真の家庭の財産争い(2011年5月3日「北風と太陽」) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■三男顕進が実母韓鶴子を相手に238億ウォンの訴訟・・中央日報

以下全文「北風と太陽2011年5月3日記事」より
http://kokoro.mo-blog.jp/weblog/2011/05/post_9442.html

2011年5月2日韓国中央日報の記事によれば、顕進が母親の韓鶴子を訴えていたことが明らかとなった。これで真の御父母様の家庭崩壊は決定的なものとなった。食口の皆さん、一人一人に考えてほしい。
教祖家族の平和を保つことができない事態を前に、天一国が本当にできるのかと・・・・。

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統一教総裁の3男、母を相手に238億ウォンの訴訟(韓国「中央日報」)
http://japanese.joins.com/article/663/139663.html?sectcode=430&servcode=400

統一教会の文鮮明総裁(91)の三男が母を相手取り訴訟を起こした。

1日、ソウル西部地裁によると、文鮮明総裁の三男・顕進氏(42)が運営するグループの系列会社ワシントンタイムズ航空(WTA)は、母の韓鶴子氏(68)が代表を務める世界平和統一家庭連合宣教会(統一教宣教会)を相手に不当利得金238億7500万ウォン(約18億円)の償還を求める訴訟を起こした。

韓氏は顕進氏をはじめ、文総裁の四男・国進氏(41、統一グループ会長)、七男・亨進氏(32、統一教会世界会長)の実母。

今年1月に提起されたこの訴訟は先月20日に最初の裁判が開かれた。

WTA側は「WTAの代表だった朱東文氏が09年10月に解任された後、3回にわたり計238億7500万ウォンを統一教宣教会側の口座に無断送金した」とし「統一教宣教会側はこれを返すべき」と明らかにした。

WTA側は09年、238億7500万ウォンに対する仮差し押さえ申請をし、今回、追加で民事訴訟を起こした。朱東文氏は統一教が米国で運営するワシントンタイムズの社長を務めた。05年には北朝鮮を訪問し、金正日委員長にも会った人物だ。WTA側は法務法人「セジョン」、統一教宣教会側は法務法人「ジアン」の代表弁護士が、それぞれ訴訟代理を引き受けた。

文総裁の長男と二男は事故で死亡した。したがって今回訴訟を起こした顕進氏は文総裁の事実上の長男ということだ。昨年までワシントンタイムズの実質的な経営者だった。しかし統一教会側は昨年6月、「適法な相続者は七男の文亨進であり、その他の人は異端者、爆破者」という文総裁の自筆文書を公開し、地位が入れ替わった。ワシントンタイムズは結局、昨年11月、文総裁の四男・国進氏が運営する統一グループに1ドルで売却された。

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■ヨイド(パークワン)問題進行状況
(統一教会存亡の危機2011年5月4日記事)
http://ameblo.jp/truetradition/entry-10880632009.html
本来4月20日一審判決が出る予定であったが、ヨイド裁判は、直前に財団側が、弁護士団を三度も変えるという行動に出た。二度目の弁護団は韓国で三番目に大きい会社であったが、どういうわけかそれもだめで、三度目の法律会社に変えた。三度目のところはそれほど大きくないのになぜそこにしたのかという疑問が残った。
後の調査でわかったとことだが、その法律事務所の弁護士と、ソウル地方裁判所の判事は近い親戚関係にあることがわかった。なるほど、裁判所をロビーするために変えたようである。
財団側は弁護団を変えたことを口実に判決の先延ばしをしつこく主張していたが、実際、4月20日の一審判決予定日直前に一ヶ月延期が決まったようである。5月18日あたりだと聞いている。
また、郭錠煥会長に対する刑事訴訟も財団は仕掛けている。