2009/9、成田発→ホノルル行の機内食のご紹介です
旦那様は、いつも通りシャンパンにしましたが、
なんとなく私は、オレンジジュースに
オレンジジュースの後は、大好きなスーパードライ
ハワイでは、バドやクアーズを飲むようにしているので、
(ハワイで飲む日本のビールは不味く、お値段も高いので)
手前から、マヨネーズソースが乗ったイカのボイル、
カレー風味の焼き鳥、サザエの珍味
この前菜は、見覚えのあるものでした・・・
<焼チーズ鱈&アーモンド>、<あられミックス>
これも、食べたことがありました
ここまで出された料理で、なんとなく嫌な予感はしたのですが、
この後、CAに渡された食事のメニューを見て、
「やっぱりぃ・・・」と思ってしまいました
そうなんです
今回の機内食は、洋食(肉・魚)、和食ともに、
全く同じだったのですと言うことは、少なくとも、
【成田発→ホノルル行】の便に関しては、
ここ四ヶ月間は同一メニューで運航しているということ
国際線の機内食とは、こんなものなのでしょうか
しかし、もともと私は、機内食にはほとんど口をつけないので、
(さくらラウンジ で、お腹がはち切れそうになるぐらい、
しっかり食べてから、飛行機に乗り込むので)
それほど大きな問題ではないのですが、
なんとなく悲しかったです
前回、珍しく和食を頼んだ旦那様は、
今回は、いつも通り洋食(肉料理)を選択
レアに焼き上げられた、厚みのあるフィレ肉は、
予想を反して、とてもやわらかく、ジューシー
また、玉ねぎをじっくり煮込んだ醤油ベースの、
和風ソースとの相性も良く、美味しかったです
前回、洋食(魚料理)にした私は、和食に
雲丹煮凝り、鰻八幡、海老、鮎一夜干し たで卸し掛け、
鮑の小倉煮、白板巻き
見た目的は、そんなに悪くはないのですが、
私には食べられないものばかりでした
鱧おとし 梅肉添え
鰻は去年から食べられるようになったのですが、
鱧はまだ克服できていない私
しかも、ソースが梅肉だったので、これは無理でした
鱧寿司
鰻真丈、ゴーヤと玉葱の餡掛け、すずきの宇治焼き
大好きなゴーヤだけ、食べました
御飯
熱々の白米
味噌汁
若布と、青菜のお味噌汁
らっきょ、たくあん、胡瓜の浅漬け
今回の和食のメニューは、私が苦手なものばかりだったので、
写真を撮り終えた後、ほとんど手付かずのまま、
旦那様へあげました
デザート&コーヒー
ドライオレンジ、ホワイト&ルビーのグレープフルーツ、
ピーチがのった、ビックリするぐらい甘いデザート
「砂糖をそのまま食べているかのように甘い」
という表現が的確だと思います
フレッシュフルーツ、ヨーグルト、トマトミートソースデニッシュ
フルーツやヨーグルトはまだしも、寝起きに、
デニッシュの香りは、かなりヘビーです
目の前にあるだけで、気持ち悪くなりそうだったので、
すぐに下げてもらい、
ブラックコーヒーだけ、いただきました
基本的に、JALの機内サービスに関しては、
満足している私ですが、
今回は、CAの数は多いものの、
サービスが行き届いていない部分
(料理や飲み物を出すタイミング、乗客への気配り、
機内の美化等)が、多く見受けられたので、
もう少し頑張って欲しいと思いました
【その他の機内食レポ】
2009/7/4 日本(成田)→ホノルル
2009/7/26 ホノルル→日本(成田)
2009/10/9 ホノルル→日本(成田)
2009/12/23 日本(成田)→台北
2010/3/29 台北→日本(成田)
2010/6/19 東京(成田)→ホノルル
2010/8/5 ホノルル→東京(成田)
2010/10/18 東京(成田)→ホノルル
2010/12/16 ホノルル→東京(羽田)
2010/12/28 東京(成田)→パリ(シャルルドゴール)
2011/1/10 東京(羽田)→台北(松山)
2011/3/30 台北(松山)→東京(羽田)