格下相手の難しさを感じた試合でした。
「勝って当然」という意識が心の片隅にある訳で、
幾度かあった決定機が、ものにできないもどかしさ。
讃岐も最後まであまり運動量が落ちる事なく、東京を苦しめた。
そうは言っても、梶山の個人技で押しきった先制点はじめ、
達ちゃんの仕掛けからそのままゴールに押し込んだ2点目、
そして定石通りにヘッド合わせゴールに導いたブルーノと真吾。
計4点も取れたのは良かったんですが、
やっぱりもう数点欲しかったワタクシは欲張りでしょうか??
もう2点くらいを取って相手を圧倒して、
「Jチームの2回戦からの出場は早すぎる」
‥事を証明して欲しかったな。
協会は「ジャイアントキリング」を期待しての組合せでしょうが、
大半のヤマがJチームの勝利で終わる状況は変わらないし
Jチームにある程度のステータスを持たす意味でも、
3回戦からの登場もしくはJ上位にシード権は与えるべき。
ま、協会の思惑通り格下に負けたJチームが多数ありましたが‥。
てな訳で、3回戦はザスパ草津と何故か長崎で対戦する事に。
逆に、緊張感も途切れずいい戦いができそうな気がします。
と、その前にまずは土曜の柏戦。
代表4名も戻ってのメンバー構成で、
どんな戦いが繰り広げられるかが、楽しみです。
てか、祐介を帯同させなかったのが、よくわからん。。。