クラインガルテンも良いよね?いっその事田舎暮らしに挑戦したらどう? | やらぽん塾長@のほほんメンタル護身術研究家

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自給自足の考えを取り入れた里山資本主義がブームになってるようです。


だいぶ前にテレビで
「里山資本主義」のことが
話題になっていました。



ご存じの方も多かろうと思いますが
完全なる自給自足の生活と違うて
なるだけお金を使わん生活に

自給自足を取り入れてやろうっていう

考え方ですね。





新書大賞2014で第1位になった
「里山資本主義」の著者で

地域エコノミストの藻谷浩介さんが

説明されてましたよ。


元はといえば

NHK広島局が制作していた
「里山資本主義シリーズ」の

ナビゲーターを担当していた人

なんですよね。


以前はもっと

こざっぱりとした顔だったけど
ヒゲモジャになっておられて

顔面も自然主義になってる・・・よね。




藻谷浩介さんの

言わんとするとこはたぶんだけど


経済成長にとらわれて
ほんとうの意味の豊かさを

ないがしろにしすぎているんじゃないか?

ってことでしょうか。





確かに色いろな経済活動の結果が
GDPという数値にまとめられてるけど


その数値には高い医療費や

不要不急の無駄遣いも

含まれてるわけですよね?




なので何でもかんでも

経済成長を追っかけるんじゃなく


低成長でも暮らし方次第で

幸せに豊かに暮らせるんですよ、と。


その暮らしの中に

自給自足の生活をとりいれると

ムダにお金を使わなくて済む、と。





もちろん今の日本の生活環境じゃ
車は欠かせないしユニクロも

たぶん必要でしょう。





ひと昔前に流行った

完全なる自給自足の生活じゃなく


できるとこだけでも

自給自足を取り入れてやろう

っていう考えったいね。





自給自足出来る部分はがんばって
なるだけお金を使わないようにすると


少ない収入でも豊かに

暮らせるんですよ、と。





まぁ、たしかに自分で

農作物を育てると丹精込めた分

食べるときにも感謝の念が
湧いてきよるもんね?


それに少しでも収穫物を

ムダにせんように

調理方法を工夫して

独自のレシピを考えたり


残ったものを隣近所に配ったり、と
副次的効果も出てきよるよね?





そして単に

ムダなお金を使わないっていう

金銭的な問題だけじゃなくて

ほかにも大きなメリットがあるんですよ。


そのことにも藻谷浩介さんは

言及してたましたね。


要するに

自給自足が万一の時の保険に
なるっていうことなんですね。





なんの保険かというと

自然災害の時の保険にもなるという

ことなんですね。


東日本大震災の時には

各自の家に農家の親戚から

もらったお米が備蓄されてて


数ヶ月は食料を融通したりして

飢えることがなくてすんだ、と。


そういえば山梨などの山間部で

大雪の中、交通網が遮断されたことも

記憶に新しいですよね?



その時も

慌てなくても食べることだけは

何とかなったそうですもんね。



そう考えれば

自給できるってことは


災害非常時に

大きなアドバンテージを

持ってることになるっってことですよ。



東日本大震災の時の

経験を持って人は


いざ災害発生の時には

預貯金や現金があろうと

無力だったのを身にしみて

痛感させられたことだろうから。


水や食料や生活用品が
物量網の遮断で

ほとんど手にはいらん事態を
経験済みだもんね。



そういう意味でも

自給自足ができる環境を
整えていたほうが良かと思います。



そう思いませんか?



ワタシら夫婦も仲良く

自給自足の生活を日々取り入れて

そこそこ楽しんでいます。



もちろんできる分だけ・・・ですが。^^



アナタもどげんですか?

バルコニーか庭先で

プランター菜園から
始めちゃみらんですか。


楽しいですよ~。
ほんじゃまた、ね。
カメジロー。


次回は自給自足生活を

小豆島で楽しんでおられるご夫婦を

紹介したいと思います。


里山資本主義については

駆け足でザッと流してしもうたけど

なかなか奥が深い話です。


そのうちに

自然と共生する生き方についちゃ
オーストリアの取り組みとか・・・
いろいろ紹介したいと思っちょります。



この、艶めかしい下半身ダイコンも収穫したやつよ。


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