蓮根 適量 薄くスライスして8等分

・サラミ・ブリアンツァ 適量 薄くスライス

・オリーブオイル 適量

・EVオリーブオイル適量

・塩 適量

・ジェノヴァペスト 適量 ハーブの記事参照

・白ワイン 適量

・スパゲッティ 一人前90g


●作り方


フライパンにオリーブオイルと鷹の爪とアンチョビペーストを入れて弱火でうっすらキツネ色になるまで炒める。

空豆と蓮根を入れて軽く塩をし炒める。

白ワインを入れてアルコールを飛ばし煮詰める。

ゆで汁を入れてソース完成。塩である程度調味しておく。

これと平行して茹でたスパゲッティをあと2、3分でアルデンテになるくらいの状態でソースに入れる。

水分量を少し多めにしておいたソースを強火で煮詰めながらパスタに絡める。

塩で調味する。

仕上げにEVオイルをまわしかけ、鍋を振って乳化させてお皿に盛る。

上からジェノヴァペストをまわしかけ、サラミ・ブリアンツァを散らす。

EXバージンオイルを少量まわしかけたら完成!


ほくほくとした空豆、しゃきっとした蓮根、風味の良いサラミ、爽やかなジェノベーゼ、EXバージンオイル、これらが合わさってかなり美味!!

今回ジェノヴァは半分ルーコラを入れて作ってみました。若干の苦味もありで美味しいです。

サラミは火を通すより生で添える方が個人的に好き。

アンチョビは旨味の補填的な感じで入れました。

白胡椒を入れても良いかもしれませんが、個人的に白胡椒の香りがあまり好きではないので入れてません。

パスタはBarillaのスパゲッティです。パスタの表面がつるつるしていて◎

サラミはミラノやナポリでもいい、コッパなんかも添えてみたいです。

お酒は断然白ワイン!食後に今日はカンパリです。


やっぱり明日もパスタかなぁ?


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アンティパストが好き!

Chocolat a table-アンティパスト
前菜があると食事がさらに充実◎


ってことで簡単、でもちょっと贅沢そしてお洒落にアンティパスト


今回は‥


・モッツァレラチーズ

・アンチョビフィレ

・パルミジャーノ・レッジャーノ

・サラミ


モッツァレラチーズはちぎって黒胡椒とバージンオイル、アンチョビはそのまま、パルミジャーノは薄くスライス、ルーコラを添えて、サラミも薄くスライス、ただこれだけです。


切って盛るだけで簡単ですがこの定番がいい◎


今回サラミはイタリアの「ブリアンツァ BRIANZA」

デパ地下でたまたま見かけたのですが、まわりが白カビに覆われていて風味が良く、なんとも味わい深い。

とにかく美味しい!

イタリアンっていっても個人的にはフランスの深いシャルドネが飲みたくなります。

ワインはフランスが好きです。


結局前菜っていってもお酒のアテですね。


バージンオイルはイタリアの「アルドイノ ARDOINO」を新しく購入。

あの金色のパッケージのやつです。

辛味は控えめ、青く爽やかな香りがして◎

今日はカンパーニュをこのオイルにつけて食べました。

かなり美味しい!

他のバージンオイルもいろいろと味わってみたいな~


今日のメインはこのオイルとサラミ・ブリアンツァを使ったパスタ!ちょっと春らしく

「空豆と蓮根のぺペロンチーノ サラミ・ブリアンツァとジェノヴァペスト添え」

次回紹介していきます。


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