2019/9/14 J3 #23 東京U23vsザスパクサツ群馬@西が丘 | Amo Tokyo!【Tempo Futbol】蹴球ボチボチ日誌

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「青赤」FC東京など、Footballを中心に綴っていきます。よろしくお願いします!

トップチームは鹿島アウェイでの首位決戦でしたが、個人的に遠征手配ができなかったのと
他のカテゴリーと日程が被っていたのもあり、敢えて西が丘行きを選択。

てっきり鹿島に駆けつけるのかな・・と思った石川直宏CCもこっちだったのは驚いたけど。
ビジネススタッフもイベント含めて日程被ってやりくりが大変だったみたいですね☝️

 さて試合。



ルヴァンカップでメンバーに入ったカシーフ選手と岡選手はじめ、この日も多くの2種登録がスタメンに。
プロ選手では前線のふたり、矢島輝一選手と原大智選手。
中盤に内田宅哉選手と品田愛斗選手。サイドバックに中村拓海選手。
最後尾でチームを締める波多野豪選手。

草津では、出番こそなかったけど青赤育ちの岡田翔平選手がベンチに。
そして、首位を走るチームを後押しする為に、ビジター側はもちろん、
バックスタンドの半分やメイン指定も埋める位の多くのファンサポーターが駆けつけた!

日程被って応援するファンも分散してしまったホーム側との対比が鮮明でした。

ただその中でも先制したのは東京🔵🔴
内田選手からのパスを受けスルスルッと攻め上がった中村拓海選手。

スーッと滑るような速いグラウンダーのクロスに飛び込んだ矢島選手が相手と交錯しながらも仕留めた⚽

しかし、さすがは首位のチームである草津。すぐさま同点そして逆転されてしまう。

けど、そのままボコボコにやられてしまう事なく、粘り強く戦い続けた東京🔵🔴 
後半の選手交代が奏功して同点に・・・
復帰戦のユインス選手が原大智選手のパスを受けてドリブルの勢いそのままに撃ち抜いた⚽⚽
実に痛快なゴールでした😊

次の1点をどちらが取るのか食い入るように見届けましたが・・・草津でした。

勝ち越されはしたけど、そのまま押し込まれる事なく戦えていたヤング東京🔵🔴
でしたが、草津にとどめの一撃を食らい終戦。

スコアだけ見ると、首位チームにマルチスコアで敗れたと思われますが、
決してそこだけで判断しないで欲しいです。
この連休、お時間あれば、若者達の頑張りをぜひDAZNで見ていただきたい👀

さて良き試合を見た後なんで久々の出待ち、プロの選手達を中心に声かけ。
試合後にも関わらず、私の感想をじっくり聞いた上で想いを語ってくれた原大智選手と写真と。
そして2種の子では初めてカシーフ選手に声かけ。ルヴァンでの抜擢など慌ただしい9月を労いつつ。

バスを見送り帰路でDAZN起動して鹿島戦をチェック。
開始早々のセットプレーで先制を許したけど、焦れずに試合を進める東京🔵🔴
首位決戦らしく締まったゲーム。

特に後半、いい流れの中で追い付けたら良かったんだけど、追加点は鹿島に。
選手交代を挟んで追い上げを図るも、「鹿島る」という代名詞もあるアントラーズに逃げ切られる格好で終戦。

勝ち点を積んでリードを広げたかったけど、結果的に勝ち点1差まで迫られる事に。
更に3位のマリノスも4差まで近づいてきて、より痺れる状況。
ただ、この未知の領域を駆け抜けていきたいと、改めて思いました。
幸い1週空いて次節は29日の松本山雅とのアウェイゲーム。

代表組がチームに戻って直後の難しさもなく、万全な状況で臨めるので、
また首位らしく勝ち点を積み上げて行きたいですね。

また同時刻にはファジアーノ岡山も岐阜をホームCスタに迎えての一戦。
イヨンジェ選手そして仲間隼斗選手と決めるべき選手が得点して勝利。
終盤戦に向けてチームに勢い付いてきたのが昇格そしてプレーオフに向けて朗報かと。
ご贔屓の椋原選手はこの日もベンチスタートで、81分にゲームを締める役割で出場した模様。
またこの後ゆっくりDAZNでチェックしたいと思います。

そして今日はこれから、なでしこリーグ、INAC神戸vsアルビレックス新潟の中継が始まるので、それを先に見届けたいと思います。

それにしても、先週末からバタバタしてたから、今日ようやくのんびり過ごせてる。
チームも連休で小平グラウンド行かなくて良いのが幸い😅皆様も良い連休を💤