(3・29修正・追記)動物たちのためにできること② | 大好きなねこたちと私の生活

大好きなねこたちと私の生活

微力でしがない個人のブログです。動物問題の深刻さ・悲惨さを知ってから、自分に何ができるか模索しながら、TNR、保護活動、その他…をやってきました。お家の子も野良猫も保護猫も、みんな当たり前に幸せになれる事を願って。

【注意!】

※ペットとはぐれた方は最初に保健所に連絡してください。
保健所の対応が通常通りの場合 、収容された動物は72時間の拘留期間の後、殺処分されてしまいます。



こちらの記事でも書きましたとおり 、それぞれの団体、記事が信頼できるかどうかは、申し訳ございませんが各々で慎重にご判断ください。



松本秀樹の3度の飯より犬が好き さんより転載

【署名】目指せ1万人!

『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

●締切は4月31日(延期の可能性はありますが、早期打ち切りは致しません)

●署名は必ず「原本をNDS事務局へご郵送」にてお願いいたします。(FAXだと、コピー扱いになってしまい、署名自体が無効になってしまいます)


NDSでは、新潟県中越沖地震以降、避難所や仮設住宅の一部を、ペット同伴可にして頂けるよう、環境省宛てに署名を行っております。1万人に到達し次第、提出を予定しております。

署名にご協力いただける方は、NDSサイトより詳細をご確認ください。



NDS公式サイト・署名ページ

http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html


■署名活動にあたって

現在、各地で多発している大地震。被災するのは人間だけではありません。愛するペットと、そのご家族が、少しでも安心して避難生活を送れるよう、少しでも力になれればと思います。
ナチュラルドッグスタイルでは、環境省宛に、
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』の活動をおこなって参ります。
ご協力いただければ幸いです。


(以下の文章は、署名用紙にも記載してあります)

『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

環境大臣 殿
【 趣 旨 】

私達は、災害時における愛玩動物とその飼養管理者(飼い主家族)の双方における、精神的安定を維持するための条例制定を目標とし、避難所及び仮設住宅での共同生活を確保することを要望します。
1.避難所について
愛玩動物同伴可能の避難所を、全避難所のうちの25パーセント確保することを要望します。
もしくは、1避難所の中に、愛玩動物同伴可能のエリアを25パーセント確保することを要望します。

2.仮設住宅について
愛玩動物同伴入居可能の仮設住宅を、全仮設住宅のうち、25パーセント確保することを要望します。

3.災害時の愛玩動物への給餌・給水
災害時、愛玩動物に対して最低限の給餌・給水をすることを要望します。

4.災害時の愛玩動物の健康維持について
A.飼い主家族からの要望があった場合、獣医師へ協力を要請することを要望します。
B.災害によって飼い主が分からない愛玩動物については、保護施設にて一時預かり及び、必要により健康診断・治療等の措置を取り、その愛玩動物の写真を印刷物やホームページにて掲載し、預かりを公示することを要望します。


以上の要望に対しご賛同いただけました方は、指定の署名用紙にて、署名活動にご協力頂きます事を、心よりお願い申し上げます。


↑こちらのブログでは被災動物のための募金もされておられます!↑



各愛護団体さんの現地入りも増えてきたようです。


【ドッグレスキュー開始】

一般社団法人UKC JAPAN

以下、UKC JAPANさんより抜粋

一般社団法人UKC JAPAN

〒621-0046 京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6番3

一般社団法人UKC JAPAN


一般社団法人UKC JAPANのブログ

http://ameblo.jp/dog-rescue/


一般社団法人UKC JAPAN

http://www.amane-taz.com/



物資の送り先は下記へお願いいたします。

(※事前に、何がどれくらい不足しているか聞いてから送ることをお勧めします)

〒253-0102
神奈川県高座郡寒川町小動341
グローリータッズ湘南
TEL:0467-84-7456 FAX:0467-84-7457


◎銀行振込み
京都銀行
須知(しゅうち)支店
口座番号:普通 3594957
口座名義:「命(ヌチ)どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」


◎現金書留
〒621-0046
京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6-3
「一般社団法人UKC JAPAN」 宛



転載以上


こちらの団体さんも。


動物愛護団体「エンジェルズ」

リンクさせていただいた、現地での活動日記を拝見しました。


巷で色々言われているのは知ってますが、それでも応援してる人や、杉本彩さんのように「今度はがんばって」と応援している人もいらっしゃる。

ブログに載せるだけで不特定多数から批判を浴びそうで、正直怖かったんだけど…(という卑怯な私↓↓)

でもさ、やっぱり、昔の事はどうあれ、今、現実にこうして危険の中を迅速に一生懸命レスキューして下さっている姿を見たら、やっぱり応援したくなっちゃいますよ。

「着のみ着のまま逃げて、置いてきた子の事を考えてふさぎこんでいる」

「なんて事故中だったんだろうと後悔しています」という飼い主さんの沢山の声…。聞いてるだけでも涙が出る。

今現場に行って実際行動しているボランティアさん達はそんな家族の思いを汲んで一生懸命。。。みんな一緒。。。


そもそも遠く離れた場所で見守るしかできない私が言える事は何もないし、本当に頭が下がるし、頑張ってる方々を批判したりして足引っ張りたくないよ。犬猫の命がかかってるからね。今は、現場は、批判してるような状況じゃないんだよ。
とにかく、動物の命を本当に救って下さるなら、私は応援したいよ!!きっと、その姿を見て考えを変える人もいると思う。


賛同する一般のボランティアさん達とも合流し、協力し合いながら「一匹でも多く」とがんばっておられるようです。


動物達目線で見ても、現場はやはりかなり悲惨だそうです…。

津波や瓦礫の下敷きになった子達はもとより、飼い主とはぐれ、逃げ出してしまった犬猫が交通事故に遭って何匹も亡くなっているとも…。


各愛護団体さん、ボランティアさん達は、悲惨な現実を目の当たりにし、きっと泣きながらもがんばってくださっています。


悲しい事に、動物の救済を巡って、人間の摩擦も起きているとか…。その為に動物救援本部の設置も遅れているんだとか。


人間優先の非常時だとは重々分かりますが、でも、でも、犬も猫も同じ命です…。心から犬や猫の身を案じている家族がいるんです…。家族と離れ離れになって、怖くて怖くて、不安で、寂しくて、悲しくて、お腹が減って、寒くて凍えそうなのは一緒なんです…。こんな惨状の中、訳も分からずいきなり家族と離され、一人ぼっちでまだ外にいる子達は…。


こんな惨状の中、頑張って人を、犬猫を何とか助けようと必死で頑張っている方々みんなみんなに、どうかもっと追い風がふきますように!
そして一人でも一匹でも多くの命が助かり、安息を取り戻しますように!!