小笠原和葉さんの、クラニオBIOレベル2のWSに再び参加してきました。
ええ、再受講でございます。
レベル1も2回受講し、レベル2も2回受講しちゃいましたわん。。。
私も、(多分、他にも多くいらっしゃるであろう、和葉さんマニアと同じで…)
やはり和葉さんのマニアなのでしょうね。
茨城県笠間市からはるばる受講していた、音叉＊整体師ななみさん
と、クラニオの和葉さん
と、ゲスト出演のスペースUの千種さん
の3ショット。
なんか豪華で貴重な3ショット
じゃない？
千種さんとは、かなりお久しぶりでした
まさかここでお会い出来るとは。
嬉しかったです
そして、ラッキーな私は、相モデルセッションでは千種さんにペアになっていただき
(やーん、贅沢
)
手つきが…手つきが、マジでプロで（いや勿論プロなんですけど）、感動しました…
あぁ、千種さんは、こんな風にクライアントさんに触れるのかーー…って。
こりゃー、この手は、極楽浄土への招待状ですわ
(ありがとうございました)
そして、そして、ななみさんとは、今回のクラニオのWSが私「初対面」だったのです。
ななみさんの、その年齢にそぐわない淡々と落ち着いた雰囲気
二児の母でありながらの職人的なご活躍ぶりなどなどは、ブログを前から拝見して尊敬してましたが
実際に会ってみたらね、声がね～～、
ほんっと、可愛い声なんですよ
LOVE
(…ファンが多いのも頷ける！)
あと、これは個人的な話ですが、肌質がいとこに超似てる(顔の感じと喋り方もちょっと似てる！)ので、勝手にいきなり深い親近感を抱きました。
（いとこに似てる！と言われても「だからどーした」って感じで、リアクションに困るでしょうが、つい言ってしまいましたワハハ）
こちらは、WS1日目の和葉さん。
こちらは、2日目の和葉さん。
（背景の白板に、シュレディンガーの方程式とか、虚数とか書いてあるけど、れっきとした？ボディワークのWSです）
和葉さんは、いつも美人だけど、クラニオを教えてる時が、1番キレイだなぁと思う。
それは多分、和葉さんご本人が、クラニオが楽しくて楽しくて仕方がなくって、
また、人が人と繋がる事の神秘が、
存在を丸ごと慈しむ事で起こるプロセスのパワフルさが、
人間の身体の未知数が、
意識というエネルギーの及ぼす影響が、
内臓や筋骨格の動きの柔軟性と個別性が、、、、
とにかく、手のひらで触れることの宇宙っぷりが、
壮大で、楽しくて、時に感動的で、
もう、もうもう、楽しくてたまらん
って、和葉さん自身が喜んでいる感じが、ダダ漏れてるからだと思う。
もうそうなると、どうしたって、ご本人を内側からキラキラさせてしまうんだよね。
（うぅっ！眩しいっ！）
その人の身体に触れることは、
その人の宇宙に触れること。
身体に触れることは、その人の歴史と、可能性に、同時に関わること。
「本人が、自分の内側から湧き出ているエネルギーと、繋がりやすくすること」
「その人の身体が、どこからきて、どこへ向かっていても、大丈夫だと知っていること」
私たちは、無意識に自分を制限していることがとても多い。
私たちは、無意識に、いつも「何かをしよう」とがんばっていることがとても多い。
だから、
何も強制も矯正もしないで、
どんな可能性も否定しないで、
とにかく、今の自分を、あるがままの全てを、
変な解釈を加えずに、ただ受けとめる、受け入れることが
ただじっと見守り、本人の身体の流れを勇気づけることが、
どれだけ本質的な愛なのか…
身体は絶対、わかるんだよね。
(当然、「心」もわかると思うけどね)
だから、塊になっていたコワバリが溶けていく。
縮まっていた関節が、筋肉が、張りつめていた何かが、やわらいでいく。
その人の身体の正解は、その人の身体しか知らないです。
施術者側が「何かをしようとしない」でいる
って事は
実は
なんにもしていない
んじゃなくて
その人自身の力を信じることをしているんだ。
その人の可能性を全方向に広げることをしているんだ。
とにかく
繊細に手を触れているだけで本当に本当にスゴイことになるんだよ
あーーーー楽しかった(*´▽｀*)