血統転換の奥義(6) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

文亨進世界会長が先日認めた(詳しくは「血統転換の奥義(1)と(4)を参照)「血分け」を統一教会以外の方(キリスト教会等)の視点から考察したいと思います。

★「血統転換」とは人類始祖の堕落により、サタンの血統を受け継いだ人類が神の血統に接ぎ木されることを言う。

《あるキリスト教信者の方の見解》
統一教会(原理運動)では、『血分けの儀式』が有名です。
教祖が、12人の女性と性交する。
教祖の聖なる血は、12人の女性信徒に分け与えられます。
聖なる血を受けた女性信徒は、12人の男性信徒と性交をします。
これで、144人の聖徒が生まれました。
これが、統一教会の初期伝道の方法です。
ただし統一教会は、初期の伝道がこのようなものであった事を否定しています。
★やすいゆたかの部屋掲示板より
http://6516.teacup.com/yasyut/bbs?&OF=160#CID1083

上記の内容は初めて見ました。
文先生が「先生は六マリアどころじゃないよ、60マリアだよ」とは言われたらしいですが、12人の数字の根拠は何なんでしょうか?


《古参教会員の証言》
 古参の教会員が、ジャルジンの修練会で、「私も、実体的血統転換をやってもいいのではないか」と(文先生に)言ったところ、
 「もし、おまえが、一度だけ関係を持っただけで、そのことを絶対に他人に隠しておまえに完全に従順屈服してこれる女性12人を作ることができる自信があるならやっても良い」と(文先生が)答えたそうです。
http://www35.tok2.com/home/nrc/msg-10.html


文先生もおっしゃるように、やはり12人は何か根拠があるようですね。



《統一教会 団体の紹介記事》
イブは悪魔と交わりアダムもまたイブと交わったことで2人は霊的・肉的ともに堕落し、生まれた子供たちとその子孫、つまり我々は悪魔の血統となってしまったのです。悪魔の血統は生まれながらにして罪を背負っているのです。しかし、人間が神の血統に復帰する一つの方法を原理講論は説いています。それは、救世主(文鮮明)が選んだ相手と結婚し、神の祝福を受けることです。神の祝福を受けた夫婦の間に生まれた子供は、生まれながらにして神の血統であり原罪をもちません。これによって「真の家庭」が築かれ、そして真の家庭を中心として世界が成り立つことにより四位基台が完成し、最終的には地上天国が実現するのです。
というのは表向き原理講論に書かれていることですが、これには書物には出ない真の教義、すなわち秘儀があります。それは、神の血統へ転換するためには再臨した救世主と(霊的にも肉体的にも)交わる必要がある、とされていることです。端的にいえば、救世主は神の御子なので最初から神の血統です。そして、女性はこの救世主とセックスすることで神の血統になり、またその女性が配偶者の男性とセックスすることによってこの男性も神の血統になります。つまり堕落した道筋と反対の行動をとることで神の血統に復帰することができ、真の家庭ができ人は完成するのです。
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/unifiedchurch.html

現役の教会員よりよっぱど真実を知っていますね。(統一教会でいう復帰原理の意味は書いてありませんけど)「書物には出ない真の教義、すなわち秘儀があります」と書いてあるように「血分け」は教会の秘儀であるだけなのに事実無根を主張してきた教会員は、これから頭を整理するのが大変でしょうね。



《文先生のみ言》
 堕落人間は血統を転換しなければなりません。これが根本的な問題です。神様と人間の関係は父子の関係ですが、このようなことすべてが未知の事実として残ったので、歴史が解けず、今まで神様の摂理を知らなかったというのです。血統転換も個人圏、家庭圏、民族圏、国家圏、世界圏、すべてしなければなりません。これは、メシヤが来なくてはならないのです。父母が出てこなければ血統が転換されないのです。
皆さん、祝福される時、血統転換式をしましたね。それを、「私」の生命より、もっと信じなければならないのです。統一教会の一つの礼式だとして、ただ一般的な宗教儀式だと思ってはいけないのです。(人間の生と霊魂の世界)




※朴正華氏「六マリアの悲劇」より
《セックスリレーで「血代交換」を》
父母とともにクリスチャンの家に生まれて幼児洗礼を受け、教会執筆までやった経験のある私は、文さんの聖書解釈には、耳を疑い首を捻らざるを得なかった。ところがその反面、夢の中で「文先生こそ再臨のメシアだ」というお告げを受けていた私は、半信半疑ながらもしたいに彼の話にのめり込んでいった。そこで、
「これから先生はどういうころを行ない、どうやって理想の天国を完成させていくのですか」
と聞いた。
 それは、イエスがこの世に生まれて達成できなかった、女の人たちとの復帰だ。まず、天使長ルーシェルとのセックスによって奪われたものを、それと同じ方法で、夫がいる人妻六人、すなわち六人のマリアを奪い取ることによって取り戻さなければならない。それは、復帰摂理のためには仕方がなくやらなければならない宿題であり、命をかけて行なわなければならない、重大な使命なのだ。
 私は驚きと反発を覚えながら、質問した。
「先生、夫がいる人妻と、しかも六人もの人妻とセックスするということは、その夫に殺される騒ぎになるかもしれないし、もし夫たちにわからなくても、姦通は神の教えである十戒に『姦淫するなかれ』と書いてあります。またこの国の法律でも人妻とセックスすると姦通罪になります。どうしてそんなことができるのですか」
 いや心配ない。やがて世の中は極端に性が乱れてくる。道端で男女が平気でセックスするようになり、通行人はそれを見ても今の握手ぐらいにしか思わず、気にもしなくなる。またその頃になると、人間の心理状態も変わり、自分の妻や恋人が他の男とセックスしても、怒ったり嫉妬をしないようになる。
 そうなれば復帰摂理を聞いた女たちは復帰を受けたくて(セックスをしてもらいたくて)、自分から志願してくるようになる。その時期が来たら、再臨メシアは、六人の人妻をマリアとして夫から奪い取り、汚れたサタンの血を清めるため、血を交換する復帰をしなければならない。これを『血代交換けつだいこうかん』(注=いわゆる「血分け」のこと)と言うが、復帰の儀式であるセックスには、今のサタンの世の中と違って一定の決まりがある。
 再臨メシアが人妻の汚れたサタンの血を浄め、血代交換するために復帰の儀式として行なうセックスは、メシアが上になって三回づつしなければならない。それは蘇生・長成・完成の意味がある。つまり六人との合計十八回のセックスにより、人妻たちはマリアとして生まれ変わるのだ。
 六マリアを復帰したら、再臨のメシアは次に、セックス経験のない処女を選んでエバを定め「小羊の儀式」(正式な結婚)をする。アダムの再来であるメシアとエバは、真のお父様、お母様であり、その二人から生まれる子孫は、永遠に罪のない清潔な存在となる。そしてこの世の中を六千年前に神が創造しようとした理想の原点に戻すことができるのだ。「しかし先生、この世の中には天使長ルーシェルに毒されたサタンの血を引く人間が、五十億人もいるのです。その人たちのすべてを『血代交換』することが可能なのですか?」
 最初に再臨のメシアから復帰させられた女は、他の男の食口(信者のこと)と女が二回上になって「蘇生、長成、完成」の三回にわたる復帰をしてあげることができる。復帰を受けた男の食口は、違う女の食口たちとも、女が上で二回、下で1回セックスして復帰させる。またその女の食口が、他の男の食口に、女が上になって二回、下で一回セックスをして復帰させる。こういうやり方で広まっていくことになる。ただし復帰を受けるには、その前に七年間は「聖別」(セックスしない期間)がなければならない。それでこそ、聖別を受ける資格ができる。でも今は時期が時期なので、七か月間の聖別だけで可能になり、その後はもっと短くなって七日間だけの聖別で、男女お互いに復帰を受ける資格が与えられるだろう。
★悪魔の種犬より
http://asyura.com/sora/bd11/msg/819.html

聖別期間七日間ですか・・・。今は、まだそこまで行っていませんね。



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