シューマン「子供の情景」から”異国の人々” | 心と体をラクにするピアノ奏法

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ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
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● シューマン「子供の情景」から”異国の人々”

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敬愛する作曲家、ロベルト・シューマン様(1810-1856)の作品15、「子供の情景」。
1838年の作品です。

※ 余談ですが、耳タコな方もおられるでしょうが、
 シューマン様の誕生日、6月8日という日は、我が父の命日で、その丁度2年後の6月8日に、一人息子が生まれたという、特別な日。
 シューマン様の作品は、学生時代から好きでしたが、この数字の神秘?に、強い縁を感じてきました。


「子供の情景」は、13曲から成ります。
この第1曲は、「異国から」「異国の人々」「見知らぬ国と人々」などと、いろんな訳がされています。

久しぶりにシューマンに触れたくなって、昨日は1日、時間が許す限り、シューマンの作品をあれこれ弾いていました。




第2曲「珍しいお話」
第3曲「鬼ごっこ」
第4曲「おねだり」
第5曲「十分に幸せ」
第6曲「重大な出来事」
第7曲「トロイメライ」
第8曲「炉端で」
第9曲「木馬の騎士」
第10曲「むきになって」
第11曲「こわいぞ」
第12曲「子供は眠る」
第13曲「詩人は語る」



お読み下さり、ご覧下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。


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