日本人はお父様が日本人警官を終戦時逃がしてやった恩に永遠に「お金(献金)」で報いろ! | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■日本人はお父様(文教祖)が日本人警官を終戦時逃がしてやった恩に永遠に「お金」で報いろ! いまでも統一教会による自虐史・反日教育は続いている

文教祖は1944年10月から1945年2月まで韓国の京畿道警警察部に拘束され拷問されたと教会は公表してます。

文教祖が日本人に対して献金を要求する根拠として必ず「終戦前(日韓併合時)に日本人警察官に拷問されたのに、終戦時に命が危険だった日本人を恩讐(仇)であるのに逃がしてあげたので、日本人はその恩に命がけで報いなければいけない」ということを持ち出すのです。

そして2007年3月10日に当時日本の総会長だった任導淳(72家庭)が千葉で日本人信者に対して語った内容は、まさにそれでした。

日本人信者(日本国民)はお父様が日本人にした恩にお金(献金)で返さなければいけないと言ったのです。

日本の戦後の経済発展は自国日本のために使うのではなく、全てアジア(特に韓国)に使うべきだと・・・・。日本が韓国に戦後、一銭も金銭的に援助したことがないような言い方です。

日本は韓国に対しての戦後補償は終了していますし、更にその後も多額のODA(経済援助)も行っています。韓国の急速な経済発展は日本の資金援助があったからですが、統一教会はそういったことは一切信者には語らず、ただ日本人信者に高額な献金を常に要求する手段として利用しているのです。

以下その説教です。

お父様は、死ぬほどむごい拷問を受けました。解放されれば、普通の人なら、「こいつ、覚えていろ」と言って、恨みを晴らすために訪ねていくはずです。しかし、そのようにされるのではなく、そのような日本人を助けて、荷物をまとめて無事に避難させたのです。

 日本の食口たちは、なぜみ旨の前に忠誠を尽くさなければならないのでしょうか。その恩恵に報いるために尽くさざるを得ないのです。日本の国民全体を許し、愛で抱いてあげたというその条件ゆえに、日本人は、みな天の前にそれ以上の忠誠を尽くしてこそ、許しを受けるのです。


 ですから、ここに来られた皆さんも、全員功労が多いでしょう? み旨の前に大きな功労を立てました。しかし、その功労は、日本の皆さんの先祖たちが誤ったことを償っていることになるのです。どんなにやったとしても、その負債をすべて返すことができますか。返すことはできません。

 日本は、三十六年間で、韓国のものを奪っていき、どれほど多くの人々を連れていって労働者として苦役させましたか。また、死んだ人がどれほど大勢いますか。今でこそ、穴を掘ることは簡単です。昔は、すべてつるはしで掘りました。その仕事が大変だといって逃げ出せば、捕まえたのちに、どのようにして殺したと思いますか。皆を集めておき、「お前たちも逃げ出せばこのようになる」と言って残忍に殺したのです。それを見て逃げ出すことができますか。慰安婦たちも同じです。韓国では、先祖をまつるために使う祭器を貴重視していますが、それまでもすべて奪っていきました。

 韓国人に対して、そのように無慈悲にしました。それを何によって蕩減しますか。韓国は、父の国であり、天が選ばれた国であり、神様の選民の中の選民であるのに、そのようにしたというのです。それを何によって報い、蕩減しますか。

 交通事故が起きて人が死ねば、死んだ人を生き返らせることができますか。いくら両方の家が争ったからといって解決できますか。死んだ人を生き返らせることはできません。ですから、両方の家が互いに保険会社を間に置いて協議し、保険処理をするのです。保険処理とは何ですか。お金です。

 愛の神様なので、「日本が第二次世界大戦の時に犯した残酷な罪を保険処理して負債を返しなさい」と言って、日本に経済祝福を許諾されたのです。

 終戦後、日本の天皇が閣僚たちを集め、「日本が再起するためには何年かかりますか」と聞いたとき、閣僚たちは、「五十年以上かかります」と報告しました。日本の再建に五十年以上かかると言ったのですが、二十年以内に再建し、大変な富の国を築き上げました。どれほど神様が大きな祝福をされましたか。

 日本が富を享受できる経済祝福は、「負債を返しなさい」ということであって、「日本の国民がよく食べてよく暮らしなさい」ということではありません。韓国、中国、東南アジアに、まだ返すべき負債がたくさんあります。負債を負った人は、謙遜でなければなりません。負債を負った人は、頭を下げて、「当然です。感謝します。ありがとうございます」と言わなければなりません。そのようにしながらでも負債を返してこそ、子孫たちが胸を張って生きられるのであって、借金まみれの父母がいるのに、子女が頭を上げて生きることができますか。

 ですから、皆さんは、皆さんの先祖たちが負った負債をすべて清算し、皆さんの子孫が地球上で堂々と頭を上げて生きられるようにする基盤を築かなければなりません。』

(任導淳全国祝福家庭総連合会総会長の日本人信者に対しての説教 2007年3月10日 千葉・一心特別教育院)

韓国人である文教祖や統一教会の献金に対しての思考方法はこうです。

<負債(借り手)を負う人は、負債(貸し手)を負わせた人は主人。日本人は文教祖に負債(借り)があるから主人である文教祖に返さなければいけない。>

韓国人は人間の関係性を『契約書の甲乙』の関係(債権者と債務者=上下関係)で思考することがよくあります。もちろん文教祖も韓国人ですから「恩を貸した人間なのか、借りた人間なのか」と文教祖と人類(特に日本人信者)をたとえる説教がよく見られます。

「自分(文教祖)は日本人を助けてやったんだから、その分はキッチリ利子をつけて返してもらう!」というように・・・・・。
親の心情で対するならば代償は求めないはずなのですが、「私は世界にこれだけのことをしたから世界は私に従わなければいけない」「私は日本人を昔助けた事があるから、日本人は私に恩を一生かけて返すべきだ」というように何かをしてやった見返りは必ず返してもらわないと気がすまないようです。

「ために生きる、愛は与えて忘れない」「自然屈服」という理屈はそのときは適応されないようです(笑)

文教祖もみ言葉で語っています。

『さて、先生がたくさんお金を使う時に、皆さんが先生のために使うお金と、先生が皆さんのために使うお金と、大韓民国が先生のために使うお金と、先生が大韓民国のために使うお金はどちらが多いですか。大韓民国が私に負債を負うでしょうか、私が大韓民国に負債を負うでしょうか。皆さんが私に負債を負うでしょうか、私が皆さんに負債を負うでしょうか。どっちですか? 負債を負った人は僕にならなければなりません。でなければお客でしかありません。二つに一つです。負債を負わせる人は主人になります。統一教会には多くの人々が集まってきていますが、君たちが先生に負債を負ったのですか、文総裁が君たちに負債を負ったのですか? 誰が誰に負債を負いましたか? (私たちが先生に負債を負いました)。』
(復帰と解放 1989年2月12日)

これでは文教祖が主人、信者が僕だから、主人(文教祖)に信者は恩をお金で報いなければいけないのです。

『皆さん! 日帝のもとで反日地下運動をしていた私にとって、日本民族は怨讐でした。民族的にはもちろんのこと、個人的にも怨讐でした。しかし、日本が敗戦したのち、私は日本人を愛しました。地下独立運動をしたからといって引っ張っていき、むごい拷問をした日本の警察官たちは、私が一言言えばみな処刑される運命だったのですが、反対に、追われている彼らを安全に送ってあげたのです。
 今日、日本の多くの若者たちがなぜ、私に永遠なる命を懸けて忠誠を尽くしているのか分かりますか。因果の法則に従って、報いなければならない原則があるためです。それは、私が国家を超越し、神様の心情的なみ旨に従い、世界に向かって真の愛を植えたからです。国家的な怨讐を愛して生きる道に導く心情的な基盤を植えたので、自分たちも知らずに天命に従っているのです。』

(東西南北統一は真の愛で  祝賀記念訓読文)

しかし「借りたものは返す」という当たり前の常識も韓国人には通用しないことを、同じ韓国人である文教祖はよく理解しているので、献金は日本人に要求すればいいと思っているようです。それは清平の金孝南訓母様も、真の子女も、真の父母の韓鶴子夫人も、日本に来ている韓国人教会長たちもよく知っているのです。

その内容を文教祖はこのように語っています。

『日本の人たちは、先生に負った負債を返すためにすべてをささげようと思っているのです。それなのに韓国の男や女たちは、先生に負債を負ったのにそれを切ってしまおうとしています。日本のメンバーは先生に負債があるとそれを必ず返そうという決意をもっているのですが、韓国の人は負債を返そうとしないです。言葉は通じなくても日本人の行動は、天に近いものをもっているのです。韓国人の負債を負ったものをすべて返しても余りあるものになっています。言葉が通じなくても先生のみ言が分かっているのですね。』
(復帰と解放 1989年2月12日)

日本人は教会からの献金ノルマは借金してでも何とかして捻出しようとしますが、韓国人は自分の生活を優先して献金要求はできる範囲、またやりたければやるというように献金に対しては温度差があるようです。

ですから高額献金は日本人にしか要求しないのです。韓国人に要求しても、しないのはわかっているからです。

『では、神様の前に誕生日のお祝いの感謝献金をいくらしますか。先生が死ぬ前までにどのくらい献金するのか約束してみましょう。紙に書いて出してください。まず献金をどのくらいできるのかを計算してから、のちに自らの暮らしを立てていくのです。そのように、一度紙に書いて出してみましょうか? (はい)。「私はこれくらい献金します」と書いてみてください。そして合計を出してみましょう。何の話か分かりますか? (はい)。
 先生は七十歳になりました。キリスト教においては七年ごとに一年休むのです。先生は七十年ですから何年休まなければならなかったのですか? (十年です)。十年休まなければならなかったのですが、誰のためにこの十年を休めなかったのですか? (統一教会のためです)。統一教会のために十年休めなかった値を蕩減しなければなりません。』

(復帰と解放 1989年2月12日)

「先生(文教祖)が死ぬまでにいくら献金するのか約束しろ!」とは親が子供に言うことでしょうか?
親なら食べなくても自分の子供に与えたいと思う思いしかないはずですが・・・。

日本人は戦後に韓国に対しての金銭的資金援助はすでに終了しています。2007年に日本に派遣された任導淳(72家庭)総会長(統一教会や清平も同様)は、終了している韓国への戦後補償を隠して、言いがかりをつけて更に日本人にたかっているとしか思えません。
(参照:文教祖のいう「韓国侵略の91%は日本」の根拠(3)
柳寛順の四肢は切断されていなかったが今まで文教祖は日本人が手足を切り落としたと何度も信者に語った




■日本人が韓国にした戦後補償とODA(政府開発援助)
(※ODA=発展途上国の経済発展や福祉の向上のために先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のこと)

<日韓基本条約>

『国家賠償から個人補償まで日韓基本条約で最終的かつ完全に解決しています。(協定第二条1)』

『1965年の日韓基本条約において
無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルを支払っている。合計して8億ドル。(当時の韓国の国家予算の二倍以上)』


<戦後韓国に対して行なったODA(政府開発援助)>

ざっと3兆円ほど・・・・

鉄道設備改良事業1966-06-08 39.6億円
漢江鉄橋復旧事業1966-06-17 3.6億円
建設機械改良事業1966-07-20 23.4億円
水利干拓および浚渫事業1966-07-20 11.88億円
海運振興事業1966-07-27 32.43億円
中小企業および機械工業育成事業?1966-07-27 54.0億円
鉄道設備改良事業(2)1967-03-23 33.65億円
輸送および荷役機械改良事業1967-06-27 9.35億円
光州市上水道事業?1967-07-11 6.05億円
市外電話拡張事業?1967-07-11 3.60億円
大田市上水道事業1967-07-11 5.90億円
産業機械工場拡張事業1967-07-31 10.80億円
昭陽江ダム建設事業1967-08-07 3.96億円
中小企業および機械工業育成事業1967-08-07 26.69億円
高速道路建設事業1968-06-26 10.80億円
市外電話拡張事業1968-10-30 6.48億円
昭陽江ダム建設事業1968-12-28 46.98億円
高速道路建設事業1969-04-14 18.00億円
農水産振興事業1969-06-19 8.92億円
嶺東火力発電所建設事業?1969-09-01 6.41億円
清州市上水道事業1969-12-04 3.24億円
南海橋建設事業 1969-12-04 7.88億円
昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円
市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円
総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円
漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円
商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円
大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円
農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円
北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円
忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円
通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円
農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円
超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円
忠B多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円
農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円
農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株)
教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円
国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円
都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円
民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円
医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円
地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円
ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円
下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円
下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円
気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円
国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円
住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円
大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円
都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円
医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円
下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円
下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円
下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円
化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円
総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円
昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円
市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円
総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円
漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円
商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円
大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円
農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円
北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円
忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円
通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円
農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円
超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円
忠州多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円
農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円
農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株)
教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円
国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円
都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円
民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円
医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円
地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円
ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円
下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円
下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円
気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円
国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円
住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円
大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円
都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円
医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円
下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円
下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円
下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円
化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円
総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円
教育施設拡充事業?1987-08-18 129.11億円 文教部,国立科学館
中小企業近代化事業?1987-08-18 77.50億円
農業機械化事業?1987-08-18 77.50億円 全国農業協同組合中央会
廃棄物処理施設建設事業 1987-08-18 53.72億円 大邱市、城南市
酪農施設改善事業?1987-08-18 38.75億円 ソウル牛乳協同組合
臨河多目的ダム建設事業 1987-08-18 69.75億円
蔚山市都市開発事業(鉄道部門)?1988-06-22 44.40億円
栄山江3-1地区防潮堤事業 ?1988-06-22 44.40億円
下水処理場建設事業(済州・清州)?1988-06-22 41.59億円
教育施設拡充事業 ? 1988-06-22 5920億円
研究所施設拡充事業 1988-06-22 26.79億円 韓国遺伝工学,機械,電子通信,化学研究所
私立大付属病院施設拡充事業 1988-06-22 56.24億円 梨ヤ女子大学,中央大学,漢陽大学,高麗大学,東亜大学
大田上水道拡張事業 1989-08-22 14.34億円
中小企業近代化事業?1989-08-22 62.00億円 国民銀行
ソウル地下鉄建設事業 ?1990-10-31 720.00億円
医療装備拡充事業(ソウル大学校病院)?1990-10-31 43.20億円
水産・商船学校練習船装備拡充事業? 1990-10-31 21.60億円
中小企業近代化事業 ?1990-10-31 115.20億円
肉加工施設拡充事業 ?1990-10-31 17.28億円 畜産業協同組合中央会
配合飼料工場建設事業 1990-10-31 54.14億円 畜産業協同組合中央会
酪農施設改善事業 ?1990-10-31 24.48億円 畜産業協同組合中央会

$ちゃぬの裏韓国日記

ソウルの地下鉄は日本の援助でできてるんですね~。

それより在日特権のほうが深刻かも・・・・。
日本内にある北朝鮮の銀行「朝銀信用組合」が破綻したときに日本政府は外国の銀行にも関わらず血税から公的資金を3兆円支援しています。(ありえない・・・・外国の銀行なのに・・・)

在日は国税庁にひどい業務妨害を行い、実質税金免除扱いのような状態になりました。
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1976年10月に国税庁と朝鮮総聯系・在日朝鮮人商工連合会との間で税金の取り扱いに関する「5項目の合意」(五箇条の御誓文)が交わされていて、現在も有効。
民団系にも「5項目の合意」は準用されているよ。
国税庁は合意の存在を否定してるけれど、朝鮮商工連のボス梁守政が「絶対に既得権は守る」と公然と言ってる(笑)。
1.朝鮮商工人のすべての税金問題は、朝鮮商工会と協議して解決する。
2.定期、定額の商工団体の会費は損金(必要経費)として認める。
3.学校運営の負担金に対しては前向きに解決する。
4.経済活動のための第三国旅行の費用は損金として認める。
5.裁判中の諸案件は協議して解決する。
つまり、在日朝鮮商工人は、自分たちが使ったカネを何でも自由に「必要経費」に計上できるため、税金は殆ど払わずに済んでいる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/666.html
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■日本が暴力に屈した日

朝銀をめぐって最初のトラブルが起きたのは1967(昭和42)年のことである。
東京在住の総聯商工人で、のちに暴力団員に殺された具次龍氏の脱税容疑で、国税当局は氏の取引先である朝銀の前身、同和信用組合(台東区上野)に資料の提出をもとめた。
同和信組はこれを拒否した。国税局は強制捜査をおこなうことにした。ところが同和信組はシャッターをおろし捜査を実力で阻止した。国税局は機動隊をともなって、バーナーでシャッターを焼き切り、強制捜査を実施した。これを契機に総聯は、全国の総聯系在日朝鮮人多住地域の税務署に「抗議行動」をかけた。各地の税務署で業務妨害が発生した。このとき日本政府は、国家公務員たる税務署員にたいする公務執行妨害でこれを取り締まろうとしなかった。国税局と具次龍氏との脱税に関する和解は1976(昭和51)年に成立した。

その後、先に紹介した国税庁と朝鮮商工会との税金に関する「合意」なるものが交わされた。すなわち社会党の故高沢寅男衆議院議員の部屋で、氏を仲介者として国税庁と朝鮮商工会幹部の話し合いがおこなわれたのである。「現代コリア研究所」はそのときの出席者の名簿をもっている。この具次龍氏の事件以来、総聯は気に入らないことが起きると行政官庁やマスメディアなどに「抗議」という名の「暴力」を公然とふるうようになった。私は1967年の「抗議行動」を、第二次世界大戦後、日本が総聯の暴力に届した恥ずべき日と記録している。ここに紹介したような事例は、いまにいたるまで、あちこちでみられる。

1985(昭和60)年12月、関東国税局は東京都北区在住の総聯商工人を脱税容疑で強制捜査した。すると、関東国税局にはもっとも多い日で1日600名の「抗議」が来た。少ないときで100名である。国税局の業務は麻痺状態に陥った。局内では「上はなにをしているのか。仕事にならない」という声がでた。警視庁からは「年末の忙しいときに国税はなにをやっているのか」という不満の声が聞かれたという。

あるとき日本テレビの記者が総聯へ取材をしにいくと「あんな男(つまり私のこと)を使っていると総聯に出入り禁止にする」といわれたという。私はそのことを記者から直接聞いた。あのころは私が出演する番組には抗議の電話を集中してかけていたようだ。テレビ局は解説者のいっていることの可否ではなく、抗議に対応する煩わしさから、私のようなコメンテーターを敬遠することになる。かくして総聯は気に入らない人間の発言をテレビ界から追放することができる。私は公安当局者をはじめいろいろな人から「身辺に気をつけてください」といわれた。これは日本人が総聯の直接間接の「暴力」をいかに怖がっているかの証拠である。だが、総聯を支持する在日朝鮮人はいまや赤ん坊も含めて十万人いない。
日本人の人口は一億二千万だ。いつまでも総聯を怖がっていれば、「暴力」をちらつかせることによって、十万人が一億二千万人の言論を支配できるということになる。これは日本にとってきわめて深刻な問題ではないか。
http://imzapanese.web.fc2.com/nihon/souren1.htm
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統一教会も韓国も在日も脅して金を取るのは似たりよったりかもしれません。