清水国明さんは無人島買ったけど小豆島での自給自足の生活ってどう?やってみる? | やらぽん塾長@のほほんメンタル護身術研究家

やらぽん塾長@のほほんメンタル護身術研究家

のほほん処世術&護身術師範/note攻略ノウハウ研究/ 武術由来の姿勢×若さ×健康体チューニングのセルフ整体健康法/棒術×拳法空手のハイブリッド進化系護身術/のほほんと実践研究中!【やらぽん塾長@noteマネタイズゼミナール https://note.com/yarapon2】

いつも読んでいただきありがとうございます。
できたら「訪問したよ!」の挨拶代わりに
ポチッと、お願いできれば嬉しゅうございます。



成功哲学ランキングへ

励みになります!応援ありがとうございます!

山や海、川に囲まれて、のんびりスローライフを楽しみたい人にお知らせです。

テレビ番組で紹介されてたけど

タレントの清水国明さんが

瀬戸内海の無人島を購入して

1年の半分を島で自給自足の生活を

してるんですってよ。


無人島は2,000万円でしたとさ。


ログハウスも自分で建てて

井戸も掘って電気は太陽光発電で

総額で5,300万円も自給自足体制の

費用がかかったんですと・・・。


無人島まで買って自給自足は

普通の一般人には無理だと思うけど


ちょっとだけ発想を変えてみるだけで

無理のない自給自足思考を

取り入れた生活が可能なんですよね。


のんびりするどころか
いつも毎日がんばって

働かなきゃならない人・・・


ほとんどの人が

そうだろうと思うんですけどね。


セミリタイヤや完全リタイヤを

するまでは無いとしても

たまには息抜きも必要ですよ。


とくに都会で生活している人。


いつもの慌ただしい時間を逃れて

のんびりとした生活をするのも

自分を取り戻すのに

必要なんじゃないですか?



ということで

リゾートライフがらみの記事を。


まだ、元気モリモリで

働いておられるんですか?

それとも黄昏モード・・・!?


人生の半ばを過ぎたら

これからの働き方と暮らし方を

考えとかなきゃいけない

節目の時期ですよね。


若い人であっても

それはおんなじですね。


毎日まいにち惰性で

同じような生活をしてませんか?


毎日が張りのある充実した生活を

おくれていますか?


まぁ、独身の方だったら

仕事帰りにTUTAYAに寄って

店長おススメパックを借りてルンルン

帰るも良しでしょう・・・。


会社勤めなら帰りにちょっと

同僚と一杯引っ掛けて

グダグダで独りぽっちの部屋に

さみしく帰るも良し・・・。^^


まぁ、

お好きにどうぞ・・・って

言ってしまっちゃおしまいよね

って感じですけどね。


でも心豊かに暮らすには

若い時からのマインドセットが

欠かせませんよ~って

心の声が聴こえませんか?


聴こえてこない?

・・・まぁ、いいでしょ。^^


ここで、紹介したいご夫婦が

おるんです。



このご夫婦は、元銀行員さんで
金銭的なモノサシだけじゃ

とうてい計れない豊かさを
手に入れておられるご夫婦です。



元銀行員のおふたりは

お金の大切さも良くわかった上で

今のような島暮らしの生活に

踏み切ったんだそうです。



ずっとお金を扱う仕事を

していればこその、素朴な疑問が

毎日毎日働いているうちに

湧き起こってきたんでしょうね?


人生の終着点が

そろそろ目の前になんとなく

見え始めてきた時に、そういうことに

気づくんでしょうか?



カネに執着する人生に

嫌気がさす人もいれば


お金にとらわれない自由な発想で

自分の人生を、自分が主人公として

生きる人もいますよね?


このご夫婦にとっては

自分たちで無理なく、できる分だけ

自給自足の生活をすることが


無駄な出費もなくシンプルな

ライフスタイルで好きなんでしょうね?



このお二人は

今、年金生活なんだそうです。



生活費には

旅行に行ったりする

娯楽の費用もすべて含めて

12万円ぐらいなんですと。



たまには夫婦で

ドライブ旅行したりして
しっかり楽しむ人生を


ふたりで過ごしながら
月に12万円の生活費で

済んでるそうですよ?



島暮らしでの

食費や水道光熱費などの

基本的な生活費は3万円ぐらいで
済んでるそうですよ。



自給自足も

気張ってやるんじゃなくて
出来る範囲で自給自足なんですね。



なんにでも、こだわり過ぎると

逆に効率が悪くなるもんね。



お金を直接介さずに

取引するっっていうのは
経済活動の原点回帰ですもんね。



その経済活動の原点に戻って

それぞれが育てている作物を

物々交換で融通しあっているわけです。




自分ちで作ってないものは

他の人にもらい、代わりに

その人が作っってないものをあげる。



里山資本主義でも

考察されていることなんだけど
これも田舎暮らしや島暮らしの

付加価値のひとつかもしれません。


単純にお金に換算できない価値から
金銭換算可能な貴重な価値までが

こういう田舎暮らしでは随所に

見いだせます。




そうなんですよね。

自給自足プラス物々交換で
ほぼいけちゃうんですよ。


同時のタイミングで

物々交換しなくっても

時差で収穫物をもらったりあげたりと


同じ田舎暮らしの鹿児島でも

しょっちゅう収穫物のやり取りを

してますもんね。


それが田舎暮らしの

大きな、メリットですね。


なので

若くて元気なうちは便利さより

自然との関わりからくる

豊かさを求めて
地方ぐらしをするのも良かのかも。



田舎暮らしで感性を磨かせるのも
これからの時代に有効な

子育ての選択肢のひとつかも

しれませんね。



どげんですか?

考えちゃみらんですか・・・


ぱぱ?ママ?
・・・お父ちゃん!

まだまだ、話は続きます。
ほんじゃまた、ね。


カメジロー。


里山資本主義の記事はコチラです。

自給自足暮らしの海編はコチラです。


成功哲学ランキングへ