chocoのセンチメンタルTime。 | choco'sRoom嵐&大野智*天然部活動日誌page3*

むかしむかし、小さい頃の話.+゚.


ふと寝る前に「お母さんが死んじゃったらどうしよう」ってよく考えて泣いてる子でした。
とてもマイナス思考な子だったと思います(´•ω•`)
一人っ子は想像力豊かなのかしら。。


別段、母が病気がちだったわけでもないしなにか不安を煽るようなことを聞いたわけでもなくて。

勝手に最後を想像して泣く子でした(´•ω•`)
(母、まだ元気です)

中学生の頃、大好きで仕方なかったバンドのメンバーがある日突然亡くなりました。
私にとっては今の「嵐」のように、毎日音楽を聴いてすごくすごく大事にしてた存在で受け入れがたい事でした…。

母は私が後追いでもするんじゃないかと、気が気じゃなかったと話してました(´•ω•`)(追わないから!)



大好きで仕方なかった彼氏はある日突然「別れよう」って言うし、いることが当たり前だった父もある日突然亡くなるし。


逆に「大好き」と揺るぎなかった想いも、いつか消えてたりして。

「絶対」はこの世の中にひとつもないんだろうなって。

これはいつも思ってること。

「絶対」はない。


人は生きてきて、考えて、すごく流動的な存在。
予期せぬ変化もあるし、変化を食い止めるために耐えている事もある。


人は1つだけの思考で動いてるわけではなくて、「大切にしたい」と「離れたい」が隣り合わせに存在したりするから、悩むし答えが見つからかったりするんだと思うんですよね、きっと。



考え出したらキリがないんですけど…


でも大切なものの未来がある日突然なくなってしまったら、どんなに辛いでしょうか。


たくさんたくさん乗り越えてきてるのを一緒に見てきたのに、もう出来ないよって終ってしまったらどんなに辛いんだろう。



やっぱり私達は受け身で、どんな変化も受け止める他ないんですよね。




「Next」があるとは限らないけど、どうかどうかNextが延々と続いて一緒に歳を重ねて、いつまでも私の人生と並行して過ごしていけますように。




SMAPの報道を見ているよりも、ファンの皆さんの話や声を聞いていて、心がえぐられるようです。

大好きな気持ちがみんなにこんなにあるのに、それが力になると信じてきたのに、結果無力なのかなって思うと悔しくもなりました。


ずっとずっと…なんて約束されてないのかな。

なんて、何パターンもあるであろう未来を想像して憂えていました。


儚い。
人の命も、人の気持ちも、いつもパワーをくれる存在も、なにもかも儚いものです。


夏は秋になって、冬になる。
ほんでもって春になる。


儚すぎ(´;ω;`)


今ならポエム書けそうなくらいセンチメンタルです。


嵐もそうだけど、家族も友達も大切にしなきゃだね。
ずっと一緒じゃないんだもん。



さ、今日は早く寝よう♡
いつもAZS(*˘︶˘*)