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税理士法人チェスターの代表で税理士の福留です。

 

平成23年12月に、以下のような目標を定めました。

 

・資産税・相続税で日本一の事務所になること。

・相続税といえば税理士法人チェスターと言われる事務所になること。

・2018年までに100名規模の事務所に成長すること。

 

平成23年当時は、日本で相続税申告が一番多い大手の税理士法人でも年間の申告実績は500件に達していませんでした。そこで、年間1000件も申告を行えば圧倒的に日本一の事務所になれるであろうと考え、そのためには従業員は100名必要という計算で目標を設定しました。

 

しかし、2016年の年間実績で、すでに大手の税理士法人は1200件を超えています。

つまり、現状では、1000件を超えても、ボリューム上では日本一になれない状況にあります。

 

ちなみに、チェスターは、2016年の年間実績で706件、2017年では1000件をおそらく超えます。

なお、現在、社員数は81名、現状の採用計画上、2018年までには100名を超えています。

 

また、「相続税といえば税理士法人チェスターと言われる事務所になること。」についても、ある程度は業界内では浸透してきているのかなと思っております。その証拠に、特に接点がない、同業の税理士の方や金融機関の方から、相続税ならチェスターさんが良いそうですよというような推薦を受けて相談にいらっしゃるお客様が最近は増えています。

 

あとは、「資産税・相続税で日本一の事務所になること。」ですが、これは、質・量ともにNo1に拘っています。申告件数については、現状の勢いを考えると、2018年中には日本一になれるであろうと想定しています。(ただ、他社が推定以上に伸びれば、想定外ですが。)

 

また、単に、申告件数だけではなく、業務のクオリティについても圧倒的にNo1を目指しています。

 

ちなみに、現状トップの税理士法人は、税理士が約180名もいる組織で、全国様々な拠点、様々な部署で扱っている相続税申告の件数を集めて年間1200件の申告実績です。単純計算で、1200件÷180名で、1人あたり年間6.6件。一方、チェスターは、登録税理士約20名、申告実績706件、706件÷20名で、1人あたり年間35件。1人あたりが経験する申告数が圧倒的に多いです。

 

この事実はクオリティに直結します!

 

つまり、現状でも、相続税申告の質にはかなりの自信を持っていますが、それでも、まだまだ限界ではないと思っていますので、さらに質を高めるために、以下のことを実現しようと計画しています。

 

1.知識・情報の共有化

 

相続というのは、何千件経験しても全く同様の案件はありません。

そのため、その経験、知識、情報の共有を行うことが非常に重要です。

 

チェスターでは、これを実現するために、案件ごとに、特殊な論点がある場合には、専門知識データベースというものを構築しています。また、この専門知識データベースを管理・運営するための組織も所内に整備しています。

 

情報管理の問題があり簡単ではないですが、いずれ、これらの情報をチェスター外の税理士業界にも広く共有していきたいと思っています。それは、日本一の事務所の責務・使命であると考えるからです。

 

2.審査専門部署の設置

 

2017年7月より、国税不服審判所出身の税理士を迎え、チェスター内に審査専門部署を設置します。

実際に国と裁判になった場合を想定して、徹底的に論点を研究することを専門に行う専門部署です。

 

なお、この部署では、チェスター内部の案件審査だけではなく、外部の税理士事務所からのより高度な税務相談等にも対応させて頂く予定です。

 

3.相続業務に関わる専門家のグループ化

 

現状、税理士法人チェスターを中心に、相続登記や遺言・後見等を扱うチェスター司法書士事務所、不動産コンサルティングの株式会社チェスターがグループ内にありますが、今後は、土地の測量や分筆を行う土地家屋調査士、相続の紛争等を扱う弁護士事務所、さらには土地の鑑定業務を行う不動産鑑定士、こういった相続業務に関わる専門家をグループ化したいと考えいます。

 

4.従業員の待遇面の向上

 

税理士業務は、”人”が行います。税理士という”人”の集合体が税理士法人です。

つまり、組織のクオリティの根幹は、”人”にあります。優秀な人が集まってこそ、No1の組織と言えます。

 

そのためには、組織で働く従業員が働きやすい環境・条件を整備することも非常に重要であると考えています。

 

他社からヘッドハンティングをされるのが”怖い”からという理由で、ホームページにスタッフの名前や社員を公表するのはやめようと考えている大手の税理士事務所は多いと聞きます。

 

しかし、チェスターでは逆の発想です。

 

ヘッドハンティングされないような、”魅力的な組織”を作ろう!と考えています。

 

目標を明確に定めてから、そろそろ5年。。。

次の5年後の計画を定めなければいけない時期にきています。

 

特に最近は、期待の素晴らしい仲間がどんどん増えています。昔からいる人間も良い刺激になると思います。

 

 

福留

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