12月の慶尚道&全羅道の旅レポ(12/10~14)
こちらの記事↓のつづきです。
12/10 メチャうまのフグのフルコースをリーズナブルな価格で@城西馬山ポゴ
初日の宿はいつものAVAモーテルでした。
2日目の朝食は、そのAVAの目の前の通りにある本家キサシクタンで5千ウォンの定食を~。
本家キサシクタンの詳細はこちらの過去記事で → ★
国債報償運動記念公園へ。
AVAモーテルの向かいにあるバス停から805番バスに乗ると、あっちゅう間に到着できるので便利です。
お散歩した後、大邱市観光課へ伺い、パク課長さんから大邱観光名誉広報委員の委嘱状をいただきました。
앞으로도 열심히 홍보하겠습니다~!(これからも一生懸命PRしますよ~!)
丸ちゃんとモーニングコーヒーを楽しんで、短い大邱の滞在は終了。
KTXで2番目の街 慶尚南道 昌原(チャンウォン)市にある馬山(マサン)へ移動しました。
馬山市は2010年7月に昌原市、鎮海(チネ)市と合併して、昌原市になりました。
車内でソウルから移動してきた旅友と合流。東大邱駅からだと約70分で到着です。
馬山に来た目的は、人数によって異なる金額で、お店側のチョイスによる港町ならではの新鮮な魚介類を中心としたおつまみがジャジャーンとテーブルに並ぶという酒文化トンスル(통술)を体験してみるため。
トンスルの詳細は後日!
トンスル体験ができるお店が並ぶトンスルコルモクに近い場所に宿を取ろうと、駅前からバス移動。
アジュンマパーマを眺めながらのバス移動は楽しい~(笑)
ネット地図で見つけたモーテルが数軒点在しているエリアには約20分で到着。
水路沿いに東へ進むも、古びた外観のモーテルばかりで宿泊意欲をそがれました。
そんな中比較的綺麗そうなブルービーチモーテルを発見。
トンスルコルモクに近く、4万ウォンと納得の料金だったのでこちらに宿泊することにしました。
一般室をお願いしたのに、後で特室だということが判明。
遅れて到着した旅友が利用した一般室(平日35,000ウォン)のベッドはこちら↓。
フロントの方が部屋まで来て、リモコンの利用方法などを丁寧に説明してくれる(韓国語onlyですが)というホテル並みのサービスの良さにビックリ!
特室にはバスタブあり。
一般室にはバスタブはなくシャワーのみでした。
ウォシュレット完備。
シャンプー、リンス、ボディソープ、歯磨き粉、あかすりタオルあり。
最低でも3枚はほしいフェイスタオル。4枚あって大満足!
お泊りセットもくれました。(使ったためしなしw)
鍵を渡してくれないので???と思っていると、入退室時は廊下側のドアの横にあるインターフォンで、「열어 주세요(ヨロジュセヨ・開けてください)」「닫아 주세요(タッタジュセヨ・閉めてください)」と告げると、フロントから遠隔操作でドアの開閉をしてくれることが判明。
「廊下に設置されたCCTV(監視カメラ)で顔を確認している」って言ってましたが、いちいち何号室がどんな顔の人かを覚えているのかは疑問ですが(苦笑)
部屋の窓からの眺望。
アグチム(アンコウ炒め)通りやふぐ店通り、トンスル通りまで歩いてすぐ!
掃除も行き届いているのでお勧めです。
ブルービーチモーテル(블루비치모텔)
道路名住所 昌原市馬山合浦区校坊川北キル311(창원시 마산합포구 교방천복길 311)
電話番号 055-245-3600,3630
料金 特室4万ウォン(土 5万ウォン)一般室35,000ウォン(土 4万ウォン)
KONEST地図
(すぐそばの温泉銭湯の位置です)
馬山駅前バス乗り場。
モーテル付近のバス乗り場
馬山への行き方
東ソウルターミナルからバスを利用(馬山高速バスターミナル着)
所要時間 3時間55分
料金 30,700ウォン
7:30~22:00 1日10本
http://www.kobus.co.kr/web/main/index.jsp
ソウル駅からKTXを利用
所要時間 約3時間
料金 53,300ウォン
http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizBfTicketSearch.do
釜山(沙上)バスターミナルからバスを利用
(馬山市外バスターミナル着)
所要時間 40分
料金 3,500ウォン
5:40~22:30 7~20分間隔
http://www.busantr.com/main/main.htm
東大邱駅からKTXを利用
所要時間 70分
料金 11,200ウォン
昌原市文化観光ホームページ(韓国語)
http://culture.changwon.go.kr/jsp/main/main.jsp
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