【コヴィー博士講義 第2日目③】Vol.477 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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昨日に引き続き、スティーブン・R・コヴィー博士の


The Best of Dr.Covey第2日目について


綴っていきながらシェアしたいと思いますビックリマーク


今朝は、コヴィー博士の講義内容からですメモ青字


ダウン


昨日に引き続き「公的成功」についてのお話です。



そのためには、私的成功(依存→自立)という土台、


自分自身の安定性とオープン性が必要になる。



その上で、


「トラスト(信頼)が成果とスピードをもたらす」


そして【信頼口座】を復習しました。



今日は、


「欠乏マインド」


「豊かさマインド」


についてです。



工業社会の管理パラダイムの残骸が


あちこちの組織で見かけられますが、


競争という限られたパイを奪い合うという


パラダイムが沁み込んでしまっているのが


現状ですねあせる


このことを 「欠乏マインド」 とおっしゃっていました。



一方、


比較しないそれぞれの強みを活かした組織が


知識社会に求められるパラダイムですひらめき電球


なぜなら、知識は個人の頭の中にあるわけですから、


自分のやっている仕事と組織全体との関連性を


自分で判断し、意志決定していく必要があります。



お互いの違いを尊重でき、新しい創造的な第三案


つくりだす姿勢が 「豊かさマインド」を支えるものとなります。



造語になりますが、おなじ「キョウソウ」でも、


「競争」から「共創」かなと、手帳に書いていました手帳


少し、金八先生風になりました(笑)



この続きは、明日へred teacher