まつぼっくりにペタペタ | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

この季節になると私は松ぼっくりを拾いに行く。


そこには、松の木が何十本も植わっていて、風が吹いたあとには大量に転がっていてるから、時間さえあれば、ゆうにゴミ袋一袋は拾えそうだけれど、途中腰が痛くなって、いつもスーパーの袋1袋で断念してしまうのだ。


そんなまつぼっくりをぺたぺた作業。


今夜はは珍しく、娘が在宅していたものだから、 私が夕飯を作っているあいだ、ペタペタしてもらった。


女っ気もなにもない、まるで幼児のような手だけれど、これで、番茶も出花の19歳(番茶は18?)なのよ。




小さなお庭の物語




小さなお庭の物語

 

じーと見ていると、冬の雪山を思い出して、サブー 雪の結晶



このぺたぺたしたまつぼっくりは、今日、小さなお庭のお仕事で作った寄せ植えにピックとして挿すつもり。


それと、 文化祭で寄せ植えを展示する、ガーデンクラブ”ちい庭” のディスプレイにも使うつもり。


どんな風になったかは、後日のお楽しみにして。



今夜からは冷えるみたいです。

羽毛掛け布団の下を、タオルケットから、毛布にします。


では、 おやすみなさい。