群馬県高崎市「ぐるりん」に乗って高崎炭田跡を散歩する♪・・・（１）
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ＪＲ高崎駅西口（↓地図中①の位置）から市内循環バス「ぐるりん」観音山線に乗り、
大観音の前（↓地図中③の位置）を通り、『高風園前』という停留所で下車…
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（群馬県高崎市寺尾町にて2011.3.26本ブログ管理者撮影…↓地図中④の位置）
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高崎市の市内循環バスは日野自動車「ポンチョ」ロングボディで運転
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市内循環バス「ぐるりん」
高崎市の中心部（高崎駅、市役所、国立病院）と各地区を結ぶ小型の循環バス
市営ではなくコミュニティバスであり、市内に路線を持つバス事業者に運行を委託し、
市が欠損補助を行う形で運営されている。
運賃は距離にかかわらず1回200円（倉渕・榛名線は300円の区間あり、子供半額）で、ぐるりん同士を乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ先が100円引きとなる。
但し、高崎駅西口から、市役所・高崎総合医療センター等、中心市街地を循環する都心循環線の運賃は100円。
また都心循環線と重なる経路・停留所間では、少林山線・高経大線・観音山線の運賃も100円（その他の路線・区間は運賃200円）
元日以外の毎日運行される。 バスナビゲーションシステムが導入されており、パソコンや携帯電話から運行状況や時刻表などが分かるようになっている。
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ちなみに、以前、本ブログで取り上げた栃木県小山市の「おーバス」は、
同じ車種のショートボディ版を採用。。。
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■本ブログ内関連記事（栃木・小山市編）参照
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「ぐるりん」は、
高崎市役所と、高崎総合医療センターの正面玄関ロビー前に横付け、、、
（↓地図中②の位置）
■本ブログ内関連記事参照
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高崎白衣大観音（たかさきびゃくえだいかんのん…↑地図中③）は、
群馬県高崎市の高崎観音山丘陵にある大観音（白衣観音）像。
同市のシンボルとなっており、高野山真言宗慈眼院の境内にある。
通称：「高崎観音（たかさきかんのん）」
1936（昭和11）年、実業家井上保三郎によって建立された鉄筋コンクリート製の大観音で、高さ41.8m、重さは5,985t。
原型製作は伊勢崎市出身の彫刻家森村酉三。
その原型を自転車で運んだのが元首相の田中角栄だったという逸話もある。
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高崎観音を中心として、遊園地「カッパピア」などが整備された（1961＝昭和36年）
（「カッパピア」は2003（平成15）年11月30日に閉園）
現在でも、染料植物園や洞窟観音などがあり、自然歩道が整備されている。
2000（平成12）年、国の登録有形文化財に登録
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「高風園前」バス停付近の様子… □外部リンク参照／高風園の公式ＨＰ
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（群馬県高崎市寺尾町にて2011.3.26本ブログ管理者撮影…↑地図中⑤の位置）
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いよいよ、高崎炭田跡に迫ります。。。
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本ブログ内関連記事
■群馬県高崎市「ぐるりん」に乗って高崎炭田跡を散歩する♪・・・（１）
■群馬県高崎市「ぐるりん」に乗って高崎炭田跡を散歩する♪・・・（２）