文教祖所有の専用飛行機と専用ヘリの値段(1) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■文教祖所有の飛行機・ヘリコプター

●専用飛行機
………文教祖いわく
「飛行機一台の価格は、とても高いのです。だれでも乗れる飛行機ではありません」
※一体価格はいくらだろうか?ご存知の方いますか?
専用機が世一トラベルの動画2:45に出てきます。
http://www.youtube.com/user/tabinowa?blend=22&ob=5#p/u/0/5f5Xbx2x170

『「先生の乗る専用機に、一度、乗ってみたい」と思う人は、手を挙げてください。その飛行機一台の価格は、とても高いのです。だれでも乗れる飛行機ではありません。しかし、先生は、それに乗りながら、誇らしくは思いません。かえって恥ずかしく思うのです。行くべき道が忙しく、すべきことが多く、時間が必要なので、しかたなくそのようにしているのです。車に乗っていけば、どれほど時間がかかるか分かりません。』
(第十四回「世界統一国開天日」記念礼拝のみ言葉2001年10月3日韓国・中央修練院)

※申し訳なく恥ずかしかったら「乗ってみたいか?」などと聞かなくてもいいのでは?自慢したくて仕方がないのですね。
誰でも乗れない専用機ですが、徳野統一教会元会長等の幹部は乗られたようです。

『わたしにとっても、個人的にこれほどまでに近い立場で、真のお母様に侍らせていただいたのは、今回が初めてでした。専用機に同乗させていただき、真のお母様と夜の晩餐会のとき以外は、朝食も昼食の時間も、ほとんどご一緒させていただきました。』
(2006年10月ファミリー「侍義生活の貴さと難しさ」アフリカ大陸会長 徳野英治(6000家庭))

『その後、体が少し良くなったころ、真のお父様は、武術家たちを米国に連れて行き、修練を受けさせるようにとおっしゃいました。病院の医師は引き止めたのですが、真の父母様の専用機に一緒に乗って米国に行き、武術家たちの教育を終えたのです。』
(2008年ファミリー「この一身をみ旨にゆだねて」任導淳(七二家庭))

『(2001年5月30日)その事件があったあと、真の父母様と私たちは、南米の一帯を巡回するために真の父母様の専用機でウルグアイを出発し、ブラジルのジャルジンに向かいました。そしてサロブラに行きました。午後六時ぐらいになりました。』
(「神様が惚れ込む者となれ」全国祝福家庭総連合会総会長 宋榮錫)



●専用ヘリコプター(米国シコルスキー社製)

<2008年7月19日京畿道加平郡雪岳面(清平付近)での墜落事故>
事故ヘリコプターは米国シコルスキー社で製作したS-92で、大統領専用ヘリコプターと同じ機種。
価格約50億円(定員18人、胴体の長さ17.32m、最大時速295km、航続距離は702km)

『「週刊文春」の石井謙一郎さんが調べた興味深い事実を紹介する。「一行が乗っていたヘリは、シコルスキーS―92。韓国大統領の専用機と同じで、値段は約50億円。文教祖がこの最新大型ヘリを使っていたのには理由がある。04年、教会系メディアの米ワシントン・タイムズは、ヘリコプターの世界トップ企業・米シコルスキー社を韓国に誘致する契約を締結。新たに韓国タイムズ航空という子会社を設立し、ソウルからほど近い金浦市に9万坪の土地を確保。2000億ウォン(256億円)の巨費を投じて、金浦航空産業団地の建設を共同で進めている。生産工場のほか、離発着場、訓練センター、航空宇宙博物館などを備え、アジア最大の民需航空産業基地とする計画。狙いは中国市場だ。06年6月に起工式を行ない、昨年10月には1段階竣工記念式があった。完成は来年7月の予定だという。今回事故に遭ったヘリは、06年の起工式翌日に納入され、統一航空の所有となったものだった」。情報では統一教会はこのヘリを3機持っているという。』
(有田芳生の酔醒漫録「文鮮明教祖が乗っていたヘリは50億円」より)
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/07/50_e732.html

『過去、サムソン・グループで勤めたベテラン操縦士が操縦した事故を起こしたヘリコプターは家庭連合所属のもので、機種は大統領専用機と同じだが、オプション等が違い価格は半分にも満たない190億ウォン(約19億円)程度だと語った。』
(ヤン・チャンシク世界平和家庭連合の韓国会長2008年7月28日ヘリ事故記者会見内容)



<文教祖、米国シコルスキー社と提携。夢はロケット>

『江原道麟蹄に行ってみれば、見た目には五分の距離もないように近くに見えるのですが、実際に歩いてみると二〇里にもなる道が多いのです。「車に乗っても越えることができない道を、なぜ自分が歩こうとしたのか」と歩んでみれば足が痛く、死ぬる境地なのです。皆さんも行ってみればこのような日が来るのです。それではその時に、皆さんは戻る道を願うでしょうか? でなければ直行する道を願いますか? ここにヘリコプタ-が必要になり、ロケットのようなものが必要なのです。何かで駆けなければなりません。非常対策を取ることができる心を持たねばなりません。このような観点から見るとき、この地球上にそんな宗教が出なければなりません。』
(1968年3月10日のみ言葉)



<ヘリコプターの世界トップ企業・米シコルスキー社を韓国に誘致の経緯(み言葉から)>

2004年9月16日シコルスキー社と契約
『ワシントンタイムズ系列会社WTAと米国のシコルスキー社の共同で京畿道金浦に航空機部品開発と生産施設を設立する了解覚書を締結』

2004年10月14日米国シコルスキー本社韓国招待
『私が言論界において、アメリカだけでなく、世界の頂上の位置に上がっています。最も恐ろしい人です。ワシントン・タイムズの社長は、どこに行きましたか? 朱東文! きょう、ヘリコプター製作会社であるシコルスキー社のアメリカの本社から来ることになっているので、出ていったのですね。ワシントン・タイムズの社長が、飛行機会社の社長にもなっているので、アメリカのどの会社も驚いて、頭を上げることができなくなるのです。』
(「以北出監五十四周年・霊界統一解放四周年」記念式のみ言葉2004年10月14日天宙清平修錬苑)

2005年4月9日
『最近、年を取ってから、シコルスキー会社で、世界で一番のヘリコプターを造ろうと思っているのです。米国製よりも優秀なものを造るのです。』
(第四十六回「真の父母の日」記念礼拝のみ言葉2005年4月9日米国NYベルベディア)

2005年5月5日ヘリ製造会社誘致は米国救済?
『米国に民主党と共和党がありますが、朝野を超えてグレス・ルート(grass root:草の根組織)を組み、それを凌駕することができる基盤を築いたので、今回、わたしがいなければ、米国は滅んでいました。こうして、シコルスキーの航空技術を中心として、米国と韓国とアジアに接ぎ木することができるという事実を知らなければなりません。最後です。』
(「世界平和統一家庭連合」本部奉献式のみ言葉2005年5月5日韓国本部教会)

2006年6月10日韓国タイムズ航空金浦航空産業団地の起工式
『全世界のために与えることができる国になろうとすれば、堅固な工業技術基盤がなければならないという信念をもち、約40年前に統一重工業を設立し、先端の自動車工業技術をドイツの会社から導入し、今日の韓国自動車工業の技術基盤を固めました。(中略)34年以上にわたる海外活動を終えて帰国する際、私は、工業技術の中でも最高の精密度が要求される航空技術の基盤を確立し、韓国をして21世紀の機械産業、特に航空宇宙産業の発展に貢献できるように「韓国タイムズ航空」を設立し、世界最高のヘリコプター技術を誇るシコルスキー社との技術協力を模索するに至りました。今から「韓国タイムズ航空」は、民需用大量人員輸送のためのヘリコプター開発に主力を注ぎ、ヘリコプター産業の新しい地平を開き、韓国の大衆交通体制に革新をもたらすことはもちろん、国土活用の効率を高め、国民生活の質の向上に大きく寄与することを期待します。また、「韓国タイムズ航空」は、私が世界180カ国以上に築いた統一グループの基盤を通して、平素から私が主唱してきた「技術平準化」を実現することによって、「韓国タイムズ航空」が韓国の「工業立国」に大きな一助となることはもちろん、世界万民の幸福を増進させることを願います。(中略)この間の、京畿道と金浦市はもちろん、産業資源部と財政経済部、特に建設交通部など、官界要路と金浦市民の皆様の声援に感謝申し上げ、特にシコルスキー社の積極的な技術協力に重ねて感謝申し上げる次第です。』
(韓国タイムズ航空金浦航空産業団地起工式のみ言葉2006年6月10日韓国金浦市)

2006年7月1日専用飛行機はシコルスキー社から購入?
『最近も、飛行機でいちばん良い飛行機が来ました。シコルスキー工場でいちばん良い「九〇」というのが入ってきたことを知っていますか? 以前に、ここに来て大会をするときに必要だったのです。できる限り、使わないようにしようと思います。なぜ良い飛行機を使わずに、昔から乗っていた飛行機に乗ろうとするのですか? 昔の飛行機は安い飛行機です。これは現金と同じです。現在の価格を中心として、銀行に預金した現金と同じだということです。世の中であれば、自慢するために良い飛行機に乗るのですが、わたしは乗りません。時間が忙しいから、飛行機に乗っているだけです。今からヘリコプターを造ろうと思います。わたしたちがヘリコプターの技術を、米国から持ってくるというので、自分たちはできないので、何がどうでこうでと言っていました。自分たちができないからといって、文総裁もできないと考えてはいけないでしょう。文総裁は、人々ができないことも上手にやる人です。』
(第十六回「七・一節」記念礼拝のみ言葉2006年7月1日韓国・天城旺臨宮殿) 

2008年6月13日ヘリ墜落事故直前
『ワシントン・タイムズ、シコルスキーヘリコプター、飛行機、すべてがそうです。わたしが力を尽くせば、尽くした後に残った力がこぶにでもなって残るので、それを見てから(霊界に)行こうと思うのです。利益や何かを残していこうとは考えません。』
(「天宙平和の王真の父母様天正宮博物館奉献・戴冠式二周年記念午餐会」のみ言葉2008年6月13日天正宮博物館)

2008年8月1日墜落事故後
『十六歳(数え)のときに家族を捨て、世の中と離別したその幼い赤ん坊のような時代に、十六歳の一人の息子として勝利できなかったことを、歴史を経てヘリコプター……。九掛ける九は八十一ですが、そこに十一を加えました。十一を加えた九十二(シコルスキーS―92)の飛行機(ヘリコプター)に乗り、サタンが滅亡を願い、標的に向かって最終攻撃を行う過程において、天がそれを妨げ、その火の海から何の事故もなくそのままそこにいる人たちが生存しました。この地上にいる人と霊界にいる人たちが、「真の父母の顕現」と叫ぶ歓声とともに、きょうこのような場を迎えるようになったことを、心から、心から、心から感謝いたします。』
(事故後天正宮博物館訓読会でのみ言葉2008年8月1日天正宮博物館)

2008年8月31日
『サーっと飛行機のように、飛行機に乗って………私が飛んだことをみな、飛行場を拓いてヘリコプター飛行場でヘリコプターを飛ばさなければなりません。ヘリコプター世界一のシコルスキー社がこういう私たちを高く買っているのです。これから、私が出発を願ってやらなければなりません。お前たちがヘリコプターを紹介、国家の外務省を中心として、特別に従って行って伝えることの出来る、事業体の外務長官の位置につくことの出来ること共をしなければならないのです。』
(2008年8月31日訓読会み言葉)

2009年1月1日
『一、二、三、四、五、六です。六章までです。科学世界に連結されます。宇宙科学時代の集約された先端技術がヘリコプターにあります。シコルスキー社と文総裁が分けることのできない因縁を結んだのは、文総裁がしたことではありません。天がそのようにしてくれたのです。朱東文氏。(「はい」)。朱東文氏もそれをよく知らなければなりません。』
(第四十二回「真の神の日」記念式典の御言2009年1月1日天正宮博物館)




■米国の別荘地を買いあさった(参考資料)
『B29本社の重職要員たち、最高の要員たちが暮らす場所に別荘を買いました。そこに出入りしようとすれば、見張り番の検定(検問)を受けなければなりません。朱東文氏、知っているでしょう? (「はい」)。その別荘の前に海がありますが、西海岸と東海岸は高さがどのくらい違いますか? 五十七(センチ)メートルから六十(センチ)メートルになるそうですね? (訳者注:太平洋と大西洋の水位差は、太平洋が二十四センチほど高い)それを一段階、二段階、水が入ってくる時間を三時間から四時間ずつくらいかけて調整しながら進んでいくので、大西洋から太平洋に行こうとすればそのように時間がかかるのです。七時間、八時間、一日を消耗しなければならないでしょう。わたしがそれ(別荘)を買うためにどれほど苦労したか分かりません。
 ですから、米国の良いという所で、別荘地を買っていない所がありません。それは、おかしな男でしょう? そうです。また、素晴らしいという所で行ってみなかった所がありません。わたしがそこに入っていって出てくるときに、どろぼうして損害を与えた所はないのです。必ず何かを残してきました。ですから、そこに訪ねてくる人たちは、「いやあ、謎の人物が文総裁だ」と言います。文総裁は有名です。』

(第四十二回「真の神の日」記念式典のみ言葉2009年1月1日韓国・天正宮博物館)