おはようございます、philosophiaです
昨日に引き続き、スティーブン・R・コヴィー博士の
「The Best of Dr.Covey」第2日目について
綴っていきながらシェアしたいと思います
今朝は、コヴィー博士の講義内容からです(青字)
昨日に引き続き「公的成功」についてのお話です。
そのためには、私的成功(依存→自立)という土台、
自分自身の安定性とオープン性が必要になる。
その上で、
「トラスト(信頼)が成果とスピードをもたらす」
そして【信頼口座】を復習しました。
今日は、
「欠乏マインド」
「豊かさマインド」
についてです。
工業社会の管理パラダイムの残骸が
あちこちの組織で見かけられますが、
競争という限られたパイを奪い合うという
パラダイムが沁み込んでしまっているのが
現状ですね
このことを 「欠乏マインド」 とおっしゃっていました。
一方、
比較しないそれぞれの強みを活かした組織が
知識社会に求められるパラダイムです
なぜなら、知識は個人の頭の中にあるわけですから、
自分のやっている仕事と組織全体との関連性を
自分で判断し、意志決定していく必要があります。
お互いの違いを尊重でき、新しい創造的な第三案を
つくりだす姿勢が 「豊かさマインド」を支えるものとなります。
造語になりますが、おなじ「キョウソウ」でも、
「競争」から「共創」かなと、手帳に書いていました
少し、金八先生風になりました(笑)
→この続きは、明日へ