こんにちは。
アロマフランス認定クレイプロフ®︎
【ぷれらんて】青山佐知子です。
昨日は久しぶりに高槻のアロマフランスへ行ってきました。
今回の大阪出張の、メインイベント!
アロマフランスのクレイを採掘している会社の社長さんが、
明日から横浜で開催される『化粧品産業技術展』の為に、来日されたのです。
今回、クレイプロフ®︎の勉強会の一環として、
採掘会社ならでわの、クレイに関するお話を聞く機会をいただきました!
つい2日前までは、振動やら周波数やらと、クレイの「非物質」の働きに大興奮だったけれど。。
今日は、「物質」としてのお話です。
クレイテラピーの授業では、汚染されてない地層からクレイを掘り出して、
乾燥され細かくされて、いつも手にしているクレイになる。。
そう、言葉で説明されるだけです。
なんとなく、山を切り崩してるショベルカーや、
なんとなく、乾燥されたクレイがだんだん小さくなって、
ベルトコンベアーで運ばれてる様子を「想像」してたけれど、
実際の現場を見る事はなく、詳しい話を聞く機会もありませんでした。
今回、社長さんから、クレイが佇む山の様子。
採掘して運ばれる様子。
工場で乾燥、粉砕される様子など
動画と合わせて説明していただきました!
想像通りの部分もあれば、
ちょっと違った解釈してたなぁ。。と思う部分もあって、
色んな面で、クレイについての情報のアップデートが出来ました。
そして、採掘に携わるからこそ、「良いクレイの条件」については、データに基づいてかなり細かく説明していただき
アロマフランス社のクレイの品質がどれだけ確かなものなのか!!
今回、改めて深く納得することが出来ました。
フランスでは、クレイについての研究もラボと病院とで提携して色々されているそうです。
そこには、
欧州の民族・気候だからこその、独特の使い方もあれば、
昔からの、民間的に受け継がれてきた使い方もあれば、
日本とは違った、フランスの医療の考え方による使い方もあれば、
本当に色々!!
それこそ、使うクレイの種類や使い方が
今まで学んできたそれとは違うものもあり、
話を聞きながら「えっ!えっ?そっち?」と戸惑う気持ちにもなりましたが、
でも、どうして違うのか??を考えると、それはそれで意味があったりするので、
戸惑うと言うより、クレイの可能性が広がったように感じました。
例えば。。
あちらのある温熱治療院では、幹部に温かいペーストを乗せるそうです。
今までは、痛みがある時、急性期の時は冷湿布。。
と、インプットしていたので驚きました。
でも、幹部が治ろうとする時に、炎症を起こして、熱を帯びてくる。。。
治るのに必要な熱だから、奪うんじゃなくて、あえて温かいペーストを使う。。
と言う解釈なら、理にかなった使い方だなぁと思うんです。
ただ、本人は冷たいペーストの方が熱を持っている部分は気持ちいいかもしれないですけど。。
今回、お聞きした内容は、すぐ鵜呑みにしてしまうのではなく、
従来のやり方と、今日お聞きしたやり方と、まずは色んな検証をしてみなきゃ!!と企み中です。
早く検証してみたいけど、2箇所同時に怪我なんてしないし。。(たぶん、、)
情報のアップデートには、少し時間がかかりそうですね(^_^;)
それでも、目から鱗がかなり落ちた新しい話を、丁寧にシェアしていけたらと思います!
フランス語、全然分からなかったけど、ウットリ顔ばっかり眺めてしまったわ〜〜♪
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