【訪問日:2014年1月】
数年前からずっと気になってはいたものの、三ノ輪という全く土地勘のない場所にあるがゆえ、今まで未訪問のままだった『七厘』
外観
それが、デキる友人が新年会の会場にこちらのお店をセレクトしてくれたので、念願かなって年明け早々に訪問してきました
とは言え、最近友人との食事会では殆ど写真を撮らないため、今回のレポはあまりの美味しさに新年会の時に予約を入れて帰り、主人と再訪した際のものになります
つまり、私は今月2度もお邪魔しているという訳です
店内
新しさはないものの、テーブルや換気扇はピカピカに磨かれていて、焼肉店にありがちな油のギトギト感を感じさせない店内
上着を預かってくれるのも好感が持てます
メニュー
注文はアラカルトでも可能ですが、メニューに「絶対お得なコース!」と記載されていて、前回もこのコースで大満足だったので、今回も希少部位を含む7種が日替わりで供される”おまかせコース”に
因みに、”おまかせコース”は日によって値段変動(¥5,800~¥7,500)があるようですが、この日は¥6,900/1人でした
ビンビール(アサヒ) ¥550
ドリンクは生ビール、瓶ビールにはじまり、ノンアルコールビール、ホッピー、生マッコリ、日本酒、焼酎、サワー、ワイン、ソフトドリンクと、焼肉店にしてはなかなかの充実ぶり
ナムル ¥550、キムチ盛り合わせ ¥1,050
ナムルは至って普通ですが、カクテキと白菜キムチはとても美味しいと思います
幻のタン ¥4,000(1人前¥2,000☓2)
予約必死の”幻のタン”は、タン元、タン先、タンゲタの3種の盛り合わせ
この極厚のタン元の美味しさが感動的だったので、同じ月に2度も来てしまったんです
見た目からして美しいそのお肉は脂ノリ具合、歯ざわり、味わい、どれも申し分ありません
このタン元だけを思う存分食べられたら、どんなに幸せなことか
おまかせコース ¥13,800(¥6,900/1人前☓2)
コース肉7種はサーロインにはじまり、はらみ、みずじ、らんぼそ、カタ三角、うちもも、他1品
どれも見事なサシが入っていますが、年齢と共に脂が苦手になりつつある私でもサクっと食べられてしまい、尚且つ胃もたれ知らずなんです
予約特典としてサービスされる”切り落とし”もペロリと平らげ、気に入ったお肉をさらに追加してもへっちゃらでした
全てのお肉は塩かタレでしっかり味付けされているので、私は何もつけずいただいてしまいますが、別添でタレ、ニンニク醤油、柚子胡椒が供されます
七厘ボール ¥150
ゴルフボールサイズのまん丸メンチカツは数量限定
火傷に気をつけてかぶりつくと、内側から大量の肉汁と共に牛肉の旨味がじゅわ~っと溢れてきます
レモンを絞るだけでも十分美味しいですが、胡麻と赤ワインの特製ソースにつけてみると、また違った美味しさを楽しむことができました
お肉は相変わらずとっても美味しかったのですが、コースの後に気に入ったお肉を何皿か追加オーダーしたせいもあって、お会計は二人で3万弱とそこそこいい金額に
また、初訪問時は私以外のメンバーがこちらの常連さんと知り合いだったこともあり、応対がメチャクチャ丁寧ですこぶる良かったのですが、今回は「あれっ?」っと思うことが多々あり、応対の面では前回との大きなギャップを感じました
そして、お店を出た後に主人が口にした言葉は、「幻のタンは確かに美味しかったけど、他は希少部位ってだけでそこまでではなかったかな。しかも、三ノ輪という立地を考えると全体的に値段設定が少し高めな気がする。ここまで足を伸ばしてこの金額を払わなくても、高い満足度を得られる焼肉店がうちの近所にはあるから再訪はないね」でした
最後に、クレジットカードで支払う場合は、合計金額に5%の手数料が上乗せされますので、ご注意ください
七厘
住 所:東京都荒川区東日暮里1-17-11
電 話:03-3805-4129
営業時間:17:00~22:30(Lo)
定休日:水曜日
H P:http://www.7-rin.com/
外観
それが、デキる友人が新年会の会場にこちらのお店をセレクトしてくれたので、念願かなって年明け早々に訪問してきました
とは言え、最近友人との食事会では殆ど写真を撮らないため、今回のレポはあまりの美味しさに新年会の時に予約を入れて帰り、主人と再訪した際のものになります
つまり、私は今月2度もお邪魔しているという訳です
店内
新しさはないものの、テーブルや換気扇はピカピカに磨かれていて、焼肉店にありがちな油のギトギト感を感じさせない店内
上着を預かってくれるのも好感が持てます
メニュー
注文はアラカルトでも可能ですが、メニューに「絶対お得なコース!」と記載されていて、前回もこのコースで大満足だったので、今回も希少部位を含む7種が日替わりで供される”おまかせコース”に
因みに、”おまかせコース”は日によって値段変動(¥5,800~¥7,500)があるようですが、この日は¥6,900/1人でした
ビンビール(アサヒ) ¥550
ドリンクは生ビール、瓶ビールにはじまり、ノンアルコールビール、ホッピー、生マッコリ、日本酒、焼酎、サワー、ワイン、ソフトドリンクと、焼肉店にしてはなかなかの充実ぶり
ナムル ¥550、キムチ盛り合わせ ¥1,050
ナムルは至って普通ですが、カクテキと白菜キムチはとても美味しいと思います
幻のタン ¥4,000(1人前¥2,000☓2)
予約必死の”幻のタン”は、タン元、タン先、タンゲタの3種の盛り合わせ
この極厚のタン元の美味しさが感動的だったので、同じ月に2度も来てしまったんです
見た目からして美しいそのお肉は脂ノリ具合、歯ざわり、味わい、どれも申し分ありません
このタン元だけを思う存分食べられたら、どんなに幸せなことか
おまかせコース ¥13,800(¥6,900/1人前☓2)
コース肉7種はサーロインにはじまり、はらみ、みずじ、らんぼそ、カタ三角、うちもも、他1品
どれも見事なサシが入っていますが、年齢と共に脂が苦手になりつつある私でもサクっと食べられてしまい、尚且つ胃もたれ知らずなんです
予約特典としてサービスされる”切り落とし”もペロリと平らげ、気に入ったお肉をさらに追加してもへっちゃらでした
全てのお肉は塩かタレでしっかり味付けされているので、私は何もつけずいただいてしまいますが、別添でタレ、ニンニク醤油、柚子胡椒が供されます
七厘ボール ¥150
ゴルフボールサイズのまん丸メンチカツは数量限定
火傷に気をつけてかぶりつくと、内側から大量の肉汁と共に牛肉の旨味がじゅわ~っと溢れてきます
レモンを絞るだけでも十分美味しいですが、胡麻と赤ワインの特製ソースにつけてみると、また違った美味しさを楽しむことができました
お肉は相変わらずとっても美味しかったのですが、コースの後に気に入ったお肉を何皿か追加オーダーしたせいもあって、お会計は二人で3万弱とそこそこいい金額に
また、初訪問時は私以外のメンバーがこちらの常連さんと知り合いだったこともあり、応対がメチャクチャ丁寧ですこぶる良かったのですが、今回は「あれっ?」っと思うことが多々あり、応対の面では前回との大きなギャップを感じました
そして、お店を出た後に主人が口にした言葉は、「幻のタンは確かに美味しかったけど、他は希少部位ってだけでそこまでではなかったかな。しかも、三ノ輪という立地を考えると全体的に値段設定が少し高めな気がする。ここまで足を伸ばしてこの金額を払わなくても、高い満足度を得られる焼肉店がうちの近所にはあるから再訪はないね」でした
最後に、クレジットカードで支払う場合は、合計金額に5%の手数料が上乗せされますので、ご注意ください
七厘
住 所:東京都荒川区東日暮里1-17-11
電 話:03-3805-4129
営業時間:17:00~22:30(Lo)
定休日:水曜日
H P:http://www.7-rin.com/