血統転換(血分け集団)人物相関図(1) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

※自分用のメモ


■鄭得恩[朴雲女](女性)
 ◎自称神の妻(いわゆる文教祖をメシアにした女性)
 ◎文教祖と血統復帰儀式「蘇生・長成・完成」の三回の性行為
 ◎み言葉中「朴雲女・朴ウルリョン・パクウンネエ・朴老婆・朴おばあさん・ヤハウェの夫人・ヤハウェの妻・神様の夫人・エホバの妻・エホバの夫人」という名で登場
 ◎鄭得恩の夫は韓氏の姓
 ◎黄国柱(祈祷院)→ 鄭得恩を霊体交換(血分け)で文鮮明と朴泰善(伝道館)に伝授(文教祖は鄭得恩を媒体として黄国柱につながる)
 ◎文教祖と平壌で会ったとしているが、本来活動拠点は主にソウル三角山の祈祷院という情報あり
 ◎『その婦人が、朴氏(朴ウルリョン)ハルモニでした。その婦人は、復活したエバであると同時に、堕落直後のエバの身代わりの役事をしているために、二つの側の役事をする人でした。ある時は神様も入ってきて役事され、またある時はサタンも入ってきて役事をする、緩衝型の実体です。(真の御父母様の生涯路程2)』
 ◎『ヤハウェの夫人という女性が現れて、初めて復帰歴史を成し遂げることができます。(神様の摂理から見た南北統一) 』
 ◎『それで、解放後神霊集団をつくって、その霊的活動をするなかで、「エホバの夫人である。」と宣布する群れがいなければならず、また、そのような便りが北の方になければならないと思っていました。(1985年1月4日内的統一教会史ベルベディア)
 ◎『先生の叔母さんの家の近所に、自ら「私は神様の夫人だ」と言う朴ウルリョンハルモニというかたがいらっしゃいました。そのかたが「先生と連結して何か天の宴をしなければならない」と言うので、先生は食口たちに「準備しなさい」と言われました。(玉世賢ハルモニの証)』
 ◎『その翌日、朴ウルリョンハルモニ(朴雲女=鄭得恩)が人を送ってきて、私に「来なさい」と言うので、行ってみました。そうすると、「今からは私の言葉だけを聞いて、私の所にだけ来なさい。文先生は心が真っ黒になったので、ソウルにいる金百文先生を連れてこなければならない」と言いました。その話を聞いてから先生にお話しすると、ただじっとされながら「私の所にだけ、しっかりと通いなさい」と私に言われたのです。(玉世賢ハルモニの証)』


■金聖道(女性)
 ◎1882年7月1日生(陰)~1944年4月1日没
 ◎1937年2月2日 聖主教団が総督府総務課の許可を受ける


■金慶継(女性)
 ◎文教祖実母
 ◎本来なら文教祖と母子協助するべきだが、霊的集団(血分け)の文教祖の活動を理解できなかった
 ◎『ここで崔元福先生について少々触れる。復帰されたエバの立場にあり、真の御父母様の前には洗礼ヨハネ的エバの使命をお持ちになっておられるお母様と一体となられる事により、サタンがお母様に侵入できない。本来大先生のお母様がマリヤと同じ様に、その使命を果たすべき立場におられたが、摂理上それは崔先生が担当されているのである。(歩みこられし主の道(1974年版主の路程))』



■崔元福(女性)
 ◎文教祖の実母の代わりに、韓鶴子(真のお母様)と三人で性生活
 ◎『ここで崔元福先生について少々触れる。復帰されたエバの立場にあり、真の御父母様の前には洗礼ヨハネ的エバの使命をお持ちになっておられるお母様と一体となられる事により、サタンがお母様に侵入できない。本来大先生のお母様がマリヤと同じ様に、その使命を果たすべき立場におられたが、摂理上それは崔先生が担当されているのである。(歩みこられし主の道(1974年版主の路程))』
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■崔先吉(女性)
 ◎文教祖の最初の妻、聖進の実母
 ◎崔先吉と韓鶴子が一体化しなければ失敗


■洪順愛(大母様)
 ◎出身は文教祖と同じ定州
 ◎李龍道の弟子と啓示で性関係を持ち韓鶴子を妊娠
 ◎文教祖と最初の出会いは夢の中としている(初対面のとき既に顔を知っていた)
 ◎夢の中の主(文鮮明)が三年待ってくれと言い残し去る
 ◎三歳になったときから韓鶴子に夢の中の主(文鮮明)に敬礼させる
 ◎啓示で再臨主(男)を生むと思っていたが女児を出産し落胆。


■韓鶴子(真のお母様)
 ◎腹中教信者に見守られる中誕生
 ◎三歳のころから腹中教で再臨主に敬礼(この再臨主は洪順愛の夢に出てきた文教祖)
 ◎近親絶対理想的相対関係(父娘協助)の可能性あり
 ◎『イエスの相対は他のところから取ることができません。自分の直系の従兄弟の妹、従兄弟の姉妹からしかありません。血統が異なっていてはいけないのです。このように従姉妹を通して事が良く運んでいたならば、どのようになっていたでしょうか。(中略)もっと詳細に話をしてあげたいのですが、時間がありません。「原理」にはそういう内容がないですね。「原理」はイエス様まで説明しているために、イエス以後、先生に関することを皆さんは知りません。それ故に、皆さんはこれから本当の勉強が残っているのです。まだ私が教えてあげていないのです。(根本復帰 1971年1月10日韓国・江陵教会)』
 ◎『真の母お一人を立てるにおいて、その候補者は何人もいました。皆さん、御存じでしょう? お母様の候補者は何人もいました。その中からお父様はお母様を選ばれたのです。(沈明玉の証)』
 ◎『二〇〇二年十一月十二日朝、池生蓮女史からファックスが届きました。真のご父母様のご聖誕祝賀と真のお母様の還暦祝賀記念集を発刊して、歴史に貴いものとして残そうというので、真のお母様についての証言を書いてほしいという公文でした。私にとってあまりにも衝撃的な内容でした。(中略)私にとっては途方もない内容のファックスを受け取って、数日間、ためらっていました。(姜義弘の証)』


■呉永春(女性)
 ◎洪順愛(大母様)とは長年の親友
 ◎李龍道・金聖道・腹中教を信仰
 ◎呉永春の実家は腹中教を信仰、しかも呉永春の母と洪順愛の母は友達同士。

■金永雲(女性)
 ◎元梨花女子大教授
 ◎17歳のときから霊体集団の李龍道に師事
 ◎『金永雲先生も十七歳のとき、そのかた(李龍道)につき従いながら、恵みを多く受けたそうです。(姜賢実先生の証)』
 ◎『昔、よく文鮮明先生が手を振って口ずさまれていた歌なので、音楽に堪能な男性が譜にとって残しました。作者ははっきりしませんが、どうも李龍道牧師ではないかと伝えられています。李龍道牧師は韓国における霊的運動の新興先駆者で、アメリカ伝道をした故金永雲女史が少女時代に師事していたそうです。(聖歌のゆかり2 嘆きを吹きとばせ)』




■夫婦を兼ねた子女(父娘協助・近親絶対理想的相対関係)
 ◎自分の娘であるが妻である
 ◎タマルは舅(父)と関係した(本来は実父との関係が理想?)

『神様は、三代の基準にわたって女性を失ってしまいました。それゆえ、その三代圏の女性の型を復帰できなければ、真正なる夫婦を兼ねた子女を、カインとアベルとして一体になった子女を、迎えることができません。そのような蕩減的な女性たちが必要なのです。先生もそうした内容を定めて北韓に行き、行って復帰してきたのです。(真の御父母様の生涯路程2)』

『先生を中心として、カイン的基盤ももちろんだけれども、それよりもイエス様の願いは何かというと、カインより、もともと願ったのは、三時代を中心として、第一回の摂理においてエバを失ったのは、神の恨みである。イエス様はその胎内においてマリヤを中心として、それを復帰するために来た。それもまた失ってしまった。イエス様が来て、三代目にそれを復帰しようとする、いわゆる、歴史的女性、お婆さん、相対だね。三代基準にわたった女性を、いわゆる、神が失ったことになっている。その三代圏の女の形を復帰できなければ、本当の夫婦を兼ねた子女を、カインとアベルとして一体とした子女を迎えることができない。そういう蕩減的な女性たちが必要である。(血統的転換1970年10月13日水沢里)』

『タマル、あなたたちタマルについて研究すれば、原理すべてが分かる。タマルは誰と関係して子供を生んだの。(中略)自分の体面とか、自分の威信が問題ではない。神が願う血統をいかに残すかという、愛するかという問題である。血統を愛する。血統を愛したから、血統を復帰しなければならない神の摂理の圏に立ち帰る。心情的に立ち帰る条件になる。それで舅と関係した。これを見た場合には舅はどういう立場か、自分のお父さんだよ。(血統的転換1970年10月13日水沢里)』

イエスの相対は他のところから取ることができません。自分の直系の従兄弟の妹、従兄弟の姉妹からしかありません。血統が異なっていてはいけないのです。このように従姉妹を通して事が良く運んでいたならば、どのようになっていたでしょうか。(中略)もっと詳細に話をしてあげたいのですが、時間がありません。「原理」にはそういう内容がないですね。「原理」はイエス様まで説明しているために、イエス以後、先生に関することを皆さんは知りません。それ故に、皆さんはこれから本当の勉強が残っているのです。まだ私が教えてあげていないのです。(根本復帰 1971年1月10日韓国・江陵教会)』





■血分け登場人物相関図

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白南柱(聖主教)⇔金百文(白南柱の弟子)

李龍道(新イエス教会)1933年死亡

李浩彬(新イエス教会)

金百文(イスラエル修道院)

文鮮明・朴泰善

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李龍道(新イエス教会)1933年死亡

金永雲17歳 1932年熱狂的信者

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[神霊集団(地下教会[混淫・血分け派])相関図]
※文教祖が関わった神霊集団
※1932年9月白南柱、李龍道、李浩彬たちが鉄山の金聖道を訪ねてきて同年10月に合流(後に統一教会に入教する鄭錫天は金聖道の息子)

   洪順愛(信仰)
 ↓    ↓    ↓
金聖道 →許浩彬  ↓
 ||⇒⇒⇒⇒⇒⇒黄国柱・朴雲女(鄭得恩)⇔(血分け)文鮮明
 ||     
白南柱 →(17歳で弟子)金百文 →(弟子)朴泰善・文鮮明(イスラエル修道院)
(劉明花)
 ↓
李龍道 ←(信仰)洪順愛
 ↓
(後継者)
李浩彬 ←(信仰)洪順愛
 ↓
(弟子)
文鮮明(新イエス教)

※大母様(洪順愛)と文教祖はほとんどの(血わけ教理)教団と教祖に学んでいます。

※この相関図をみると大母様(洪順愛)が統一入教前に文教祖と会っている可能性が高そうです。ちなみに大母様(洪順愛)と文教祖の故郷(定州)は近所です。

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■血分け集団(地下教会)に関する記事
地下教会と母子協助の意味(1)
地下教会と母子協助の意味(2)
地下教会と母子協助の意味(3)