【ハワイ5日目 朝】アラフォー夫婦 ダイヤモンドヘッドに登る。 | ワンダフルライフ 元保護わんことのハッピーな毎日♪

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スローペースながらも進んでおります。
 
遅めの夏休みで行って来たハワイ旅行記。

 

KOHURAの吉池ひろこです。

 

 

 

無事に帰国しましたが、

 

自分の記録にもなるし、

 

ブログに今回のハワイ旅行記を

 

簡単ですが、投稿しています。

 

よかったらお付き合いください

 

 
 
 
 
バタバタな初日から
 
ミラクルな4日目まではコチラヤシの木
 
 
 
 
 
 
ハワイ旅行も終盤。
 
5日目は、
 
夫が希望していたことを叶える一日。
 
 
 
まず一つ目は、コチラコチラ
 
 
 
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『ダイヤモンドヘッドに登る』 ですためいき*

 

 

 

まさかホントに登るとは…えーん

 

体力のない私は、絶対ムリ汗だと思っていたのですが…

 

ツアーを申し込む際に

 

受付けの女性に何度確認しても

 

「登れます!大丈夫ですよー!」

 

と、返ってきます。

 

 

 

と言うことで、私も一緒に登ることにあせあせ

 

 

 

 

 

そして、当日。

 

朝5:30過ぎに起きて、

 

6:30にはホテルのお迎え場所にて待機。

 

 

 

予想を反して

 

時間通りにお迎えのバンが来て、

 

全部で10人強がダイヤモンドヘッドまで

 

一気に運ばれます。

 

 

 

10分くらいで

 

ダイヤモンドヘッドの登り口の広場まで到着!

 

 

 

何にもない緑の広場に

 

ココがダイヤモンドヘッドの麓なんだと分かる

 

看板があって、

 

そこで夫ととりあえず撮影コチラ

 

 

 

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あっ、さっきと同じ写真です…

 

 

 

 

 

ダイヤモンドヘッドだと分かる撮影スポットは、

 

ここしかないので、

 

みなさんも行かれたら

 

まずはココで記念撮影をおすすめしますカメラ

 

 


 

 

ガイドさんからザックリ説明があって、

 

ツアー会社名が分かるように

 

胸元にシールを貼るように言われ貼ります。

 

 

 

他にも沢山のツアー会社さんがあるので

 

広場には各社の参加者さんが少しずつ増えてきます。

 

 

 

みなさん胸元にシールが貼ってあって

 

色を変えているので

 

一目で分かるようになっていました。

 

 

 

逆に、シールを貼ってない方は、

 

地元の方なんだろうなと目安になります。

 

 

 

 

 

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意気揚々とスタートする夫。

 

私のペースなどお構いなしです。

 

 

 

コレでホントに頂上まで行けるの?

 

と不思議に思うくらい

 

微妙に登り坂になっている道を

 

ただただ進みます。

 

 

 

少しずつ明るくなってきて、

 

空気も気持ちがいいので、

 

気分は良くなってきます♪

 

 

 

余裕が出て来たので、

 

道すがらスマホで木々や鳥を

 

パチリ、パチリと撮影したりして。

 

ただの緑ばかりで、その後全部ボツになりましたが(苦笑)

 

 

 

 

 

でも、

 

余裕が持てるのはこの辺くらいまででした…私。

 

 

 

 

 

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※米粒くらいの人の流れが続いています…

 

 

 

 

 

舗装のされていない山道になって、

 

上からどんどん下山の人たちが降りて来ます。

 

 

 

とあるカーブで見上げると、

 

少し上にも、その上にも、

 

さらに

 

「そんなところにも?!」な

 

だいぶ上まで人の列が見えますためいき*

 

 

 

それでもまだ頂上ではないみたい…

 

目指す頂上は、まだ上のよう。

 

すでに帰りたい私でしたが、

 

一人ココで降りるのもイヤだし、

 

上からは、年配の方もたくさん降りていらっしゃる。

 

 

 

いわゆる、

 

おじいちゃん、おばあちゃん

 

という風貌の方がたくさんです。

 

 

 

そんな年配のみなさんが登れるのだから、

 

「アラフォーの私も登れなくはない!」

 

…と思うしかありませんよねあせあせ

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに

 

日が昇り、

 

一気に暑さが増してきます。

 

 

 

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ここからは、

 

「暑い!」 「暑いー!」 と

 

みんなの口からこぼれてきます。

 

 

 

 

 

登りの人、下りの人

 

それぞれ一人ずつがすれ違う幅しかない

 

細い山道がクネクネと続き、

 

頼りない柵があるだけで

 

掴むわけにもいかず…

 

 

 

 

 

たまに出現する

 

休憩ポイントとでも言いますか、

 

視界の開けた

 

階段で言う踊りばみたいなスペースが数ヶ所あって、

 

私たちはその都度そこに寄り

 

景色をバックに撮影したりするものの

 

逆光だったり、

 

眩し過ぎて変顔だったり。

 

 

 

それに、

 

休憩しても私の疲れは取れず…

 

もう本当にしんどい。

 

 

 

 

 

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※上に見えるグレーの箱みたいなところが頂上らしい

 

 

 

 

 

もう、この辺から

 

ただただ進むだけでした…。

 

 

夫や他のみなさんは、割合元気にしてました。

 

だから、私が特に体力がないのでしょう。

 

日頃から運動している人なら、

 

気負うことなく登れちゃうんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

そして、

 

頂上まであと一踏ん張り↑

 

なんてときに、

 

目の前に現れたのは洞窟のような

 

急な登り階段!!

 

 

 

最後の最後にコレって酷い…えーん

 

 

 

実際、

 

引き返している60代くらいのご夫婦がいらしゃいました。

 

 

 

私ももうグッタリ…

 

撮影する余裕も全然ナイです。

 

 

 

この最後の暗い急階段で

 

足はパンパンになり、

 

変な汗も止まらない。

 

 

 

 

 

登り切って、

 

その暗い階段から出て

 

頂上からの景色を見ても

 

感動や達成感よりも

 

身体がもうダメだ…という心配が先に立つ状態。

 

「下山する体力が残っているのか?私?」

 

 

 

 

 

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頂上に辿りついてからも

 

グルッと一回りする感じで

 

島の景色を見て回れます。

 

 

 

 

 

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私は疲れと眩しさで

 

とりあえず撮影しておけば

 

あとで景色を楽しめるだろうと…

 

 

だからなんだかよく分からない感じに写ってますね汗

 

 

登っちゃいけないところに登って

 

撮影している観光客もたくさん…

※これを読んでくださった方は止めましょうね。

 

 

 

登り始めも、途中も、頂上も

 

係りの人的な方はいません。

 

すべて自己責任なんでしょうね。

 

 

 

 

 

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なんだかイイこと全然書けてませんが…

 

 

最後にこのショットならダイヤモンドヘッドに

 

登ったんだぞって感じですよねキャー↑

 

 

 

 

 

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でも、

 

次にまた登ることは…ナイと思います。

 

きっと汗汗汗

 

 

 

 

 

余裕の夫に。

 

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笑顔の引きつる私。

 

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*   *   *
 
 
 
 
 
ツアーは、前日
 
ロイヤルハワイアンセンター内のHISさんにて
 
BWT(ブルーウェーブツアー)さんのものを選びました。
 
 
 
この後に行く、
 
パールハーバーの見学とセットのタイプです。
 
かなり疲れるのでセットはおすすめしません。
 
山に登る日、パールハーバーを見学する日。
 
それぞれ分けて申し込むのがおすすめです。
 
 
 
 
 
*   *   *
 
 
 
 
 
私の服装は、
 
スウェット素材の楽なワンピース。
(アンダーを履いて)
 
 
5本指の靴下を履いてスニーカー。
 
 
 
朝は寒いので、
 
スウェット素材のパーカーを羽織って、
 
日が昇ってからは、
 
日焼け対策にそのパーカーを
 
首に掛けて登りました。
 
 
 
とっても眩しいので、サングラスも必須。
 
お水、タオルハンカチもあった方がいいです。
 
 
 
服装は人それぞれで、
 
地元のジョガーは、
 
ジョギングスタイルのままササッと登って行くし、
 
中年女性のツアー客の中には、
 
パンツスタイルではあるものの、
 
その辺の町にお出かけコーデ的なノリの方も。
 
 
 
それでも登れる人は登れます。
 
 
 
でも、やっぱり、
 
それなりの服装をおすすめします。
 
 
 
そしてそして、
 
一番のおすすめは、
 
朝日が昇るとき頂上に着くくらいの時間で
 
スタートできるツアーを選ぶこと。
 
 
 
一つ遅いスタートだと
 
私たちのように暑い中の登りが待っています。
 
 
 
ぜひ早起きをして、
 
朝日を見るツアーをどうぞ!!
 
 

 

 

 

 

 

 

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