お客様が商品の感想を本音で言いたくなる質問の事例 | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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● お客様が商品の感想を本音で言いたくなる質問の事例


こんにちは!奥 武志です。

お客様が商品の感想を本音で言いたくなる質問の仕方について、

以前にこのようにポイントを書きました。

飲食店での事例をお話しますね。

ただ、パーフェクトな正解例というものはありません。

状況によって多少は変わりますので、あくまでも例として考えてくださいね^^

ポイントをふまえて質問するのなら、例えばこんな感じです。

「お客様、いま、3分だけお時間をいただけますか?

お料理をもっとご満足いただけるようにしていきたいので、お料理の味について、お気に召された点と改善したほうが良い点があればお聞かせいただけませんか?」


ポイントは、


・なぜ聞きたいのか?(理由)

・何を聞きたいのか?(内容)

気に入らなかった点も言っても良いのか?(補足)


これを入れると、お客様は答えやすくなります。

特に、気に入らなかったところは、本当は言いたくても面と向かっては言いにくいものです。

言いやすいように「改善点」というキーワードを使ってトゲを抜いておきます。

マイナス点を言ったのは聞かれたから

そうお客様が思えるような逃げ道を作っておけば良いのです^^

アンケートを取るのがちょっと嫌だな~と感じる人がいます。

そういう方は「角が立つのがイヤ。良くないコメントを聞きたくない。言わせたくない」と思った過去があるからです。

お客様の声をせっかく聞くのなら、気持ちよく言って欲しいですし、改善にきちんとつながる意見を伺いましょう。

お客様に手間を取らせているのですから、せめて言いやすい状態にした上で伺いましょうね^^










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