こんにちは、あさやんです。

 

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小学6年生のぷっちょさん。

当然修学旅行やらなにやら

小学校最後のイベントがやってきます。

 

 

一応ぷっちょさんは

修学旅行に参加する予定なようです。

 

とはいえ、

学校に関することに

チャレンジしなければならないという

意識から来ているようなので

 

すでに

「チャレンジしなきゃと思って

申し込んでみたけど

(修学旅行に)行くって言わなきゃ良かった」

と後悔している模様。

 

 

そして、実は

2学期に入ってから

朝学校に一歩足を

踏み入れてから帰るという

チャレンジをすると

言い出したのですが

いまだに一度も実現せず(笑)

 

まぁ、義務感だけで

「やらなきゃ」って思っている行動は

大人も子どもも

動きが鈍るのは当然ですよね。

 

 

そして、ぷっちょさん

なぜか1時間目が始まる前に

学校に行こうとしているらしく

 

当然それなりに早起きを

しなければなりません。

 

 

でも、前日も寝るのは遅いし

アラームもかけないでいるので

 

当たり前ですが

起きられないニヒヒ

 

 

以前の私だったら

そこで

「明日何時に起きるの?」

って確認して

朝起そうとしていたと思うんです。

 

 

でも、今は

ぷっちょさんがやろうと思っていることだったら

何も言わなくても

全部自分で事前準備もできるし、

 

私の助けが必要な時は

きちんと協力要請をしてくれることが

分かっているので

 

敢えて何も声掛けしていません。

もちろん何か私にできる範囲のことを

お願いされたら協力しますけどねウインク

 

 

子どものことが心配だったり

「○○して欲しい」と

思っているときは

 

ついつい

先回りして行動したり

声をかけたりしてしまいますよね。

 

でも、そういうときも

可能な限り

 

親は

自分から動かず

 

子どもが思っていることを

勝手に想像しない

 

ことが必要なんじゃないかと思います。

 

 

 

だって親が先に動いてしまったら

子どもが試行錯誤する機会を奪ってしまうし

 

何よりも人が幸福感を感じるときに

大きなポイントとなる

 

自分で決めている、という感覚

(自己決定感)

を感じられないまま

成長していってしまいます。

 

 

そうすると

大人になっても

自分は無力だって思ってしまったり、

 

誰かが何か誘導してくれないと動けない

誰かが言うことが正しくて

それに従っていないと不安

 

そんな感覚にとらわれ続けてしまいます。

 

 

 

だからこそ、

親は自分の不安や心配を

軽減・解消するために

先回りして行動するのではなくて

 

むしろ

「子どもからの指示待ち」で

動いた方がいいと思うんです。

 

 

子どもが「○○して」って

言ってきてから

動く。

 

でもそれも

なんでも従う

イエスマンになるのではなくて

 

親の方にも事情やタイミングがあって

全て子どもの要望通りにすることは

できないけど

 

可能な限りは協力する

という形でいいと思っています。

実際私も

仕事の予定などがあったら

○日と△日は

付き添いはできないから

その日に学校に行きたいときは

一人で行ってね

って事前に伝えたりしています。

 

 

で、指示待ちと同じで

察しが悪い人になるのも

実は大切だと思っているんです(笑)

 

 

仕事では色々察する能力って

必要なんですけど、

 

これがこと親子関係になると、

 

子どもが言おうとしていることや

やろうとしていることを

察する能力が高い親に育てられると

 

子どもは

言いたいことを相手に伝わるように

言い方を工夫したりする機会や

何かをする際に試行錯誤する機会

 

を失ってしまうんですよね。

 

 

 

 

それに、

親が「子どもがこう言おうとしているだろうな」とか

「これをやろうとしているんだろうな」って

思っていることが

 

実は

全然的外れ

だということも往々にしてありますので。

 

 

事実(本当に起きていること)

想像(自分が脳内で勝手に補完していること)

をしっかり切り分けることも

大切だと思います。

 

 

 

 

私もいまだに

ついつい

先回りしてしまって

ぷっちょさんからの指示がないのに

動いてしまいがちなので

気を付けたいと思います。

特にこれから最終学年ならではの

あれこれが出てきそうなので(笑)

 

 

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