シューマン「子供の情景」から”詩人は語る” | 心と体をラクにするピアノ奏法

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ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

● シューマン「子供の情景」から”詩人は語る”

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シューマン作曲「子供の情景」Op.15、最終曲”詩人は語る”です。

「詩人」とは、シューマン自身の事のようです。

クララへ宛てた手紙の中で、
「時々あなたは子供に思えます」と綴ったものがあるようですが、
その「言葉の余韻の中で」作曲に取り組んだというのですから、
相当ロマンティストで詩人だという事に、違いはなさそうですね。




第1曲「異国の人々」
第2曲「珍しいお話」
第3曲「鬼ごっこ」
第4曲「おねだり」
第5曲「十分に幸せ」
第6曲「重大な出来事」
第7曲「トロイメライ」
第8曲「炉端にて」
第9曲「木馬の騎士」
第10曲「むきになって」
第11曲「こわいぞ」
第12曲「子供は眠る」


お読み下さり、ご覧下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。



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