この記事は、その1に続きます。まず、その1を読んでくださいね。こちら。
その2は、サンフランチェスコ教会から、リドラ通りを通り、ランフランキ宮殿前の展望台から、サッソ・カヴェオーソ地区に降り、大きな岩のマドンナ・デ・イドリス教会、洞窟住居まで。約30分で行けました。
地図の数字 6サンフランチェスコ教会、5プルガトリオ教会、3国立博物館、2ランフランキ宮殿、27洞窟住居、26マドンナ・デ・イドリス教会、25サンピエトロ・カヴェオーソ教会
サンフランチェスコ教会。
この教会を背にして、
前の広場の先を左に行くと、
向うに見えるのは、骸骨が目印のプルガトリオ教会。中も素敵。
リドラ通り Via D.Ridola。右側に、陶器の考古学博物館である、国立ドメニコ・リドラ博物館があります。
突き当りに見えるのが、ランフランキ宮殿。
その左が、展望台になっています。
サッソ・カヴェオーソ地区が見下ろせます。左には、大聖堂も見えます。
前方には、
大きな岩。あれが、岩窟教会、マドンナ・デ・イドリスです。
展望台の横を、降りていきます。
マドンナ・デ・イドリスを目指して行きます。
この先左には、大きな地下貯水槽の見学ができる博物館があります。その記事は、以前書きました。こちら。
その手前を下に下がります。
車の通る道を超えて、少し上がります。
マドンナ・デ・イドリスの方角に向かいます。
右に行けば、洞窟住居、左に行けば、マドンナ・デ・イドリスです。どっちを先に行ってもいいですが、私は、まず、左に行きました。
この右が、マドンナ・デ・イドリスの入り口です。
もし、中に入らない場合でも、ここまで登ってくる甲斐はあります。
この教会の前から見えるパノラマは、
こんな感じ。そして、
すぐ下に、サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会が見えます。
右手には、グラヴィーナ渓谷が広がっています。
階段を少し下りて、振り返ると、
マドンナ・デ・イドリスは、こんな風に見えます。
この右、
地下の貯水槽が見えると書いてあったので、入ってみました。無料なので。
古いものがいろいろあって、もし、洞窟住居に入らないなら、こういうところを見てもいいかもしれません。
階段を降りると、車も通る、ブオッツィ通り Via B.Buozzi
少し行けば、マドンナ・デ・イドリスの前から見えた、サンピエトロ・カヴェオーソ教会のある、
サンピエトロ広場。Piazza San Pietro
この広場の右前方の
アーチをくぐっていくと、洞窟住居のほうに行けます。
左側には、グラヴィーナ渓谷が広がっています。
この右の階段を上がります。
洞窟住居の入り口。Casa Grotta di vico Solitario
ここは、入ることをお勧めします。日本語の音声による説明も聞けます。その記事は、別に書きました。こちら。
さらに、その3に続きます。
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